この肉が旨いのは私の手柄ではない。
最終更新:2021-01-24 16:25:43
3068文字
会話率:3%
10年以上にも渡る長い戦争は、ヘルイム王国の勝利で終わった。
勝利の立役者としてリンデは国王陛下から褒賞として王太子との結婚を提案されるもあっさりとそれを断ると、嬉しそうに望みを口にした。
「ありがたき幸せ。是非、陛下のお言葉に甘えさせて戴
きたいと思います。是非、未来の伴侶として、厨房係のハンス(偽名)を、是非、わたくしに戴きたいと存じます」
そんなリンデと、美しい戦乙女に名指しされたハジメマシテな厨房係の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 00:00:00
15469文字
会話率:30%
ごはんにマヨネーズと醤油とケチャップとゴマダレとわさびとタルタルソースとからしと食塩と柚子胡椒とと生クリーム(動物性油分)ととバターとポン酢と烏龍茶とグラニュー糖とサラダ油と水素水をかけて食うと不味い
最終更新:2020-12-02 18:00:00
1331文字
会話率:0%
ただ旨いだけ、とか。
いつでも食べられて便利、とか。
そういうものにそろそろ飽きてくる程度にはトシも食ってきた。
つまりは何かプラスαが欲しいという贅沢だ。
なので、今まで食べた美味しくて楽しくて幸せな気持ちになったお店について記録を残
してみようかと思います。
機会があったら行ってみて下さい。
そして、もし、楽しい店をご存じなら教えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 11:08:34
12378文字
会話率:8%
大阪の食のイメージってどんな感じですか?
旨い安い早い!
どこかのチェーン店みたいではありませんか?
違ったら御免なさい。
関西在住40年の私が大阪に着たらならば絶対食べて帰ってほしいと思うお店を紹介したいと思います。
最終更新:2020-11-17 19:26:04
2499文字
会話率:0%
不慮の事故により死んでしまった、食べる事大好き青年の烏丸丘平。
転生した世界は、およそ料理と呼べる食べ物の無い、彼にとって地獄のような場所だった。
なら、俺が作るしかなるまい。
彼はうろ覚えの知識と下手くそな料理の腕にも関わらず有名料理人
となってしまい、望みもしないのにもてはやされて成り上がってしまう。
俺は旨いものが食えればそれでいいのに・・・・・・
だがそれはこの世界では禁断の行為だったのだ。
迫る刺客! 包丁は剣よりも強し! 立ち上がる文字通り味を占めた丘平の軍勢!(誇張あり)
なぜこの世界にはグルメが存在しないのか? なぜおいしいものを食べてはいけないのか?
カラスマシェフとその仲間の冒険が始まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 12:05:01
132167文字
会話率:49%
旨い話に乗ってしまった学生に訪れる悲劇。
最終更新:2020-08-27 23:00:00
14527文字
会話率:65%
ある日マヨラーは目覚める。
異世界で
最終更新:2020-07-31 22:09:05
637文字
会話率:20%
大日本帝国海軍の頃より伝わる、海上自衛隊の海軍カレーのお話。
舞台は海上自衛隊横須賀基地所属護衛艦うみゆき(6775トン)の艦内。山島田正宗一等海曹38才は、横須賀基地の様々な艦艇の厨房に入った。防衛大学を出ていない、所謂ノンキャリアの
山島田一等海曹は、横須賀基地の中でも、屈指のプロ炊事隊員であった。
今はよほど良くなったと思うが、炊事隊員は土日も関係なく昭和風に言うと、月月火水木金金という部署で、まともな休みはなかったかもしれない。
ストーリーの展開としては、艦長の森滝一等海佐や、航海長の角杉誠といった防衛大学を出たエリートや、大田真治先任海曹長や部下の若杉仁三等海曹が主なメインキャストである。
後に登場するのが、寺倉美奈子海士長20才で、色気のなかった山島田に恋の風が舞う。後に山島田の猛アタックで、恋人になり年の差など気にせず、結婚を決意する。
肝心の仕事の方は最先任炊事隊員となり、早10年。オリジナルレシピもバッチリ固まり、各隊員にも、山島田のカレーは好評だった。
防衛大臣を筆頭に、統合幕僚監部、海上幕僚監部などがあり、自衛艦隊の元に護衛艦隊、航空集団、潜水艦隊、その他(掃海・情報・新兵器開発)という指揮命令権になっている。尚、横須賀、呉、佐世保、舞鶴、大湊の五大地方隊とその他、分屯基地など少人数の運営は、防衛大臣の直轄部隊であり、自衛艦隊とは別のものとなっている。
腹が減っては戦は出来ぬ。各艦艇にいる炊事隊員は陸海空各自衛隊にいて、それぞれが特色のあるご飯を提供している。
その中で最も食費をかけられている部隊が、ある。潜水艦部隊だ。海上自衛隊の中で最も重要な潜水艦には、毎日ステーキが出るなんて噂もあるくらい、食費がかけられている。
せめて三度の食事くらいはという配慮がある。実際丘の上の舞台の食事と、潜水艦の食費を比べると、年額ベースで数千円異なる(潜水艦乗りの方が高い)というデータもある。
そんな潜水艦乗りも、カレーライスは重要な食事だ。海中をひた行く潜水艦の中では、カレーライスによって、狂いかけた体内時計をリセットする役割がある。
陸海空三自衛隊の中で最も飯が旨いのは海自である。陸上自衛隊も大日本帝国陸軍の時代よりは、飯が旨くなったが、それでも帝国海軍の時代から、飯がおいしいのは海軍だった。
ちなみにこの物語はフィクションである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 09:29:21
100502文字
会話率:37%
異世界転移した超能力者が王子のニンジャとなって戦い、たまに夜中耳に思いの丈を囁くが姿は見せない!だってニンジャだからhttps://ncode.syosetu.com/n5665gg/のスピンオフ。
王子視点。
最終更新:2020-05-27 06:00:00
4292文字
会話率:33%
降り立ったのはありきたりな中世っぽい異世界、そこで俺は決意した…
「二度目の人生は自由に楽して生きてやるぜッ!」
俺は最弱職『遊び人』、でも運だけは最強レベル!
