平凡な中学生水野洋介はある日突然液体を操る特殊な能力に目覚めた。人にはない特別な能力の存在が彼の心を自信と満足感で一杯にしたのだが、火を操る能力者日村や電気を操る能力者三田など他の能力者との接触で水野は特別な才能を持っているのが自分だけでは
ないのだと知ってしまう。
平凡で単純な水野洋介は、他の能力者たちを打倒することで自身の特別性を知らしめようとした。闇討ちと言う主人公にはあるまじき方法で。
意気揚々と能力者の尾行を開始する水野だったが敵は彼が軽く考える以上に手強い。びびった水野は何もできぬまま無為に日々を過ごす。一方学校では新たな能力者が日村たちの手によって発見される。水野洋介の最強へと至る道は果てしなく長い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 02:16:34
104982文字
会話率:27%
独身30歳男万年平社員の敏夫は自分の仕事に真剣に取り込まない。理由は職場の不和もあるが技能不足となり職場での居場所がなく仕事に満足感と職場貢献の義務を感じなくなった為だ。
ある日、会社へ出勤することが出来なくなった敏夫は適応障害と判定される
。そんな時、突如世界が暗転し橙色の壁でできた無機質な部屋へ放り出され、白衣の女性が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 13:26:07
2028文字
会話率:37%
地球滅亡、忍者、おちんちんなど面白いものを題材にして短編を上げていこうと思います。
外を歩いてるとき、ふと小腹が空いてふらっと回転寿司屋に入り、二、三皿だけ食べてお茶を飲み、ふらっと出て行く。そんなちょっとした満足感を味わってもらえた
ら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 19:11:59
31008文字
会話率:55%
小さな幸せを見つけよう。
今、身の回りにある平和な生活。
これは世界で考えたら、あたり前のようであたり前じゃない事。
そして、青い空や海、美しい花や木々の自然。
そして生まれてくる生命…。
どんなにお金持ちになっても、自分より上の人
が存在する限り、満足感は永遠に得られる事は無い。
だったらもういいじゃない?
他人と比べる事よりも、自分らしく生きて行く方が、どんなに幸せな事か。
だから小さな幸せを見つけよう。
帰れる家があること。
食事を毎日いただけること。
そして、今空気を吸って自分が生きていられること。
小さな幸せを感じられたとき、初めて人の真心や思いやりが分かるようになる。
あなたや周りの人たちが、争い、いがみ合うことが、そういう気持ちから無くなるかも知れない…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 19:18:23
352文字
会話率:0%
頭のおかしい主人公が異世界に来てしまって死ぬまでの物語
これは人に読ませる為のものでは無いです
完全に自己満足のものとなっています
どこにでもいるような人間が
異世界に来てしまったら
どうなるのかを書く(予定)だけの
小説と
も呼べないようなただの文章です
これを読もうと思ってくれた方には悪いですが
これを読んだとしても
なんの満足感も得られません
野芥子はなんの責任も負いません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 06:34:07
2993文字
会話率:17%
皆さんは今、生きているのでしょうか?
「生きる」とはただ心臓が止まらない状態のことを指すのでしょうか?
それとも、自分の生活に充足感や満足感を得られている状態のことを指すのでしょうか?
皆さんにとっての「生きる」ことがどちらを指すのか
はわかりませんが、後者であれば、それが実現していれば。多少幸せな世の中になる。筆者はそう感じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 02:42:02
336文字
会話率:46%
幸せや満足感について。
キーワード:
最終更新:2017-05-21 18:37:59
814文字
会話率:0%
アンチ少女漫画の女子高校生・アミ。
少女漫画みたいな恋愛なんてありえない、そう思っていた彼女の前に漫画から飛び出てきたかのような王子様2人が現れる。
*二部作です。
一部は王道ラブストーリー。
二部は雰囲気がガラリと変わります。
一部で
満足感を得られた方は二部はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 01:46:09
687文字
会話率:38%
コノセカイは優越感や満足感、悲壮感などで満ちている。
ヒトはそれでココロを満たして生きている。
だが、もし、もしも─
─それで満たされなかったら?
------------------------------------------
------------------
と言った詩になっています。
初めて書いたものなので拙いですが、長いものではないので一度、読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 00:01:09
836文字
会話率:0%
恋愛の正しい形ってなんだろう。
好きという言葉を言いあっていればそれは恋人?
結婚指輪を渡し、婚姻届けにサインをすればそれは夫婦?
世の中に正しい恋愛の形は存在するのだろうか?
女嫌いの山吹涼太と男嫌いの川口遥。
この二人は偽りの恋愛
を繰り返してきた。
言葉巧みに相手を騙し、自分の欲しているものを手に入れて満足感に浸る毎日。
そんな二人がお互いを騙し始めた!?
