お前らは[レベルアップ]って知ってるか?
そうそう、ゲームとかで良くあるレベルが上がる事に強くなっていくあのシステムの事だ。23歳にして交通事故で死に、異世界転生をした俺、海乃 哲也は薬草集め中に、ユニークスキル[レベルアップ]を獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:03:13
183150文字
会話率:32%
2067年。日本は歴史上類を見ない発展を遂げた一大大国となった。軍事、経済、科学、学問、文化・芸術…、あらゆる分野で他の追随を許さない自他共に認める超大国だ。一体に日本に何が起こり、どうやってそこまで高みへ昇りつめたのか。各国の諜報員が幾
度となく探りを入れているが、その糸口すら掴めていない。
唯一分かっているのは2019年。日本が異常な急成長を見せ始めたその年に、一つのゲームが公開されたことだ。『ワタシノセカイ』。既存のものとは一線を画す高度な物理演算ソフトと、その性能を余すことなく発揮させるハイパワーのマシンによって実現した、現実と見紛うほど極めて質感の高いファンタジー世界を追体験できるVRMMOゲームだ。
桜宮ハルもまた、このゲームのプレイヤーの一人だ。モデル体型で長身の、どう見ても女性にしか見えない男姉ちゃんキャラを使い、何年もの間オフライン一筋でやってきた。狂ったように刀を振るい、極めてきた彼にはついにオフラインのNPCでは敵う者がいなくなってしまった。刃を向ける先を失ったハルはオンラインへの参加を決意する。
しかし、意を決して参入したオンラインの舞台はどこか少し様子がおかしくて……。
長身男姉ちゃん系侍が往く、斬った張ったの異世界ファンタジー。たまに倫理観のないことや頭のおかしいこともやっていきます。
※作者が読みたいものを書いていく自己発電的作品です。
※投稿は不定期、作者のやる気次第です。どうかご了承を。
※こちらは通常版です。えっちぃのとかグロいのとか書くR-18版はノクターンノベルズの方に掲載しています。
R-18版URL
https://novel18.syosetu.com/n0256ik/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 18:32:38
11335文字
会話率:44%
――― あらすじ ―――
ジョブが文字化けして読めないジュン。そんなジュンの幼馴染のミリアは魔導士のジョブを得て、勇者にスカウトされた。
大好きなミリアに呼び出されたジュンは裏山に向かいそこでミリアと話をした後、勇者によって崖の下に落
とされてしまう。
絶望の中で激流に流されたジュンだったが、シャル婆さんに助けられて生きる力を取り戻す。
勇者とミリアに復讐したいと思う気持ちはあるが、そんなことよりも自分自身を鍛えて高みを目指すことにした。
自分のジョブに目覚めたジュンは、効率を追求する|効率厨《アフィセンレーター》として冒険者になって活動することになる。
そんなジュンには出生の秘密があり、やがてそのことを知ることになるのだった。
――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 19:00:00
156928文字
会話率:40%
「「なぜこいつだけは私、俺に惚れない…?!」」
学園1モテる男の阿熊一也と、学園1モテる女の恋野しほ。
"モテ"の高みにいる2人だったが、実はとんでもない秘密と共通点があって…?!
