堤隆幸が自分の彼女である桐崎綾子と別れたのは一ヶ月ほど前のこと。
彼女との別れ話は穏便に済んだと思っていたが、綾子が自殺したことを機に、隆幸の周囲に不気味な影が動き始める。
心身ともに疲弊した隆幸は、自称霊能者である大学の先輩、土倉真奈香に
助けを求めるが……。
夏のホラー2010参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7957文字
会話率:29%
夏休み、親戚の経営する旅館で彼女は死んだ。
彼女を殺したのは、誰なのか?
最終更新:2010-08-07 17:00:00
6693文字
会話率:46%
超能力とんでもバトルものです。
堅い表現が多々ありますが、世界観を出すための仕様です
最終更新:2010-07-25 20:26:30
531文字
会話率:0%
殺したくてたまらないのに好きだと言う少女と、電波受け取ってるのかなとか思ってる図太い精神の少年の思考。
最終更新:2010-07-16 20:26:17
974文字
会話率:50%
妻と僕と少年で『殺す』という話。妻は殺して、僕も殺して、少年は殺されて。虚ろな意識はぬるま湯に使ったように麻痺していっていったのだった。
最終更新:2010-05-30 22:55:34
579文字
会話率:44%
あいつが、自殺した
あいつはもういない
最終更新:2010-07-11 15:41:54
238文字
会話率:0%
空、海、学園・・・・少年少女たちの悲しみの物語・・・
存在。記憶。時間。ー世界を殺したいー / ザザー、ザッパン ザザー、ザッパン よせてはかえす波の音・・・・・・・・・・・・。
ワタシは存在する。
思い出。仲間。世界。ーでも、キミがいたからー 蒼い世界に、ただ佇んでいる人陰が一人。
ボクは存在しない。
友達。隣人。先生。恋人。-私はまた、歩き出せるー / 空を駆ける風。
キミは存在した。
閃光。蒼穹。雲。波。音。-ボクはもう、進めないー / 耳に届く波の音。
校舎。ガラス。銅像。道。-私はまた、飛べるはずー / 蒼穹を漂う純白のカタマリ。
君の存在。ボクの記憶。私の時間。-アナタを救いたいー / ワタシはキミを待っている。
ボクの思い出。ボクの仲間。ボクの世界。-でも、心は救えない 死にたい 消えたかったー / キミがワタシに微笑みかける。
アナタの友達。アナタの隣人。アナタの先生。アナタの恋人。-あきらめないでー / そんなキミにプレゼントだよ。
剣の閃光。果てない蒼穹。純白な雲。よせる波。かえす音。-こんなにも綺麗な世界 アナタは死ぬのー / これはなんなの?
純白の校舎。光るガラス。天使の銅像。広い道。ーここにボクは存在できないー / ワタシの大切なもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 22:15:23
12489文字
会話率:2%
ルール1
ターゲットを選定した者は相手にそのターゲットの個人を特定できる情報を提供しなければならない。
ルール2
ターゲットに対する相手の行動に関して邪魔をしてはならない。
ルール3
ターゲットの殺害に成功した者は相手にそれと解
るよう、死体を報道されるであろう形にしなくてはならない。
ルール4
ターゲットの情報のやり取りは結城家のポストを用いて行う。
ルール5
先に相手を殺した者がこのゲームの勝者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-22 18:21:49
18841文字
会話率:36%
哀しき目をした若き侍「檜山 龍河」。
彼は幼い頃、ある男に両親を目の前で殺された。
その衝撃のせいか、彼はそれ以来、自分の感情を表に出さなくなった。
親を失い、両親の身内に引き取られ、十年の時が過ぎた。
彼はその中であることを決意した…
両
親を殺したその男に復讐することを!
