とても寒い日の早朝、女の子が赤い屋根の家から逃げた。
そんな女の子を見かけた青い鳥が、女の子の隣を飛んで、話しかける。
「どうしたの? どこに行くの?」
「逃げるんだよ。そして探すの」
青い鳥は、女の子の探しものに興味をもったので
ついていくことにした。
そうして、小さな心の中に、たくさんの悲しいとげとげを入れてる女の子が、青い鳥と大事なものを探しに行く。
※冬の童話祭2021、テーマ『さがしもの』への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 00:03:47
3783文字
会話率:44%
小さなまじょが 歩いて行きます
ひょこひょこひょこひょこ 歩いて行きます
歩いて行った その先で いろんな人と 出会います
みんな 何かをさがしているようです
何をさがしているのでしょう
何かをさがしている人たちに 小さなまじょは 何を言う
のでしょう
そして 小さなまじょは 何かをさがしているのでしょうか
この作品は「小説家になろう 冬の童話祭2021」参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 00:00:00
2880文字
会話率:97%
年に一度、全ての子ども達が楽しみにしている日がありました。
それは、冬の聖なる夜。
良い子にしていた子のところへサンタさんがやってきて、プレゼントを家の中に隠していくのです。
どこにあるのか、何がもらえるのか、みんなドキドキしながらその日を
待っていました。
だけど一人、ローレンツだけはそうではないようで...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 00:00:00
1923文字
会話率:27%
夏のホラーに続いて、冬の童話にも投稿させていただきました。
白い虫の赤ちゃん、ユキミノが雪世界を冒険?していきます。
短めですので読みやすくなっていると思いますのでぜひ読んでいってください。
最終更新:2020-12-17 00:00:00
3786文字
会話率:65%
雪が降る暗くなった公園で、二人の子どもがさがしもの。
なにかを落としたわけでも、無くしたわけでもありません。
さがしているのは、絆と思い出。
また会いたいと、願いを込めて。
最終更新:2020-12-17 00:00:00
3130文字
会話率:45%
原作:『雪の女王』(著:H・C・アンデルセン)
おさななじみの少年カイをさがすため、世界をかける少女ゲルダ。果たしてゲルダは、いばらの道の果てにカイをさがし出せるのでしょうか?
最終更新:2020-12-17 00:00:00
24059文字
会話率:53%
冬の一日日常を書いた詩みたいな童話
最終更新:2020-12-12 15:13:07
269文字
会話率:0%
ある国の北にある村には今年、雪がまだ降っていない……。
童話を盛り上げるために書きました。
拙い文章ですみませんが、どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2020-12-07 15:48:23
1554文字
会話率:26%
あるとき、男の子と女の子がであいました。
うずくまっている女の子をみて
男の子はさがしました。
女の子を助けてあげる方法を。
最終更新:2020-08-02 18:49:39
1518文字
会話率:7%