謎の白髪の少女ルシェルと仲良くなり絆を深め合った三場海刃光はルシェルと共に山の方にある森へと足を踏み入れる、そこで大樹の下で眠る謎の少年と出会い彼を保護することに…しかし刃光は忘れていた、これから自分の運命がどうなるのかを…そして三人で過ご
した時間がもう修復不可能なものなのだと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 21:29:36
5390文字
会話率:66%
【百合短編】
中学二年生のキョーコとハル、小学校の頃から仲の良かった二人は中学生になってからは疎遠になっていた。
理由はコケシみたいなちんちくりんであったハルが、中学生になり可愛くなっていたから。
そんなハルに対してもどかしい気持ちを
抱えていたキョーコは、一人で出かけた花火大会で、小さい頃に二人で過ごした時間を思い出す。
変わってしまったハル。
変われない自分。
その時、ハルが目の前に現れ--
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 20:53:07
15892文字
会話率:23%
これは大切な人を亡くした男の物語。
朝、起きると涙が出ていた。夢で見た大切な人と過ごした時間と大切な人を亡くした時が鮮明に蘇ってくる。
大切な人を失った男は今でも歩んでいる。
最終更新:2020-03-13 22:46:08
2442文字
会話率:33%
先輩、俺は絶対に忘れませんから。部活で一緒に過ごした時間も、教えてもらったことも全部。(ノベルアッププラス、アルファポリスにも掲載しております)
最終更新:2020-02-11 17:52:24
886文字
会話率:50%
弟みたいだけど、弟じゃない。それを意識させたのは、突然のキス――
百花は弟のように思っている相手からキスされて、彼のことばかり考えてしまう。
二人の関係が変わってしまうことに不安を抱き、その不安を取り除くために相手に伝える。
二人で過ごした
時間が、どれだけ大切なものだったかを。
※エブリスタ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 07:07:56
7544文字
会話率:20%
″あなたのそばに、私の言葉を――″
月永 時雨です。
***
突然ですが、、、
あなたが明日を生きる理由は何ですか?
大切な人との時間、将来の目標、好きな食べ物、好きなアニメ、好きな芸能人。
みんなそれぞれに、明日を生きていたい理由がある
のかなと思います。
今回は、明日を生きる理由を見つけた「僕」の物語です。
「この時間が永遠に続いてほしい。」みなさんにも、そんな大切な時間があると思います。
しかし、別れの時間は必ずやって来ます。それが、どんな形であれ……
その時にきっと私たちは、過ごした時間を想うのです。幸せな時間は「さよなら」といつも隣合わせです。完璧な幸せなんて、どこにもありません。
それでも、、、
「明日を生きる理由」があれば、私たちは未来を歩んで行けるはずです。
この作品にちなんで、みなさんの「明日を生きる理由」を感想、コメント欄にて待っています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 22:09:02
714文字
会話率:0%
どこかの、誰かと誰かの過ごした時間を切り取った話。生きるって偏差的だよね。
特に設定はないのであらすじもないです。
最終更新:2019-10-30 21:42:03
1766文字
会話率:58%
ある女の子の夢物語。
彼と過ごした時間は果たして【夢】なのか【現実】なのか。
最終更新:2019-08-10 19:37:45
1608文字
会話率:44%
贈り物を人にする時に、”こんなものあげていいのか” とか ”これはちょっとあの人に似合わない” とか、そうやって悩んじゃう時間こそが、本当は価値のあるもので。贈ったものが何かということより、相手のことを考えて過ごした時間がどれだけ生まれた、
ということに贈り物の良さがあるのではないか、という話がしたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 23:51:39
1074文字
会話率:54%
心地がいい天気と風に身をゆだねて過ごした時間を切り取りました。
キーワード:
最終更新:2019-05-30 12:37:42
326文字
会話率:0%
貴族の屋敷に奉公に出る幼馴染の少年二人は、とある事故から女になってしまう!?
性別は変わってしまったものの、雇用は続けてくれる雇い主に感謝しつつ仕事を続けていく二人。
しかし、二人の働く環境の違いは徐々に差を生み出して行き…?
