霊感の強い女子高生。栞(しおり)が、夢から目覚めると、煎餅屋を営む蛇目の美青年と目が合う。彼は自分のことを「ヤマタノオロチ」と名乗り、三種類の自家製煎餅を栞に食べさせた。
栞が全ての煎餅を食べ終わったとき、彼女は自分や、その周囲の過去を
知ることになる。
自身の霊感を酷く嫌っていた栞であったが、蛇神の煎餅屋で知った彼女の母親の最後の願いをキッカケに、その力の可能性を信じて見ようと決意した。その日から栞は、蛇神の煎餅屋で働くことに。
これは、蛇神のお煎餅屋さんが、様々な悪霊に憑りつかれたお客さんを、悪霊ごと神様と一緒に浄化し、癒す。そんな物語。
時々常連のあやかしや神様も遊びにやってくるとかなんとか。
●毎週『日・月・土』午後8時更新●折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 15:15:17
23706文字
会話率:38%
私は、国のため、戦えない市民のため、戦ってくれる戦士たちを支えたいと、軍の衛生兵に志願した。
必死に戦場で働く中で、敵の切込隊長と呼ばれる男と目が合ってしまった。
私が怪我を負った戦士たちを回収に行く度に、その男と目が合う。
彼は私を探して
いるようで、私を見つけて目が合うと、自陣に引いていく。
敵同士の恋。それは一方的なのか、それとも・・・
ヤンデレ作品を書いてみたくて、この作品が出来上がりました。
一万字程度の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:00:00
10114文字
会話率:18%
年に数日だけ、彼と目が合う日に詩を送る。
最終更新:2022-12-15 01:06:12
360文字
会話率:7%
自分では恥ずかしくて身に着けられないけれど、ブルマが好きな女子高生のあなたは、スーパーで買い物を終えた。帰ろうとした際、偶然、サッカー台の近くにいた少女のブルマを見てしまった。この時、目が合う。あなたは困った。あなたは聞いてみた。その結果
、収穫があった。甘いお菓子を失ったけれども、惜しくはない。得られた幸せのほうが、ずっと大きかったのだから。
※変態的な描写があります。実際には真似しないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 00:43:31
914文字
会話率:23%
目と目が合うだけで
言葉は分からなくても
通じ合えたり
幸せな気持ちになれたり
ささやかだけど
優しい世界
キーワード:
最終更新:2022-10-22 07:00:00
391文字
会話率:0%
どこにでもいる普通の女子高生、瀬川深幸。特に何か一つに熱中することや、周囲より秀でた才能を持ち合わせず、雑多とある流行を日常に無気力のまま過ごしていた。そんないつもの朝を迎え、学校への登校中にスクランブル交差点で轢かれそうになる少女をほぼ
身代わりになる形で助ける。ほぼ無意識で自分ですら行動の意図がわからず、意識が途切れる間際、無事に助かった少女と目が合う。
そして遠のく感覚に身を任せて気づくと、見知らぬ世界へと飛ばされていた。
しかも肉体は男性という、性転換。
あげくの果てには複数の女性にお世話される「グズ男」と、周囲から認知されているほどだった。そんな現実を否応なく受け入れつつ、身体の主であるループスとしての日々を流されるまま過ごしていく。
そこには人前ではしっかりとしながらも、二人っきりになると猫なで声で甘えてくる複数の世話焼き。街中をぶらついているとお節介にも等しく、我が子のように厳しい言葉で心配してくれる大人たち。何よりもかけがえのないのは、血の繋がりもなければ赤の他人。アウトローという世間から切り離された環境で育ち、さまざまな事情を抱えた家族のような仲間たちが慕ってくれる。日々の生活が苦しいながらもお互いが支え合い、時には馬鹿をやりながら楽しく暮らしていた。
だが深幸にとっては顔や名前、これまでループスという男が積み上げてきた関係性もない相手でしかない。それでも見た目が違う事情を打ち明けると、受け入れる暖かな世界が存在していた。
そんな矢先、街中で兵士と揉めあっている十歳という幼い領主、ユリム・M・ソフィリアという少女と遭遇する。
普通であれば領民と兵士が揉める異様な光景。その理由を知る深幸は、気づくと兵士に対して拳を振るっていた。何よりも周囲にいた大人たちが一切関与せず、ソフィリアを哀れむような眼差しで見放している事実。それに誰からも助けられないと知りながらも諦めない、だけど頼りたい気持ちをひた隠すソフィリアと目が合った。
深幸の行動は国に対する叛逆の意志を持つことを示し、水面下で膠着し続けてきた事態を一転させる。これまで「グズ男」という肩書で生きてきたループスとしての一世一代、領主のソフィリアと手を組んだ共闘で国の兵士と事を構える。
平穏とはほど遠い異世界でのファンタジー生活。見た目を男性と、ソフィリアの執事として勤める百合物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 00:00:00
102597文字
会話率:42%
卒業記念パーティ、通称:卒パ に、最終学年の学生は皆参加しなければなりません。
主人公の令嬢ステラには婚約者がいます。
でも、最近は学園内ですれ違っても目が合うことが無く、お茶に誘っても断られ、卒パのエスコートの約束も無いまま、とうとう卒パ
当日になり……。
微エロ表現あり。
言葉遊びあり。
目指すは日間ランキング圏内だけれど、ムーンでライトな異世界よりも遠い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:29:27
3381文字
会話率:44%
「あんたを追放する!」
幼なじみの女勇者は、俺に向かって高らかに宣言した。
なんでなんだよ!? まったく心当たりがない。
旅の仲間の僧侶、魔法使い、剣士たちも俺のことを睨んでくる。
いや、僧侶だけは俺と目が合うなり頬を赤らめて……?
