真 小説家になろう　作者検索

堤真人は自分の人生を変えようとしていた。スケーターパンツの中の改造エアガンの感触を確かめながら・・・NEETのNEETによるNEETの為の小説。

夫の義理母のいびりに苦悩する専業主婦夏子。我慢に我慢の末、義理母を殺害してしまう。だが実際は夫も殺害を試みていた。真実に殺したのは誰か。妻と夫は共犯者になってしまうのか？そして影の共犯者は赤ん坊の主人公の「私」に他ならなかった。

毎日が同じ繰り返し。暇が続く京一と俊也。俊也が趣味のネットサーフィンをしていると、ある怪談ゲームを見つける。そして京一達は６人でその怪談ゲームをする事に。しかしその怪談ゲームには知られざる真実が。。そして、数年前の中学生集団心中事件の真相とは。折りたたむ>>続きをよむ

友人とバカ騒ぎしたある日のこと。終電を逃し、途方に暮れて歩く帰り道で、自分をつけているかのように近くを歩く少女が1人。気になって声をかけたら、逃げられた。

　死神がいるのなら生神もいるだろう　そんな単純な考えから生まれました。見た目が真っ黒黒のシロ。喋るネコ且つ使い魔のエマ。彼らの短く長い人生の話。大分前のものなので文法表現全て無視してます。

少年秋都（あきと）は相方である親友の冬馬（とうま）と一緒に闘いながら生きている。何のために生まれてきたのか、何のために生きているのかわからないまま毎日を過ごしている秋都は真夏の夜に一人の女性と出会う。

真紅に魅いられた「私」は朱を求めて行くほどに暗く深い世界に堕ちていく。始めは調子に乗ってシリアスですがどんどんと私らしさがにじみ出てきてしまうので辛抱強く読んでいただければ光栄です！汗

橋本翔（はしもとしょう）、宮本明奈（みやもとあきな）、佐藤光（さとうひかる）、石田真理（いしだまり）の仲良し４人組は翔の小屋に古くから置いてあった「こっくりさん」を遊び半分で始める。だが、こっくりさんを始めたことにより……４人は最悪な危機へと向かい入れられることになる。折りたたむ>>続きをよむ

スランプ真っ只中、酒に呑まれる。

彼氏に突然告げられた別れ話。彼の夢のためならしょうがないかもしれないけど…

こんな夜中に出歩いてちゃ、駄目ですよ。夜中ってのは、どうもいけない。あんまり良くない『もの』が出ますからねぇ……真夜中に出会った『私』とのちょっとした怪談。どうぞ、お楽しみください……

正義感が強く、好奇心旺盛な主人公、１８歳のライファ・エルジオン。彼には守るべきものがあった。それはたった一人の『家族』である妹、シュウ・エルジオン。妹を守るため、そして人類を守るための選択を迫られたライファに真の幸せは訪れるのか。本編をお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ

『現実の中で起きた夢』の、番外編！今回の主役はケイスケだー。「どけどけ、主人公。お前は脇役。俺がヒーロー」ケイスケのちょっと真面目な昔話と現在が交差する。

私は羊と一緒に眠れない夜を過ごしていました。そこに突然、彼は真夜中に現れたのです。

海に住む“天使”という名の人魚フルムハクは、皆に内緒で地上へと上がった。人魚は人間達は自分達の事を忌み嫌っていると専ら言っていたが、フルムハクはその真相を確かめるべく行ったのだ。そこでフルムハクは、少年にいきなり腕を掴まれ――

真夜中、起きると女の声がした。ついこの間死んだ女の幽霊の未練をはらすため良介は「面白そう」と理由だけで彼女につきあうことに……

7月の第2週、私のクラスに奇妙な転校生がやってくる。名前は架神キョウスケ。私は、彼の正体を町の夏祭りで聞かされる…

水無瀬月、16歳。容姿淡麗、運動神経抜群、頭脳明晰、髪の色は黒すぎて蒼くみえるくらい真っ黒だ。性格もいい。まさに完璧な男だ。そんな主人公の日常の崩壊、非日常の始まりの話

紅玉の恋愛作品『蛍影』のサイドストーリー。恋愛要素はないですが、隠れた物語が明らかになります。犬のクロ、彼がいなくなった理由は…

猫は静かに空を見る。いつかどこかで見た景色。幸せだった頃とそうでもなかった頃。どこで見ても空は青く鈍色で真っ白で変わらない。空と同じように変わらない日常があるのならば、それはさぞかし退屈なものだろう。そんなことを思いながら、猫は今日も日々を過ごす。これは、一人の猫と家族が織り成す、匡それだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