偽りの恋愛の先には何があるのか。
二人の結末とは……。
ハーメルン様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 18:00:00
9733文字
会話率:35%
ロリコンとファザコンのラブコメディ「パパと恋人のはざまに」の続編で、結ばれた主人公と久恵ちゃんの「ピロートーク」を集めたものです。若いころの恋愛の失敗を引きずっている独身中年男(主人公)が、義理の父親(主人公の実兄)を事故で亡くした年頃の娘
と同居生活を始めるが、様々な出来事を通して、お互いに心を通わせ、結ばれたあとの話となっています。たわいのない話ですが、快感後の気だるい満足感のもとでの会話なので、心が通い合って、率直な思いが出てしまう。夫婦ってこういう会話を積み重ねて、絆が深まって行くだろうか?「パパの恋人のはざまに」をヒロインの目線で書いた「パパが恋人かはっきりさせて!」との3部作になっています。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 19:14:34
7309文字
会話率:87%
俺の名は松永(まつなが)勘太(かんた)、区役所の地域化に勤めている。俺には仲の良い幼馴染がいて、今年は皆で小旅行に出た。一人は前田琴音(ことね)、俺のパートナーだ。あと二人は遠山源太と、加藤 雅(みやび)で、この二人もパートナーだ。
初日は
鹿児島に泊まり、翌日は串木野に泊まった。そして、甑島(こしきじま)でのバカンスが始まった。
一日目の夜のことだ。一日中泳いだ疲れが出て、夕食を終えた俺たちはそれぞれの部屋に引き上げた。とはいってもまだ十分に若い俺たちは、満天の星に見守られながら絡み合った。満足感と倦怠感に包まれて、俺たちは真っ暗な海を眺めていた。激しい地震が襲ったのはその直後だった。揺れの収まるのを待って身支度を整えた俺は、隣の源太の無事を確かめ、身支度を整えるよう言いつけたのだが、琴音の悲鳴で部屋へ戻った。すると、暗黒の海原に白い線が横いっぱいに延びていて、それが俺たちに向かって押し寄せてきた。
ところが、津波が岸を噛もうとした瞬間に異変がおこった。すべての出来事が逆転しているのだ。映像も、行動も、音声さえも。
俺は、そうして二ヶ月という時を遡ったのだ。
一番に味方になってくれたのは琴音だった。そして、俺が予言した事件をきっかけに源太と雅も味方になった。また、その縁で事情を調べに着た木下が味方になり、彼の説得で危機管理室が動き出した。というのも、俺が巨大地震と津波を予言したからだ。発生時刻も、およその震源域もズバリと示していたからだ。そうさせるに足る実績は、夢で見たことが次々に現実となっていることで十分だった。
国の機関に組み込まれた俺たちは、一人でも犠牲者を出さないよう奔走を始める。が、世間は俺たちの声に耳をかそうとしない。ジレンマを感じながらできるだけの措置を講じ、やがて運命の日を目前にする。
夢でみたとおりに物事が進み、そして決定的な場面に遭遇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:15:22
82763文字
会話率:52%
ある少女の数奇な運命の物語・・・・・
三上万紀(みかみまき)は中学2年生の女子ソフトボール部の主力選手だった。
才能に恵まれた彼女は周囲の期待を裏切らない活躍を見せるが、不治の病に倒れる。
そして、不思議な能力を持つ少女との縁が自身
の持つ秘密と結び付いて行く・・・・・
2010年6月11日(金)から10月20日(水)まで78回に亘ってmrtkのブログ『mrtkのリトマス紙』上で公開した作品を加筆修正して8回に分けて転載致します。
連載当時は帰宅後にちょこちょこと書いては公開した為に、酷い時には数行で終わる回も有りましたので、ある程度纏めての転載とします。
この作品を読むのに費やした時間相応の満足感を感じて貰えれば、mrtkとしては嬉しいのですが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 13:27:44
50499文字
会話率:34%
本作のテーマは爆発である。芸術は爆発であり、ここでいう爆発は精神的な爆発に他ならない。
安易に流行を追い、時流に乗って、後追いの得るささやかな満足感に安住する己自身に対する自分への激情の爆発といえよう。
しかしながら流行を追ったつもり
が気がつけば流行を追った振りしか出来ていないという哀しさもある。その哀しみの爆発でもあるのかもしれない。
であるならば本作は、他者を批判をしながらも他者を模倣する自己への痛烈な批判に他ならず、異世界転生あるいは異世界転移とは何かを自身に問いかける赤裸々な思考の爆発とも言えよう。
ともあれここはあらすじであり、前置きはここまでとしあらすじの本編に移ろう。ただその前に読者諸氏に作者として開示すべき事がある。それはすなわちあらすじとは何か、という点である。
