主人公篠崎とその友達、相川、柿田、越谷は夏休みを利用して肝試しを含めた廃墟探険をする事にした。探険場所は今は廃墟と化していて地域住民からは悪魔が住み着いていると噂されている“呪いの養護学校”だった…。怖がりな越谷が柿田に脅かされ、先に養護学
校に入ってしまい、篠崎、相川、柿田の3人で一緒に校舎の中へ入った。篠崎は1組の教室を探険していた。すると彼にある恐怖の出来事が起こり、彼は一目散に出口へ行く。しかし、彼らに残酷な運命が待ち受けていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-26 16:38:40
4352文字
会話率:39%
俺が目覚めると見覚えのない部屋の中だった。目の前には見知らぬ男…そう…俺達は閉じ込められたのだ。残酷に襲う恐ろしい罠、部屋は無数にあって出口はどこにあるかわからない。誰が閉じ込めたかは知らないが、俺は絶対脱出してやる!生き延びるために!!
最終更新:2006-05-19 20:39:28
7118文字
会話率:34%
…俺はいつも思う。出口はどこにあるのか?何がしたいわけでもなく、何かをしなくちゃならないわけでもない。でも、このままではいけないのはわかっているんだ。…だから、出口を探している。
最終更新:2006-03-29 07:59:21
1004文字
会話率:3%