別に異世界に来たからって俺TUEEEEしたりハーレムを作りたいとは微塵たり
とも思わない。怖い戦いなんてお断りだ。平穏な生活と旨い飯、そのためにお金を運だけで稼いで楽チンな生活でも……そう上手くは行かないみたいだな。
こうなったら一発当ててやるか!
一攫千金、億万長者、遊び呆ける日々を夢見て魔法のダイスを振りかざし、剣と魔法のファンタジー世界に第2の人生賭けた大勝負。
主役はこの俺、天才金治の冒険談を聞いてくれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 20:15:11
553053文字
会話率:34%
自作品【極メシ!!】の派生短編です。また、興味本位で新たな味覚の探求を目指しました。果たして【池の水全部抜いてみたサイダー】はどのような味なのか……あ、この商品が何のタイアップとかは全く触れていませんのでご了承ください。
最終更新:2020-05-24 14:41:58
2017文字
会話率:4%
シチュー食べたら天啓を得たので書きました。
最終更新:2020-05-04 16:41:18
594文字
会話率:24%
ブーン系SSです。
地獄のような話が出来上がりました。
最終更新:2020-02-26 19:00:00
2940文字
会話率:95%
俺は沢辺誠一。俺の身に起きたことを端的に説明する。気づくと、まっさらな空間で女神から特典渡され、異世界に飛びました。はい、終わり!
ん?何言ってるか分からない?大丈夫。俺も分からんから。
チート?無双?そんな物は調理して犬にでも食わしちゃい
なさい。俺はただ料理を広めたいだけです。
ハプニングに事件など色々と巻き込まれながらも料理をして、異世界に旨い飯を広めることが出来るのか
《祝!最高日間ランキング2位!400万PV突破!これも読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます!》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 23:00:00
440213文字
会話率:35%
今日は東へ明日は西へ 足の向くまま気の向くままに 向かう先に望むのは 美味い食い物旨い酒 行きつく先に求むのは 口を開いた地獄の釜を さっさと来てくれ死神よ とっととこの首持って行け。そんな信条で日々を生きる内、齢65にしてこの道50年を迎
えることになった俺――鏡追いのティークは、とある仕事を終わらせた帰り道に風変わりな娘と出会う。感傷が疼いたということもあり、なにくれとお節介を焼くことにしたのだが――その出会いを皮切りとするように、周囲で様々な騒動が起こり始め、そのことごとくが過去を想起させると来たものだ。結局のところ、世の中というやつがどこまでもままならないものなのだとは、嫌というほどに思い知らされ続けてきたこと。なれば諦めとて手慣れたもの。首尾よく逝ければ儲け物。おとなしく付き合うとしようか。これは――そんな俺にとっての転機となったとある日々の出来事折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 20:00:00
482997文字
会話率:47%
神「強い人を地球からひっぱてこよう」
邪神「魔力を別世界からパクろう」
神と邪神のたくらみが同時進行し、地球にまでも影響が出てしまう。
クラスメートが召喚される一方、廊下にいた遠坂雅紀たち4人も、巻き込まれて飛ばされてしまう。
日常が消え
、始めは「ここ、どこだ」と困惑する
しかし三日後
「うまそうな肉狩って来たぞ!」「ナイス、焼肉しようぜ!」
雅紀たちは圧倒的適応力で異世界をを楽しんでいく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 18:00:00
440312文字
会話率:40%
寿司! 旨い! 食いたい! 食わせろ!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品です。
最終更新:2019-06-28 19:20:52
704文字
会話率:52%
神の舌と言われるほどの繊細な舌を持つボノー・マークスは老いによる感覚の衰えから暇をもらい表舞台から消える。世界で一番美味いものを食べるという夢を残して。
そして彼は赤ん坊を拾う。
その瞬間、彼の環境は着々と変わり彼は世界で一番うまいものに
気がつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 22:26:04
3049文字
会話率:45%
雪山で遭難した主人公は「とある研究所」に迷い込む。そこには「所長」と名乗る老人が一人いるだけだった。不審に思う主人公だったが外は嵐。一晩ご厄介になる。
食堂に案内される主人公だが食事が問題だった。
用意されていたのは三種類の肉料理。
一つは柔らかくて旨い肉。一つは歯ごたえのある旨い肉。最後の一つは不味い肉だ。
主人公は所長にこれは何の肉かとたずねるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 23:00:00
17357文字
会話率:53%