気がつくと見知らぬ屋敷の和室にいた私。屋敷の女主人は、ここは叶わなかった想いや夢が吹き溜まる所で、私がここにくる原因になったモノをみつけて、きっぱり別れるか持って帰らないと出られないと言う。
最終更新:2011-02-12 17:34:40
3715文字
会話率:17%
「外に行ってみたいなあ」
どうして私だけ、外に出られないんだろう。
気づいたらこんな狭い部屋に入れられていて、5回目の春が来た。
最終更新:2010-10-02 12:34:49
943文字
会話率:30%
森の入口に立つと出られない。
最終更新:2010-09-27 08:54:16
1302文字
会話率:0%
今日は雨。お外には出られないね。【ちょっと童話っぽいかな?】
最終更新:2010-07-08 21:53:38
358文字
会話率:0%
グラッカ山の渓谷にあるエレフ村に住む、人間よりも強い力を持った希少貴族《レイヴン》。
レイヴンは通称勇者と言われ、人々を守り希望を与えるべく、十歳になったら修行に出なければならない。
しかし、レイヴンを目指す少年ルウガは、十二歳になっ
ても旅に出られないでいた。
いい加減キレたルウガに、村長は旅立ちの条件を出したのだが…!?
異世界を中心とした本格的ファンタジーストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-07 22:46:25
24131文字
会話率:53%
地下シェルターで目覚めた女は、地上がウイルスに汚染されていて外に出られないことを知る。電灯の壊れた暗闇で、怪奇小説を聞いて過ごすことにしたが……。集団と個の関係を描き出すSFホラー。
最終更新:2010-06-05 19:49:05
2831文字
会話率:19%
ここから出られないの。
最終更新:2010-04-09 22:21:26
872文字
会話率:31%
とある事情から邸の外に出られないお嬢さんと、お嬢さんを守る護衛の少年のお話。
外にはあこがれるけれど、やっぱり怖い。
籠が壊れたとき、どうするの?
最終更新:2010-04-07 02:26:47
3773文字
会話率:34%
「ヴィンセント! ヴィンセント!?」 森のお屋敷は今日もお嬢様の声が響き渡る。部屋から出られない“お嬢様”の突きつける無理難題に悩まされていた使用人、ヴィンセント少年はある日一つの提案をする。「僕が貴方の為に、貴方の物語を記しましょう――」
かくして“お嬢様”とヴィンセントの紡ぐ、奇妙な物語の日々が幕を開けたのでした。これは、不真面目な執事が描く、めくるめく“三流小説”の世界の物語――。2/15:とりあえずまえがきから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-15 04:51:40
3431文字
会話率:73%
俺はある取引先からの呼び出しにその事務所に向かった。
最終更新:2009-07-01 12:54:40
2357文字
会話率:41%
僕のしたでは箱に入った少女がじっと外を眺めている。箱から出られない少女と、動けない僕と、二人の人間の物語。◆花企画参加作品です
最終更新:2009-04-08 05:24:26
4285文字
会話率:16%
何気ない日常の片隅で“異変”が牙を剥く。見えない“それ”に触れたら、もう一歩も出られない。
――100%脱出不能!戦慄のホラー掌編。
※1000文字小説に掲載した作品の完全版です。
最終更新:2008-12-24 10:14:08
2222文字
会話率:11%
「ねぇ、こんな話知ってる?この町のどこかに巨大な迷路があるんだって。それでね、そこに迷い込んでしまったら死ぬまで出られないって…」どこにでもある都市伝説。さよりはそう思っていた。実際に迷路に迷い込むまでは‥…
最終更新:2007-02-05 23:33:44
8198文字
会話率:47%