主人公――坂口晴人はちょっぴり厨2が抜けない超普通スペックの高校1年生。そんな彼はある事件をきっかけに、一生関わることがないはずだった隣のクラスに在籍する無表情で冷たいけれど、どこか抜けてる美少女、白雪アリサにパートナーになることを強要され
る。吸血鬼を退治する退魔士だと名乗る彼女と、市内でおこる不可解な連続失踪事件の真相とは。そしてそこに殴り込んできてなぜか同業のはずの白雪アリサを狙う退魔士、佐々川水希の思惑とは。
笑いありシリアスありラブコメありの吸血鬼モノ学園ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 11:55:15
20162文字
会話率:32%
翼をもつ種族である〝天翔民〟のステラは、白と黒の翼を背負う半聖半魔故、閑職に追いやられていた。
そんな彼女に、聖皇であるミカエルは、使命を下す。それは、鉱山町で起こった連続失踪事件の調査だった。使命とは名ばかりの、単なる子供の使い同然で
あると思い、やさぐれながら出立するステラだったが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 00:00:00
63822文字
会話率:47%
この物語の主人公である愛知理恵瑠(えちりえる)はある日、異世界の悪魔であるリリス・リアンに召喚される。理恵瑠だけではなく、世界中の人間が異世界の悪魔によって召喚され、世間では「連続失踪事件」として報道される。しかし真実を知るのは召喚された者
だけ。とある事情によりリリスに命を守られるようになった理恵瑠は、どうして悪魔達が召喚を行うのか、そもそもその方法はいかなるものなのか、これ以上人間を召喚されることを防ぐためにも、全ての元凶を探し根絶するために活躍する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 00:03:57
48841文字
会話率:46%
警視庁捜査零課0係、通称「マルヨウ」に所属する、「他人の罪が見える」という不思議な力を持つ女性捜査官、轟篝(とどろき かがり)。とある町、とある私立高校で発生した女子生徒連続失踪事件をきっかけに、彼女は人間、妖怪、そして国家を巻き込んだ大き
な事件に巻き込まれていく。妖怪サスペンス、ここに開幕!
自サイト「quadruplus!」および「pixiv」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 20:20:32
21908文字
会話率:62%
――21世紀。
自分が自分ではない感覚――「ズレ」を常々感じている上代優希には、過去の記憶が無い。その事を不安に思いつつも過ごしていたある日の事、優希は連続失踪事件の被害者である友人の家を掃除中にその友人を訪ねに来た謎の少女から「現状維持
を望むなら、変化を望むな」と警告される。その上追い討ちのように優希は帰路に着いている途中で悲痛な声を聞き、その声の主を助けるべく向かった先で妖精的な黒い子獅子と出会い、さらには天使と呼ぶしかない異質な存在と遭遇し、挙句の果てには魔法少女となって天使を狩っている級友と出会い、望んだ事によって立て続けに劇的な変化を迎えたのだった。
だがしかし、それは始まりに過ぎなかった。
自分が何者なのか、感じる「ズレ」とは何か――それらを知ることになる事の。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 15:01:20
102681文字
会話率:58%
※音無無音さんの4月のお題小説です。
枝垂桜の見える牢獄に囚われたの少女と、
連続失踪事件を探る探偵と助手のお話。
最終更新:2012-05-03 16:00:00
31671文字
会話率:18%
人魚連続失踪事件は無事解決された。但し―――最悪の結末で。
呆然自失のウィルの前に現れたのは、二卵性双生児の弟。そこで持ち込まれた一枚の写真は、彼を再び血腥い事件へ誘う。
悲しき対の旋律に導かれ、死者の大群が夜な夜な徘徊する魔都。
それを阻止しようとする主人公達の前に立ちはだかったのは、予知夢の黒き死者だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 17:00:00
89130文字
会話率:57%
未来の傷を視る目を持つが故に他者を厭い、精霊と森の奥でひっそり暮らす不老の青年、ウィルベルク。
好物のスイーツだけを楽しみに生きていた彼はある日、森の中のあばら屋へ越してきた奇特な兄弟の話を聞かされる。隣人への挨拶に渋々向かい、そこで
癒しの奇跡を使う純真無垢な青年、小晶 誠と出会う。
だが、それは空虚な日々からの永遠の決別であり、血に塗れた残酷な事件の序曲だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 17:00:00
88107文字
会話率:58%
密やかに連続失踪事件が起こる街、咲珠市。
その事件の背後には、人の皮を被った化け物の存在があった。
一方同じ咲珠市に住む立島大輔には、双子の姉にも言えない大きな秘密があり……。
※自HPで掲載したものを、加筆修正したものです。
最終更新:2012-01-25 23:01:54
152140文字
会話率:37%
『ある村に蝋人形館があってね、そこの蝋人形職人がさ、人間を蝋人形に変える魔術を編み出したんだって。それで、その職人自身も色男だったらしくて、自分に言い寄ってくる村娘を次々と蝋人形に変えちゃったらしいよ。六人ぐらい』
白灯村に伝わる「蝋人形
魔術師」の伝説。それは三十年前に実際に起こった連続失踪事件だった。青山千鶴にとって、好奇心の対象でしかなかった事件。だが、この事件は意外に身近にあったもので……
この謎は村人たちの心を縛る呪縛。解くべきか解かぬべきか。好奇心を超えた決意を持って彼は謎解きに乗り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 22:33:25
68765文字
会話率:40%
目の前で人が投身自殺を図ったら、大抵の人間は助けられるのなら助けるだろう。私、淡墨鈴理もそうした。けれど。
彼女、白凪御雪は、生も死も笑い飛ばしてしまった……。
これは、そんな『快笑鬼』の物語。
そして、快笑鬼に振り回される『殺人鬼』の物語
。
連続失踪事件。口裂けジャック。鮮血に染まる学校。
彼女と過ごした、奇妙な夏休み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 10:14:20
16381文字
会話率:45%