最終更新:2022-09-28 22:27:46
4363文字
会話率:40%
『わたしのお兄ちゃん』
「わたしの兄はシスコンです。もう少し表現を柔らかくするとすればロリコン変態野郎です。
いつもわたしを見てニコニコしています。振り返り目が合うと途端にあたふたと慌て出すので挙動不審です。さらにニコッと微笑んであげると
途端に口角が下がりデレっとだらし無い顔になります。たまにわたしが転んでスカートがめくれてパンツが見えた時は『神は俺を見捨てていなかった!!』と意味不明な言葉を吐きながら壮絶に鼻血を出して倒れます。ごくたまに鼻血の代わりに吐血する事もあります」
ある少女が学校に提出した作文。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 06:00:00
1706文字
会話率:33%
陰キャラ男子の木下拓也は平穏に過ごしたい。
教室でもできるだけひっそりと誰の注目を浴びることなく過ごし、家に帰ってゲームやアニメを観ることが拓也の生き甲斐。
拓也は人付き合いが苦手であったが、あるソシャゲで中級ギルドの団長を務めており
内心では『ギルド大戦争』の優勝を秘かに目指していた。
しかしある日、教室でソシャゲをしていた拓也は、絶対勝てると思っていた戦いに負けてしまう。
『うそ、負けた!?』
その時、同時に隣に座っていた学年一の美少女の美穂が同じ言葉を発する。
思わず目が合うふたり。
これにより拓也は美穂が同じゲームの団の部下だったことを知る。
そして始まる【陽キャラ美穂】と【陰キャラ拓也】の関係。
ずかずかとお構いなしに拓也に迫る積極的な美穂。
平穏な日常のため、絶対にバレたくない拓也。
ゲーム内では人が変わったかのように神懸かり的な指示を出す拓也。そしてふたりは一緒に『ギルド大戦争』の優勝を目指すことになる。
ふたりの関係は?
陰キャラで静かに過ごしたい男子と、そんな彼に惹かれる陽キャラ美少女の決して静かに過ごせないラブコメです。
この小説は「カクヨム」「ノベルアップ+」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:35:31
213333文字
会話率:41%
よくあるお話。
一人暮らしの方はご注意ください。
最終更新:2022-08-04 19:39:54
936文字
会話率:25%
学校でいじめられている主人公、相模大志は日々の生活に絶望していた。
そうしてある日、決意を固めた大志は自殺をする事に・・・・
だが幸か不幸かその自殺は失敗に終わる。
その時、大志の前に現れた一人の少女。その少女は僕と目が合うと開口一番に言っ
た。
「私は死神です。悪いですけど――――死のうとするのやめてもらっていいですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 20:00:41
5437文字
会話率:35%
山本佳奈はバルクス商事の社員で、仕事のできない落ちこぼれの社員だった。或る日、彼女は中学時代の思い出の夢を見る。その夢の中は夕暮れ時で、少女と石段に座り話す内容だった。しかし、その少女の顔は白いベールで覆われていて、分からない。また声もうろ
覚え状態だった。
或る日、山本が遅刻して会社に向かうと、人事部の山澤部長から「お前は明日から広報部に異動だ」と異動指示を出されて、人事部を追い出されてしまう。
山本佳奈は中学時代に竹迫というイケメンに告白された過去があった。しかし、それは彼の所属するイケメングループのからかいであり、竹迫も面白半分で山本に告白した。山本は本気にしてしまい舞い上がってしまうが、後日、竹迫からブスと言われて、その告白事態が嘘であると知らされる。それから彼女は男性に対して恐怖心を持ってしまい、また精神疾患に陥ってしまう。
中学時代から憂鬱状態であったが、バルクス商事に入社してから木澤クリニックというメンタルクリニックに通っていた。そこでカウンセリングを受ける。その際に山本は夢の中で見た内容を主治医の木澤医師に話す。医師曰く「山本さんが仕事のストレスから見ている夢なのでは?」と言われる。山澤部長から叱責される毎日からなのではと考え、木澤医師は「運動する趣味を一つ持つと良いと思います」とアドバイスする。
後日、山本は再び少女と会話する夢を見る。その際、少女から「……が……あげる」と意味深な言葉を口にしていたことを聞く。しかし、その部分が何を言っていたのかはわからなかった。
広報部異動当日に山本は遅刻してしまう。人事部に行くと、山澤部長が待っていた状態で、二人は広報部に移動する。朝礼で山本が自己紹介しようとすると、茶髪のショートカットの女性と目が合う。一瞬、違和感を覚えるが、そのまま朝礼を済ませた。その後、山本に教育を行う岡田先輩を紹介され、山本はネットショップ運営を任される。
