私は恋愛なんて興味なかった。
高校一年生になった藤崎 蓮は、星空を見に行ったあの日の夜、同じクラスの佐々木 紘に出会った。いきなり一目惚れだと言われ、紘に付きまとわれる日々が始まった。
彼氏でもないのに家まで送られて、貢物を貢がれて…鬱陶
しいと思っていた蓮だったが、紘と過ごす日々が心地よいと感じるようになっていった。
少しづつ、紘と蓮の距離が縮まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 03:38:04
2699文字
会話率:52%
ある日維心が接見から帰ると、貢物の中から瑠璃色の玉を持って帰って来た。それは、隣の世界、人の世界で言うパラレルワールドを見ることが出来るのだという。維月は喜んで、さっそく維心と二人で見に行くことにしたのだが…。
シリーズの5まで進むとこの時
間軸になります。本当は短編にしようとして、長くなったので無理矢理二つに分けました…一部一万字はあります。一気に読むには長いかもしれませんが、時間つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 05:00:00
21193文字
会話率:39%
妻を津波で亡くしたばかりのシャチに恋心を抱く まだ幼い浅瀬
だが 彼も浅瀬を愛していることがわかり 二人の心がひとつに重なる
最終更新:2010-03-10 16:35:40
10445文字
会話率:52%