2150年、ある大事件をきっかけに
地球上の人類を含む、地球上の生物は激減した。
あまりにも大量の霊魂はほとんどが『あの世』には行けず、生存本能なのか、最も知能が高い人類に憑依してしまた!
その霊現象により、一人につき一つの『動
植物の霊能力』を得てしまった人類に果たして何が待っているのか…。
この物語は主に『橘 誠(たちばな まこと)』視点で描かれます。
誠は17歳の年齢ながら、『客観的に見ると不気味で強力な霊能力』を操り生き延びてきたせいで≪死神≫というあだ名で恐れられます。
そんな彼が大切な人のために一生懸命に戦う姿を描いた、頭脳系霊能力バトル小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 22:02:32
28116文字
会話率:38%
神から創造された肉塊。人。弱肉強食の無秩序の中、人の辿りし運命は……。
最終更新:2014-09-22 17:00:00
2656文字
会話率:9%
世界から作物の育成が無くなり、この世界は変貌を遂げていく。
生物は生存の為に、他種族又は同種族を補食しなくてはならない。
最終更新:2010-11-03 10:00:00
1999文字
会話率:8%
第21回電撃大賞1次選考落選の短編作品。
略してゴミ。以下でどんなゴミかを説明するぜ!
二〇一三年の「アルファ流星群」の観測以降、プラスアルファと呼ばれる超能力者が現れ始めた時代。その力で自殺志願者専門の殺し屋を営む呉井最愛(くれいもあ)
は、仕事に飽き飽きしていた。無気力を精神疾患にこじつけ刺激欲しさに精神科のドアを叩くも、そこは依存性の高い精神薬で患者を薬漬けにし暴利を貪る悪徳病院だった。まんまとしてやられた最愛は腹を立て医者に重傷を負わせてしまう。結果、警察に逮捕されてしまうのだった。傷害はもちろんのこと殺し屋で生計を立てていることも筒抜けであり、このままでは良くて無期懲役、最悪の場合死刑となる。もう駄目だと思ったそのとき、刑事があらぬ取引を持ちかける。「俺ら警察のやばいネタを握っているある男を始末できたら、今回の件は見なかったことにする」と言った。即座に承諾した最愛の前に現れたその男「レキソ」は「死ねない男」なのだと刑事は言う。それでもやるしかない。最愛は彼の殺害を試みた。結果は失敗。そして最愛は能力を失ってしまう。それは刑事とレキソの策謀だった。レキソは他人の能力を吸収する能力者だったのだ。刑事がプラスアルファに対する憎しみを吐露したそのときだった。仲間であるはずのレキソが刑事を失神させる。そしてレキソは今度こそ、最愛に真実を告げるのだった。レキソは自殺志願者の宇宙人だった。二〇一三年のあの日、宇宙から地球に落下する自殺を試みたのだった。地表に衝突した彼はバラバラになったがなおも生存本能を働かせ人間体を再構築、人間社会に紛れ込み、失われた自信の一部である「プラスアルファ」を取り戻すための生活を送っていた。「君がその最後の一人だ。僕はもう一度死ぬつもりだが、その前に迷惑をかけた人類に償いたい」と彼は言った。「君に対してもだ。願いごとはあるかい?」「能力の無かったあの日に戻りたい」彼は能力を使い「能力の無い別の世界軸」へ彼女の魂を転送したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 00:30:30
15670文字
会話率:21%
メチャクチャな不幸に襲われた僕は、気付けば異世界に居た。初っ端から最悪な自体が襲ってくるけど生存本能全開でなんとか生き延びてやったぜ!ってあれ?なんか体が変なんだけど・・・もしかしてこれって・・・!?
最終更新:2012-11-03 00:44:22
148267文字
会話率:37%
21世紀後半から人類は生きずまっていた、その繁栄は急速に衰えを迎えた。
安定しすぎた営みは揺らぎを求めて崩壊の一途をたどった。人は子を産まなくなり有機生命体としての生存本能を失いはじめていた。人類の限界だった。絶滅は時間の問題・・・
最終更新:2011-08-31 02:26:15
5838文字
会話率:73%
弟が行方不明になった。どうやら勇者として異世界に召喚されたらしい。神崎裕一がトラブルメーカーの不在に諸手を上げて喜んだのもつかの間、次々と襲い掛かるメイドイン弟の厄介ごと。逃げよう、このままじゃあ殺られる。生存本能の導きに従い、裕一は現実逃
避気味に弟を連れ戻すことを決意する。自分のお尻は自分で拭いて、駄目な兄貴のゆるゆる異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-06 20:39:34
288910文字
会話率:52%
感動のゴキブリドラマ
最終更新:2010-11-11 19:40:22
1270文字
会話率:8%