土元藍里は、異世界に聖女として召喚された。だがしかし、召喚されたのは2人だったのだ_____
「聖女ではないです。」そうか、だったら城下町で世界一幸せになってやる!!
聖女じゃなかったことから始まる私の異世界ストーリー__
私
、異世界で生きていきます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 23:19:06
19121文字
会話率:54%
「この不細工でみすぼらしい女は聖女ではない」
“聖女”として召喚された二人の女性のうち、平凡な容姿をしていた紗代を見た王子様は、聖女ではないと彼女を冷たく切り捨てた。
聖女ではない紗代は「不用だ」とされ使用人としてお城で働くことになり、不当
な扱いを受けていた。
ある日、森で偶然見つけた転移門をくぐり抜けた先でもふもふ毛並みの獣と無愛想な魔術師の少年を出逢い、彼の身の回りの世話をするという契約を結ぶのだった。
最果ての地に建つ魔術師の塔で美少年魔術師に翻弄されながら、もふもふに癒やされるオマケ女子、紗代の異世界家政婦生活が始まる。
*活動報告に頂いた紗代のイメージイラストがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:13:37
114327文字
会話率:35%
第二王子リカルドは棚ぼた式に王太子となった。そして美しいリベレッタを婚約者にむかえる。
しかし、二人を引き裂くかのように、降ってわいた神殿のご神託騒動。聖女と結婚しなくちゃこの国滅亡するの? 聖女ではないリベレッタ、彼らの婚約関係は終わ
りを告げるか?
さくっと読める短編。がばがば設定、シリアス無しのコメディより。
注:王太子も公爵令嬢も少々口が悪いです。苦手な方はご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 12:14:40
9563文字
会話率:39%
勇者と言えば、故郷に幼馴染み兼恋人を残してきた美少女パーティメンバーを寝取ることで有名ですが、今回の聖女は全てがおかしいようです。
100%失敗する勇者による寝取りと、その原因である聖女(?)による、無意識な寝取り防止のお話を、「黒髪清楚で
朗らかな王道幼馴染も良いよね」と気持ち以外は、頭を空っぽにした状態で執筆してみました。
色々と詰めの甘いところもあるかと思いますが、頭を空っぽにして読んでいただき、冷静なツッコミは無しの方向でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 20:17:30
7658文字
会話率:49%
帝国領の名もない村で幼馴染みのティアナとカインは村祭りの日、結婚の約束をして結ばれた。結婚式当日、突然帝国の兵隊が村に現れた。白い髪の聖女を差し出せ、と。白い髪はティアナしかいない。しかし聖女などではない。聖女は処女性により魔法が使えるとい
う。であればカインと結ばれたティアナは処女性を失い聖女ではない。帝国貴族ウェンブリーは怒り、ならばと美しいティアナを自分のモノにしようとする。突然ティアナは二つの未来を視る能力に目覚めた。ウェンブリーを断ればカインはじめ村人全員が惨殺される未来と、受け入れた場合にカインも村人も助かる未来。さらにその未来の続きではカインが帝国を滅ぼして王になるのだ。そしてティアナはーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 09:42:36
11690文字
会話率:21%