この小説はカクヨムにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:00:00
2318文字
会話率:31%
——魔導学院。災いを祓う為の魔なる術を扱う『魔術士』、そしてその中でも選ばれし力を持つ『魔導師』を育成するための教育機関。
そんな名誉ある学院であっても、影は存在する。
汚点であると示すような漆黒の制服。それは何かしらの理由から
『落第』とされ、見捨てられた者達。決して能力が著しく低いわけでは無い。いずれもが学院に入学できるだけの力は有しており、学院生となったのだから。
しかし、彼らは墜とされた。欠点があるからと切り捨てられ、先への道を閉ざされて。教師は蔑み、生徒には見下され、地を這う事を強要される、無能の烙印を押された者達。
——飛ぶ羽をもがれた、鴉の雛鳥達。
そんな彼らはある日、一人の少年と邂逅する。彼らと同じく無能と呼ばれながら、しかし高みへと羽ばたかんとする“鴉”と。
そしてそれは、彼らが大空へ飛び立つまでの、始まりの一歩に過ぎなかったのだ。
——ここでは無い世界、モノリア。これはそんな世界で紡がれる、雛鴉達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:00:00
9423文字
会話率:41%
エムスタル校に春が来た。
春は出会いと別れの季節。芽吹き、そして良くも悪くも行動を起こす時。
街で不審者が捕まったというニュースもチラホラと。
そして、この学園内にも大それたことをしでかす者がいた。
彼の名はハミントン。
小
柄で内気。スポーツや勉強など優れた部分、特筆すべき点はない。
しかし彼は今、この学園の誰よりも高みにいる。
それもそのはず。彼が立つ場所はこの学園の時計塔、その文字盤の前だからである。
一応、補足しておくと我らが学園の安全性は信頼に足るものであり
時計塔の入り口は鍵が掛けられている。
新入生は学校見学の際、その中に入り
遥か上まで続く階段を見上げることができるが
それ以降は立ち入る機会はないといっていいだろう。
ではなぜ彼は今、時計塔の上にいる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 11:00:00
4144文字
会話率:5%
武士は、超人である。その脚力は一日に千里を駆け、その太刀筋は音の速さに匹敵する。時は戦国、群雄割拠して天下を争い、武士の刃が戦場に猛威を振るう。この動乱の世、オウミ国の僻地に、貧しい庶人の身でありながら、並外れて強い武士の力を秘めた少年がい
た。名をゼッカという。やがて、オウミ国主より実力を認められたゼッカは、オウミのサムライとなり、刀一本で千軍万馬の戦場を往来し、あらゆる雄敵を打ち破り、ひたすらに、果てなき高みへと駆け昇ってゆく。……という感じでお送りいたします和風戦国異世界チャンバラファンタジー活劇。異世界なのでチョンマゲはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 00:00:00
73407文字
会話率:32%
剣は風雷を斬り、日月を遮る。乾坤を掌握し、幽冥を転覆する。
世界には70億の人が存在し、ただひとりが至尊と称される。
仙界の天帝は1万年前に生まれ変わり、日本の都市に降臨した。誰が目覚めて殺人剣を手にするのか?私一人が乾坤を独断する。世人は
私の狂気を笑うが、見ていてくれ。万古の後の天地を、世人は何度も転生するが、私はまだそこに在り、高みに君臨し、人々を俯瞰している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 18:30:27
792文字
会話率:38%
主人公のジェイドは太古の昔から代々続く魔導士の家系にあり、神話にも登場する伝説の暗黒魔導士の血をひく者であった。
にも関わらず、彼が属す冒険隊グループ『カラフルサンシャイン』から脱退させられてしまう。その理由はというと、アイドル路線を目
指すグループの方針とジェイドの暗く陰気な外見がミスマッチとなったからだった。
とはいえ彼は神話の暗黒魔導士だ。なんとでもなるのだ。自由の身となり、やりたいことをやろうと旅をする。そして、この際だから思い切って月へ行こうと決心し、地上で最も高い山の頂上を目指すのだが、登山の途中で高山病に倒れてしまう。そこは雲にも届く遥か高み、このまま一人で死を迎えるかと思いきや……
その窮地を救ったのはメイド服を着たクマ獣人の美少女だった。
※全4話、1万5千字程度、明日か明後日に完結予定です。
