銀水晶。それは万物の根源であり扱う者に至上の力を与える。
その世界において、銀水晶を一切扱えぬ獣人族は人間に征服され虐げられていた。
そんな彼らはもはや淘汰されるだけかと思われていた世界に白狼族の少女が現れた。
獣人には扱えぬはずの銀水晶を
纏う少女は、嘗て地球に住んでいた古からある名家の生まれである元人間の男であった。
これは後の世に白狼帝と呼ばれ、多くの獣人から無類の敬愛を受けることとなる白狼の少女が挑む獣人族による建国物語。
※勢い7割ノリが3割な感じです。
※お気軽にお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 19:06:53
118978文字
会話率:19%
異世界の邪神復活の儀式に巻き込まれた、ただの高校生 古寺一糸(フルテラ・イッシ)は、そこで生贄のために造られた1000人のホムンクルスの少女たちと出会った。人間たちの道具として非道な扱いを受けるしかないと聞かされた彼は、ホムンクルスの王国を
創り、平穏な暮らしを与えることを約束する。
ギフトと呼ばれる先天的魔術才能を付与された少女らと、儀式失敗の影響で邪神と半ば融合し人間を辞めてしまったイッシが、イチャこらつきながら繰り広げる最強異世界建国がここに始まる!
※書き溜めは完了しているので、基本的に毎日更新
※基本的にハッピーエンド
※日間1位ありがとう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 12:24:02
210660文字
会話率:36%
幼女が言った。
「私はこの世界の神ですよー、世界を創世せしもの、つまりは創世神なのです。偉いんですよー。さて、はやくもさんに私の世界で国家?、まあそんなもんを作ってもらいたくてこっちの世界に呼び寄せちゃった、てへ。みたいな感じでー」
ここか
ら始まる建国史。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 16:37:42
9248文字
会話率:52%
事故死で命を落としてしまった林藤浩樹は女神から自分の生涯のボーナスポイントと引き換えに便利な魔法を交換し異世界に旅立つ。そして異世界でイリアという少女に出会い、流れで国を造ることに・・・・・・どうせなら自分の楽できる国を造ることを目標に今日
も働く・・・・・・あれ、楽したいのに・・・働いてる!?
ほのぼの異世界建国物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 21:00:00
5858文字
会話率:47%