本作は一話完結の短編であり、文字数にすると羅生門の半分しかない。こうなるとあらすじというものを一般的な解釈をし、そのままあらすじとすると本文に辿り着くまでもなく本作の骨子を掴まれかねないのである。
もちろん、羅生門のあらすじを読んだところで羅生門の味わいは阻害され得ない。それどころか読者に親しみを覚えない若き読書子の杖となり、物語の理解を深められる事は想像に難くない。
ところが本作は残念ながら羅生門ではない。羅生門の半分ほどの字数であり、その内容は羅生門の半分どころか、いやこれ以上の説明は自虐に過ぎず、ともすれば自虐を謙遜として読者諸氏に押し付けかねない。
要するに、あらすじをあらすじと捉えるのではなく、あらすじでこれから語られる作品を説明すれば事足りるのではないかという一種の提案であり、すでに多くの芸術家が実践している一つの技術への支持表明である。
賢明なる貴兄方はこのあらすじを読み、本編も同じ文体であるとは夢にも思わぬ事はこちらも承知のうえである。
無論、このあらすじを読み流し、あるいは読み飛ばした方も含め、本作を一つの輝きのない花火として楽しんで頂ければ幸甚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 20:13:05
3275文字
会話率:74%
時は昭和 広川西高校三年水無瀬卓はある日町中で一人の女性と出会う。それは相沢美佐子と言って同じ学校の後輩だった。一目見た途端、水無瀬は恋に落ちた。思いの募った水無瀬は告白をしようと彼女のいる青雲館に向かう。
彼女は報道部のたった一人の部員
だった。そんな彼女に思いの丈を打ち明けようとする水無瀬だが上手くいかない。それどころか彼女の新聞作りを手伝うはめになってしまう。
ようやく作業も終わり下校する途中ついに水無瀬は告白する。それに対し相沢美佐子は『特別な友達』でいましょうと告げる。その答えに水無瀬ひとまず満足感を得るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 23:52:09
13683文字
会話率:43%
いたって平凡な脇役である高校生【石上 直也】。彼は、主人公であり自身の“兄”でもある【石上 直樹】のハーレムの観察を趣味としていた。ほのぼのとした脇役ライフに直也は満足感を得ていたが、中学時代の元カノが転校してきた事で日常に潜む違和感に少
しずつ気づいていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 00:41:44
59186文字
会話率:43%
エイダの夫は、非常に優秀な領主様である。その旨を直筆の報告書にまとめたエイダは満足感を刺激する結果に、ふへへ、と笑った。
そして、エイダは家出した。
『ユージン様の有能さは、これ以上ないほど明白です。
私・エイダがいなくともユージン
様は立派なご領主様。つまり、私はお役目御免と考えます。
追伸。
執事様から“妻がいる方が強くなる”とありがたい助言を頂きましたので、ことが落ち着きましたら、後妻をお迎えくださいまし』
これは、天然でお馬鹿な娘(妻)の逃亡劇を綴る物語。あるいはどうにかして彼女を連れ戻そうとする若干病んだ夫の、苦労話のひとつ(あくまでひとつ)である。
◆本編全5話。
◆タイトルの割にシリアス含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 18:14:55
19718文字
会話率:39%
「…退屈だ」
高校2年生、暁秀哉は日々の生活に退屈していた。別に1人ぼっちではなく、むしろ、放課後や休日にクラスの友達と遊びに行くほど仲がよく、まわりから見れば楽しい高校生活を送っているように見える。
だが、秀哉自身はそんな日々に満足感
が湧いてこなかった。
ある日、学校の屋上で一人つぶやいていると、いつも教室で本を読んでいてあまり人と話さない同じクラスの立花香理が屋上に来た。
秀哉は彼女を見て、「授業が終わるとすぐに帰ってしまう人がなぜ屋上に来たのか」と少し気になったが、特に気にしなかった。
秀哉が帰ろうとしたとき、突然彼女が何かを決意し屋上から飛び降りた。
その光景を見た秀哉は、必死に彼女を助けようとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:55:09
23255文字
会話率:46%
「課程を修了する」ことは何度かあると思います。
小学校、中学校、高校、大学・・・等
課程を修了したとき、むなしさと満足感、どちらのほうが大きいでしょうか。
最終更新:2015-03-10 17:15:25
340文字
会話率:0%
「私」は死の淵に立っていた。
今更生に執着はなかったが、気がかりなのはずっと寄り添ってくれている猫のことだった。
果たして猫は、「私」の死を悲しんでくれるだろうかと。
最終更新:2015-01-31 23:45:25
1068文字
会話率:0%