※「ざまあ企画」参加作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:25:32
17207文字
会話率:44%
寒々しい少女の死から、物語は始まる。
辰帝国南部
はるか高みより、白き山が大地を見下ろす。
山は冬を閉じ込めた様に、いつだって同じ姿をしている。
ユーリックは、その山へ何か想いを抱くも、その何かは決して思い出せなかった。ただ、白
い夢に魅入られ、既視感を覚え毎日の様に白い山を眺める事が日課でもあった。
ユーリックは魔術師の弟子として生きていた。
決して魔術師の弟子になりたいと志願したわけではない。単純にそれしか生きる道が無かった。
魔術師は孤児を弟子とする。そして、戦争ばかりの辰帝国で孤児が生きる道の中は少ない。過酷ではあったが魔術師として生きる事が一番の僥倖ではあった。
ユーリックは、それが受け入れられなかった。
どれだけ周りにお前が恵まれていると言われても、女が学び男と同等に知識を与えられている事が普通では無いと知りながらも、白い山への思いが断ち切れる事はなかった。
いつか、いつかあの山へ――
そう願って飛び出した。が、師父ロアンによりいとも簡単に連れ戻されてしまう。
ユーリックは思い知る。山へと辿り着く方法は一つと知った。
この男を殺せる程に強くならなければ。
その想いが、山へ思い抱く羨望が、ユーリックを強くする。
※この作品は、カクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:09:56
132062文字
会話率:21%
長編小説よりの一遍 ※他サイトあります 関連 「アッコン陥落の嘆きを謡う吟遊詩人」
・祈りの歌声 祈りの輪に入れない者
そうして、その夜半に仮の宿になる屋敷で 彼等、聖ヨハネ騎士団の騎士達は
祈りを神に捧げていた。
聖句に 神に捧げ
る祈りの聖唱 それは紡がれて来たもの 魂に響き渡る歌声が
響き、ゆっくりと詠唱の歌声が静まりゆく
紡がれた救いへの祈り 天国の門への道に・・
時に狂おしく、残酷な現実の中
誰しもが高みにある天国の門に…無事に到達することを望む。
修道僧である彼等の職務は、騎士としての役割だけでない…‥
修道僧としての祈り
特別な目的と任務で課せられた施政院、病院での奉仕、医療活動 人々の救いの為に
ザアアア‥雨の音‥マルタ島の地で岩肌を打つ雨音
すぐ傍で、建物の外で 降り始めた冷たい夜の雨に打たれながら
祈りの輪に入る事が
許されない者が悲哀の表情、静かなる諦観に満ちた表情をさせながら、聞いている。
漆黒の闇色の髪が雨に濡れている。
この時、哀しい見捨てられた
子供のような瞳をした者、彼は雨よけのフードも着ずに
人よりも長い時を生きてきた
青い瞳、少年の姿の吟遊詩人、今では人ではない魔物が……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 05:35:49
441文字
会話率:0%
高みを目指した双子の物語。
最終更新:2023-06-24 23:52:21
918文字
会話率:32%
俺が求めているのは『本気』で書かれた作品だけだ。『本気』で小説を書いている同志よ、切磋琢磨して高みを目指そうぜ!!
次回掲載予定作品:ThebesWorldOnline(著:海村)
(https://ncode.syosetu.com/
n3972ez/)
進捗:
・読む(一週目):今読んでる
・読む(二週目)&グラフ作成:まだ
・感想を書く:まだ
・推敲:今後あまりしない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:43:35
324217文字
会話率:7%
異界との繋がりが、縁あるものを呼び寄せる。再発生した風哭谷の龍級生物『風断ちの巨鳥』を始末したのは、溢命陸にいるとされる『空の覇を統べるもの』剣魚だった。
武人は、闘争と誉れを求めるもの。最高位の冒険者『風食み』にも、遥かな高みを目指す理
由があった。
しかし、それを正しく憶えているものは、もうどこにもおらず。『風食み』は今日も、闘争に明け暮れる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-27 10:39:08
3718文字
会話率:47%
その場所には1人の青年がいた。孤高にも己の身一つでそこ死守し、大きな流れの渦にも争う気高き戦士。まだまだ新米だがこれから更に経験を積み数々の猛者が鎮座する高みへ青年は駆け上がる。しかし彼はまだ知らない。行手には数多の困難があることを………と
