時は幕末、所は京都。土方歳三から借り受けた「豊玉句集」を三十三間堂に忘れてしまった沖田総司は、夜中に藤堂平助と共に探しに行くが、そこで出逢ったものとは――。ドタバタ幕末ファンタジー第5弾です。
最終更新:2009-01-13 22:53:29
2743文字
会話率:44%
時は幕末。長州藩士、品川弥二郎が京の町で落としてしまったお守りは松陰先生の手作り品で大事なもの。ところが、なんとそれは新選組に浪士探索の証拠品として押収されてしまっていた。何とか彼らからお守りを奪還しようと、桂小五郎、高杉晋作たちは策謀をめ
ぐらすが・・・長州藩志士VS新選組の行方はいかに?!ドタバタ幕末ファンタジー第4弾です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-12 21:49:15
12247文字
会話率:42%
時は幕末。夜も更けた頃、京都河原町の長州藩邸に一丁の駕籠が止まった。だが出迎えた長州藩士、桂小五郎はその中にいた人を見て硬直してしまった。なんと現れたのは高熱でうなされている新選組、沖田総司。なぜ彼がここに?一体彼の身に何が?様々な思いが交
錯する中で、本当に大事なものとは・・・?ドタバタ幕末ファンタジー第3弾です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-21 20:32:52
9946文字
会話率:48%
後に明治と改元される慶応四年。植木屋平五郎方離れ付近。樹の下にはうずくまる黒猫一匹。――雨が、降っております……
最終更新:2008-12-27 12:17:53
1869文字
会話率:3%
時は幕末。後、新選組の一番隊隊長となる沖田総司が、まだ宗次郎と云う名の少年の頃。ふとした事で迷子になり、辿り着いたの先が、芝居の町、猿若町。そこで一晩世話になった、子供のいない夫婦との話です。
最終更新:2008-06-09 20:04:50
12966文字
会話率:40%
目が覚めるとそこは江戸時代?!連れた場所は壬生浪士組の屯所?!女子高生・向日葵(むかひあおい)が激動の幕末を駆け抜ける!「向日葵、いざ参る!」
最終更新:2008-05-11 00:57:13
22839文字
会話率:48%
時は幕末。混乱をきわめるこの時代に、己の信念を曲げず、風のごとく駆け抜けて行った男たちがいた。……名は「新選組」。そして彼らの中には、鬼と仏と呼ばれる対照的な二人が居たのだった……。
最終更新:2008-01-29 10:27:37
55470文字
会話率:42%
江戸時代にトリップしてしまった東結城。新選組に拾われた結城は、隊士見習いとして日々を暮らしてゆく。ちょっとかわった歴史、しかし歴史通りの運命を歩む新選組の行方は。そして結城の未来は。初心者にもわかりやすいように、簡単にわかりやすく書いており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-13 13:11:34
6744文字
会話率:11%
江戸時代後期の元治元年6月5日に、京都三条木屋町の旅館池田屋で京都守護職配下の治安維持組織である新選組が、潜伏していた長州藩の尊皇攘夷派を襲撃した事件である池田屋事件。この時、一人の青年が新撰組隊士と壮絶な斬り合いを演じ、そして死んでいった
。この物語は、その青年の激動の二年間を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 05:18:29
1007文字
会話率:0%
沖田の見舞いにきた斎藤は、想いがけず彼の不満を聞かされる。
最終更新:2007-10-26 23:45:35
2397文字
会話率:56%
新選組一番隊組長・沖田総司。病床に就いた彼の思うことは……。
最終更新:2006-10-11 06:39:06
4647文字
会話率:13%