昼休みに裏庭のベンチで食事をしていると、朝礼時に目が合った女性に話しかけられる。彼女は北島巽という名前で、山本より一つ上の役職についていた。山本が山澤部長に怒られていた様を見ていたので、声をかけたくなったという。そこから二人は仲良くなる。山本は、実はこの女性が夢の中で見た少女なのではないかと思い、彼女に興味を抱くようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 17:00:00
120601文字
会話率:47%
共通の趣味で知り合ったクラスの女子が、目が合う度にこちらに手を振ってくる。
そんな、ちょっとした恋のお話です。
最終更新:2022-06-11 23:09:57
6879文字
会話率:18%
「にゃあ」猫に呼ばれた。
その綺麗な白い猫は私と目が合うと、まるで誘うように踵《きびす》を返して路地裏の細い道に入った。
猫を追った先で眺めた風景、そして会いたかった人、伝えたかった言葉。
最終更新:2022-05-17 12:19:16
3204文字
会話率:17%
普通のわんぱく少年として生きてきた主人公、田神 信人(たがみ のぶひと)。しかし、中学生になったある日、人と目が合うと、その人の心が読める能力に目覚める。信人は自分の私利私欲のために力を使おうとするが、その力は彼の欲望とは裏腹に人は醜く、ウ
ソばかりをつく生き物だと、思い知ってしまうものであった・・・・そんなことから信人は人を信用出来なくなってしまった。だが、そんな信人はひょんな事からお悩み相談室をすることになる。彼は人の悩みを聞くうちに、何を感じ、何を知るのか。これは信人の心の成長の物語である・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 22:00:00
292336文字
会話率:41%
知りたくないことばっかり頭に入る癖に、知らなければならないことが頭に入ってこない
キーワード:
最終更新:2022-03-16 02:30:29
405文字
会話率:0%
これは、数ある異世界のひとつのお話。
リトルー小国に住むという、王子様とお姫様は、ある日、丸腰で映画を見に行くことにしました。
王子様とお姫様は、無事、映画館に着くと、見たい映画を選び、チケット売り場の行列に並びます。
行列
は少しずつ前に進み……王子様たちの番がやってきました。
しかし、王子様はそこにいた女性店員(26歳・独身)と目が合うと、突如、王女様の方を振り向き、こう言い放ったのでした。
「と、言うわけでバタケー王女! 貴女との婚約を、ここで破棄しよう!!」
「まあ! なんという名案でしょう!」
【これは「なろうラジオ大賞3」応募用の作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:17:16
1000文字
会話率:73%
いつもの車両でいつも会う。
そんでもって俺に抱きついて満員電車を
凌いでいる女子高生がいた。
銀髪ロングヘアの美少女にして、超巨乳。
スタイル抜群の彼女。
「私の名前は真島マヒロ。16歳だぉ」
ある日、電車内で俺と目が合うなり、
抱き
ついてきてそう自己紹介された。
「お、おい、離れろ...」
「やだよー、おにーさんカッコいいから
一目惚れしたの。何より、こーしてくっついていると、私の専属ボディーガードみたいで
安心する」
「今日も頼むよ...?おにーさん」
「いいけどな、、流石に夏の密着は
俺的に暑苦しくてさ、、、」
口ではそう言うが俺は嬉しい。
やっぱり、男だからな。
胸を押し当てられてたら自然と顔もニヤける。
「埼京線はさ、こーやってると、
無事、やり過ごせるわけよ...!」
「なにしろ、昔、私は男の人で嫌な思いをしたから、私なりの防衛策っていうか...!」
「おにーさん、何気に強面じゃん。
肩幅もあってがっしりしてるし、、
この、マッチョな感じがいいのよね...」
「ちょっとした隙を見て、この、ぎゅうぎゅう詰めに乗じて接近(色々とイタズラ)してこよーとする輩がいるわけだからさ、、、」
「いや、それはいいけどな、俺の胸筋から腹筋にかけて、人差し指で撫でてくるな!くすぐってぇ...そーゆー、刺激を与えるのはマジで止めろ!頼むから、、、!」
小声で慌てると、マヒロは、
フフッとイタズラっ娘の目をして見せた。
「やだよぉ敏感ー!!www」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 09:30:37
5243文字
会話率:38%
ハルが想いを寄せる相手は王国の第三王女。
姫様はいつも目が合うとそっぽを向き顔を赤くして怒る。
どうやら嫌われているらしい。
そもそも奴隷の自分では身分が違いすぎると思うも、姫様のそばにあり続けたいと願う。
これは奴隷と王女の純愛物
語。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:44:45
6595文字
会話率:42%