舞台「十二人の怒れる男たち」を見ての感想です。
ネタばれ満載ですので、ご注意ください。
頭に浮かんだことをつらつら書いたため読みづらいかと思いますが、広く優しい心でご容赦ください。
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最終更新:2017-06-26 17:54:40
3334文字
会話率:10%
とある村娘イアナは、街の劇場でサデクと名乗る男と会い、彼と舞台の観劇をするようになる。
大人の男は魅力的に見えたが、彼への呪いのような恋に、彼女の運命は狂わされ、領主によって村を焼かれたり、復讐を誓ったり、なんやかんやある そんな話しです。
すべては彼の脚本の中。
「今日がお前の終幕だ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 15:40:51
34686文字
会話率:45%
乙女ゲーム転生シリーズのおまけです。
ジュエリーボックスに転生しちゃった前世持ちのモブ視点。
名前は無いです。モブだから。
最後に教室でいちゃいちゃしていた、ルチアちゃん達がクラスメイトにどう見られていたかを
お楽しみください。
最終更新:2017-02-12 23:39:53
1957文字
会話率:2%
ふとした事から代役専門の役者となった里見恵梨。彼女がたまたま観劇に訪れた舞台公演で起こったアクシデントによる出会いが、彼女を変えていく。
(この作品は以前『星空文庫』に投稿したものを手直ししたものです)
最終更新:2016-05-01 00:32:51
24081文字
会話率:47%
春の都と名高いヴィスカ王国で本日、花祭りが開催される。浮かれ、騒がしい祭の中で『毒の魔女』と呼ばれる少女は連れとはぐれてしまった女性を見つけた。
最終更新:2015-12-22 14:43:32
4322文字
会話率:35%
メリエール王国で近頃流行りのものーーそれは、女性による女性のための女性のみの劇団、『華麗なる騎士劇団』の観劇。全員が騎士の称号を持つ演者たちは美しく華麗に人々を魅了していた。そんな劇団に一人、今日入団した新人少女は、とある秘密を抱えていた。
そんな少女が劇団一の人気を誇る美しき男役と出会うのだがーー。華麗なる恋とお芝居の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 10:57:24
112760文字
会話率:48%
「抗ウ者」と呼ばれるニンゲンの願いで、セカイが「巻き戻る」世界。
運命を変えようと願う彼らの話を聞き、協力したり、説教したり、反対したり、傍観したりする、ヒトではない三人。
仕事と絵以外に興味を示さない、無表情な「管理人」。
「クソ
ッタレが」が口癖の、目付きの悪い「助言者」。
カフェイン中毒の、心を弄ぶのが好きな「観劇者」。
彼らは、どんなニンゲン達に出会うのか――――――――全ては、世界の意思のままに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 22:16:14
1550文字
会話率:30%
生きるため、傭兵に身をやつしてきたエセルは、死を間際にして友ユグノースのことを想った。固い友情で結ばれていたはずの友は、突然「死ぬのが怖くなったんだ」と告白すると姿を消してしまった。あの時追いかけなかった己を恨み、激しく後悔しながら意識は断
ち切られた。目が覚めると、エセルは見慣れた街並みに立っていた。混乱するエセルに声をかけたのは、ディンフェストと名乗る神族だった。ここは過去だとディンフェストは告げた。友に別れを告げられ、呆然と背中を見送っていたあの日だと。エセルは友の背中を追いかけるため、謎の神ディンフェストと過去を変える旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-02 20:40:55
69066文字
会話率:29%
舞台は暗き地の底。
主演は一本角の鬼娘。
盃片手に大きく笑い、山吹色の髪がうねる。
決死の覚悟で相手を務めるは、一体の妖怪。
呵々大笑と雄々しき咆哮の混じり響く荒々しい乱舞をご観劇くださいませば幸いで御座います。
※(ハーメルン様に保管)
最終更新:2010-08-20 09:00:00
5662文字
会話率:19%
せいぎのみかた。セイギノミカタ。性技の見方。正義の視方。正義の味方。一人なのか複数なのか。男なのか女なのかどうかも判らない。若輩のようで老成した。どこまでも純粋で濁り切った。喜劇的悲劇的惨劇的愛憎劇的演劇的観劇的笑劇的衝撃的衝動的感激的感動
的攻撃的守備的保守的英雄的悪役的物語。感動したいなら戻ることをお勧めする。愛を見たくとも同じく。勇気など一体何処にあろうか。ただ、大真面目に人を喰う。見るだけで痛むような、そんな話しがあるだけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-17 11:30:55
3330文字
会話率:0%