その男は天蓋をかぶり、左手の甲にバツの傷がある。
そんな記憶を頼りに彼は仇討ちに出る。
旅の中、彼は多数の人物と出会い、闘い、成長する。
そんな小さな時代劇物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 23:58:33
2791文字
会話率:38%
――舞台は魔法が存在する世界。クロス帝国とアイルス王国の長きに渡る戦争が続いていた。そこで育ての親のパウロ・アルマークを失ったヨシュア。だが、パウロを殺した犯人とヨシュアの間には、宿命とも言える関係があった。
ヨシュアは何を選択し、どう生き
ていくのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-02 19:30:13
754文字
会話率:45%
ごく普通の女子高生の林優子(ハヤシユウコ)は、高校二年生の夏、自殺した。
目が覚めると、そこは生死の"分岐点"だった。
そこで、優子は自分と同じ"自殺者"たちと出会う。
この自殺者たちの中で、&quo
t;生きて地上に戻る"ことを賭けてのゲームが始まる。
互いに成長しながら、互いに命を取り合っていく・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-25 00:37:55
1320文字
会話率:33%
賢王と呼ばれた赤毛の青年王、歌姫と呼ばれた薄紅の少女、そして魔女と呼ばれた藍色の少女。黄金色の吟遊詩人の語る、三人の悲劇。
恋した歌姫のために多くの国を滅ぼした王、病をえた歌姫、王を思うが故に歌姫を殺した魔女。歌物語の中の彼らは果たして一体
何を思っていたのか。
それぞれの視点で進む、それは残酷な愛の物語。
※これは「或る詩謡い人形の記録」という楽曲から一応の着想を得ましたが、キャラクター造形を始め二次創作というにはあまりに原曲との乖離が激しいため、3月30日“原作有り”カテゴリから外させていただきました。
これに関して御意見があるかたはどうぞご一報下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 10:08:57
107046文字
会話率:19%
主人公、僕の回想。
あいつとの思いで。
「あいつは僕が殺したんだ。」
最終更新:2010-05-17 17:25:13
1071文字
会話率:23%
三年前、汚職事件の責任を被って自殺した男、大本。彼を、駅付近で見かけた中学生、才原。駅近くの公園に住んでいるホームレス、森岡。記者仲間からその報告を受けた二流雑誌記者、平野。平野の飲み仲間で平野からそのことを話された、下村。
才原は友人と
共に、ゴールデンウィークを利用して、話し合う。
森岡は有り余る時間を武器に、聞き込みをして回る。
平野は記者として、そのことを追い回す。
下村は、半信半疑で、インターネットをいじる。
彼らはお互い、気づかぬうちに協力し合い、真実を見つけようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-03 19:49:27
1589文字
会話率:4%
春本佳織を殺した犯人は、このクラスにいます……。区立A中学校でおきた女子生徒殺害事件。事件の関係者を通して明かされる、事件の真相と想像を絶する心の闇。イジメ、引きこもり、クラス崩壊……。恐ろしい悲劇が衝撃のラストへ転がり落ちる。以前、こちら
で掲載してた「崩れた教壇」という小説を大幅に改訂、まったく別の話として書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-03 00:34:17
34013文字
会話率:35%
俺は、はめられた。ダチも殺された。殺してやる。はめた奴も殺した奴も。全員殺してやる。【5分大祭参加作品】
最終更新:2010-05-02 18:32:46
2463文字
会話率:29%
殺人者の弟は差別をされるのか、どんなに仲間がいてもばれたら。
離婚しても兄は兄。その兄が殺人を犯した。兄は見知らぬ人を殺した。
そんな現実を抱えながら生きている祥太にある出会いがあった。
現代社会の若者の悩みや苦しみも描くストーリー
キーワード:
最終更新:2010-05-01 22:14:33
5175文字
会話率:44%
主人公:京平がとあるきっかけで死神になった。
そんな彼の憧れは、出会ってすぐにあった未来(みらい)先輩。才能がない彼にとっては一番の憧れで見本で、夢で目標。彼は未来先輩目指して頑張っている。
これは仕事(ミッション)に挫折しそうになり、先輩
に恋しそうになり、キラキラ青春したり、人を殺したりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 01:20:45
2887文字
会話率:32%
家族を一夜にして失った流星。喪失感を感じる彼の前に、一人の絶世の美少女が現れる。彼女は「君の家族を殺した奴を狩りにきた」と言い……「HUNTER」の悠と流星の出会いを書いた番外編です。
最終更新:2010-04-15 22:52:43
12470文字
会話率:43%
魔王を殺した後勇者の子孫が好き勝手にしている世界《コルア》勇者の子孫の強大な力と傍若無人さに見かねた神が白羽に矢を立てたのは。地球在住職業暗殺者趣味殺戮の少年だった。
最終更新:2010-04-13 02:11:51
1612文字
会話率:61%
このお話の主人公は、髪が長くて、メガネをかけてちょっと地味だから、クラスでは、ちょっと怖がられている可憐(かれん)です。
でも怖がられている理由は、それだけじゃないのです。
可憐は、妄想が大好き!男の子に話かけられただけで(この人がもし私の
ことをすきだったら…)なんて考えてそれを小説にしたのをノートに書いています。そのノートの名前は、「かれんのーと」休み時間、時には、授業中にも書くからだれもが中身をみたくなるけど覗こうとしたものにキッっと睨むからもう恐ろしくてだれも見ようとしなくて、かれんのーとの中身を呪っている人の名前を書いているだとか、殺した人の名前だとかという噂が流れていますが、そんなの気にせずかれんのーとに書きます。
そして可憐には、もう1つの名前がありました
karen☆ミです。karen☆ミは、今話題のケータイ恋愛小説家ですが、自分のことを一切明かさない謎の人物です。
このクラスでもkaren☆ミの話をしています。今話しているのは、karen☆ミの正体です。すぐそこにいるとは、知らずに…
そんな大切で大事な秘密をちょっとしたことでクラスのちょっと意地悪なクラスのいつも中心にいる男子にも女子にもモテモテの拓海(たくみ)にしられてしまって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-04 23:48:12
1203文字
会話率:40%