少し長めの
時間経過の中で起こるTSFです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 21:31:32
8694文字
会話率:27%
これは昔々、とっても昔のお話。お姫様のところに男の子がやって来ました。
二人は出逢った瞬間、すぐに恋に落ちました。そして、一緒に過ごした時間をとても大事にしていました。
二人には身分差がありましたが、それを乗り越えて愛し合うようになりました
。
どんなことがあっても互いに乗り越える二人はやがて、国を治めるようになりました。
そんな二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 18:21:39
499文字
会話率:17%
高校2年生の春希(はるき)と希望(のぞみ)2人は高校1年生からのカップルで今年の冬、付き合い始めて1年経つ。付き合い始めた日に2人で行ったイルミネーション。今年もそのイルミネーションに行こうという話をしていた。そのイルミネーションで希望が放
った衝撃の真実に涙が止まらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 22:07:15
3476文字
会話率:31%
病院のベッドの上で目を覚ました少女は、自らが何者なのかわからなかった。周囲の反応から、自分の名前は弓削(ゆげ)絆(きずな)と言う高校三年生になったばかりの少女で、轢き逃げに遭って記憶を失っている事を知る。しかし少女には、弓削絆として過ごし
た時間の記憶が無い。
知らない誰かに愛して貰っても、対象が自分では無いと感じてしまっていた。それでも少女は、自分が受享受している優しさの温かみに気付く。やがて彼女は、本来この愛情を受け取るに相応しい少女、自分では無い弓削絆を元の居場所に戻す為に、何も知らない外の世界へと飛び出した。
1.29 ネット媒体で読みやすく加工しました。
ブックマークをしていただいていた方へ。
ページ数がずれてしまっていたら大変申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 02:37:14
118324文字
会話率:40%
やっと君に会うことができた。
高校3年の春、新学期のクラス替えで隣に座ったのはどこかで見た事のある女の子だった。
それから春、夏、秋、冬、女の子と過ごした時間は幻のようにやがて消えていった。
覚えているのは二人だけ
最終更新:2018-12-16 20:20:30
12825文字
会話率:74%
「ぼく」|相田誉(あいだほまれ)は、8畳と少しの1LDKで、「男」|東和晴人(とうわはると)が来るのを待っていた。かつて彼と2人、過ごした時間を振り返りながら……
学内展示用に書いてたやつです。2パターンあったうちの1つ(展示しなかった方
)を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 21:00:00
1856文字
会話率:49%
両親をその手で殺めた人殺しは、逃亡生活の中で侵入した教会で一人の聖女と出会う。
その時は思ってもみなかった。聖女が数年後に×××しまうなんて。
「守ってあげなきゃって思った。この子を利用しようとするもの、全てから。」
これは、短い時間を歩ん
だ少女と心優しい人殺しのお話。
葬儀の一般知識を交えながら人の優しさに触れていく、幼い聖女と人殺しが過ごした時間。
____貴方と考える、命の重さについて。
「罪はいつか、裁かれるものなのです。」
※一部不適切な表現が含まれます。
※宗教色が強いですが、筆者は熱烈な信者等ではございません。
その点で信者様や信徒の方に不愉快な思いをさせてしまう恐れがある事をご了承ください。
※葬儀の一般知識を交えながらお話は進んでいきます。是非興味のない方でも、世の中には沢山の思想があり家にある仏壇や位牌には意味があるんだとそんな程度ですが思っていただけたらと思います。
※今回、宗教関係なく今の葬儀業界の現状を人に見ていただける形で伝えていけたらと筆を執りました。
拙い言葉ではありますし、フィクションのため世界観はねじ曲がっておりますが、
どうか、最後の瞬間まで見届けてあげて下さいませ。
※どんな評価でもいただけると筆者のやる気に繋がります。
是非気が向きましたら素直なご意見、感想を参考にさせてください。お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 18:00:00
14284文字
会話率:26%
まだ肌寒い日の電車を待つホーム。僕は逡巡する。
春。新しい出会いだとか別れの季節だとか言われているけれど、僕は純粋にこの季節が好きだ。
君と出会った季節だからというのもあるけれど、暖かな日差しと突き抜けるような寒さがなぜか心地よかった。
僕は今だに君との出会いが昨日体験したかのように思い出せる。
初めて、一目惚れをした。
その時の僕は高校生だったが同級生の女の子には特別興味を示していなかった。
たった一瞬だけすれ違った女性を。たった一瞬目が合った女性を僕は好きになってしまった。
君と過ごした1年間を忘れぬよう、記憶に留めておくために、僕は書き残す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 01:54:02
270文字
会話率:0%
昔の想い出です
こどもと過ごした時間
大切なものを知った、こどもから教えてもらったこと
最終更新:2018-10-08 23:00:00
939文字
会話率:34%
死んだと知ったとき、悠太は後悔しか残していないことに気付く。そんなある日、悠太はひょんなことから幽霊となった自分でも、電子機器に触れることに気付く。後悔を晴らせる様々な人に自分の気持ちを伝えることで後悔を次々と無くすことに成功した悠太。
し
かし、最大の後悔だけは結局最後まで残ったままだった。それは5年間付き合った最愛の彼女とのことだった。これまで共に過ごした時間に感謝しかないこと。最期まで愛したこと。死んでなお愛していること。それでも、死人の悠太からは離れて新しい愛を見つけてほしいこと。伝えたいことが沢山あるのに、彼女にだけは伝えられない。
電子機器が魂を繋ぐ。人と人との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 01:41:30
709文字
会話率:0%