、ここまでは妄想。真実は不登校の自称高校3年生(退学済み)が哀れにも1人で自室に引きこもり、社会の圧力から逃げ親の期待を裏切り猛者(ニート)に転落していく物語。そういう物語のはずだった。しかしその日、歯車が狂った。自宅に突如として飛来した隕石により青年は死亡。そして異世界で生まれ変わったのだ。それはもしかすると何の変哲もないことなのかもしれない。だが彼の転生した姿は何と「ノーム」だったのだ。これはそんな姿になってしまった青年が地下帝国を築き、圧倒的な力を手にする物語。そんな、少しだけおかしな物語だ………(投稿は気が向いた時にします〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 02:10:32
18402文字
会話率:19%
おはこんばんさんかい
←T山大先生m(_ _)m
文筆界の垣根を破壊する意欲満々の
凡庸暗愚な吟遊詩人Sなふきん(漢)です。
改めまして
ポエム、楽曲作詞、小説、エッセイet cetera…
およそ、
文字、数字、記号、外国語他を
用い
て
表せる文筆には
なんでも手を出す私Sなふきん(漢)。
実績が小さいのに
根拠のない自信が∞の物書き(アマ)であります。
普段は派遣で勤務しながら、
プロを目指すでもなく
何とは無しに
高みをノラクラ目指す正体不明の
Sらいむですw
この作品は
レジェンドの神作品~同サイトの新進気鋭の良作まで
『本』のカテゴリに属する、或いは準ずる作品を
不定期にのんびりマイペースで
ご紹介致します。
是非、ご一読下さいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:00:37
24418文字
会話率:6%
理想を高く持ちすぎると、いずれは……
最終更新:2023-04-28 02:47:44
582文字
会話率:0%
小学五年生の僕は家族同然に育ってきた幼馴染の女の子から避けられるようになった。理由に全く心当たりは無いものの、そうなってしまったものは仕方がない。
一方で器用で万事要領が良い僕は伯父から人生に於ける努力の大切さを教えられる。僕が高い目標を
掲げて頑張っていると周りが巻き込まれるように。そして僕は仲間と共に更なる高みを目指して青春を駆け抜ける。
一方で自らの誤りを悟った幼馴染も夢のため頑張りながらも仲の良かった幼馴染に戻るべく努力をしていた。
これはすれ違って疎遠になってしまった幼馴染同士がそれぞれの道で頑張りながらいつか再び寄り添う事を願う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 19:19:14
244410文字
会話率:33%
今後タイトル変更する可能性があります。
これは魔法や超能力のような摩訶不思議な力が身近に存在する近未来。
車は宙に浮き、ビルは更なる高みを目指すべく上へ、電脳社会も更に加速する世の中。
そんな世界を闊歩する男、山田弁慶。
顔面普通、身
長普通、体重普通。全てが普通のどこにでもいる日本人の高校生。
そんなどこにでもいる彼のコードネームは。
「シグマ」
※登場する場所は、それっぽい描写はありますが基本的にフィクションです。
※NTR描写ありますが、そこまで辛くならないようにします。苦手な方はご注意ください。
※思いつきで書いているのでガバ設定です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 11:51:00
18109文字
会話率:24%
東、西、南、北、中央の5つの浮遊大陸エル・ランドには、いくつかの王国が存在し、女神の名の下に教団と呼ばれる組織が支配している。 千年以上の歳月が流れ、利益と野心の底流が信仰の紋章の下で落ち着きなく動き始めている。 戦争の主役として、巨大人型
兵器KGを操る騎士たち、そして彼らを補佐する特殊能力を持つアンドロイド少女——レアリアンたちがこの時代の波に巻き込まれていった。
奇襲攻撃によって始まり、男性の記憶を持つ一人のレアリアン少女が目覚める。 死の平穏に渇き、生の新しさに憧れ、運命を拒み続けながら、信仰と権力の舞台に何度も押し出される。 復讐、探求、逃避、救済、長い旅路の中に人生の真の意味はあるのか。 星屑に手を伸ばす手は、その声を平面世界の果てを越えて、やがて群星宇宙の高みまで届かせることができるのか?
一曲の詩で、第三紀元末の輝きと感動を語りましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:05:39
16159文字
会話率:27%