中学二年生の病弱男子のお話。
かなり病弱
イヤミなどのコメントはやめてください。
最終更新:2014-06-16 21:49:56
451文字
会話率:92%
ゴメン、俺は約束を守れなかった――。
後悔という自責の想いが俺をひどく悩ませる。でもそれは仕方のない事なんだよね。だって俺はそれほどまでに、自分勝手なワガママで君を傷つけてしまったんだから。けどね、それでも俺は前に進むことを決意したんだ
。許してもらえるはずがないのは分かりきっている。だけど最後に一言だけ、どうしても君に伝えたい言葉があるんだよ。
脆弱男の馳せる想いは、遠くまだ見えないゴールへと向けられていくのだった。
(本作品は、縦書きPDFでの閲覧を推奨しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 21:50:54
175566文字
会話率:12%
友達のお見舞いに来たときに、ある男の子に一目惚れし、好きになってしまった主人公。
それから毎日、彼の顔を見に病院に通っていた。
いつも空を見ている彼は、いつもどこか悲しそうな顔をしていた。
そんな彼と主人公は意外な共通点があり───…。
最終更新:2013-10-27 01:11:30
5379文字
会話率:22%
しゃがれ声と曲がった背中の、何十年生きているのかわからない魔女と、
誤って惚れ薬を飲んでしまい、魔女に惚れてしまった、へたれな青年。
惚れ薬の効果は絶大で、青年にストーカーの如く追い回されることになった魔女の逃亡の旅の模様を描いた物語。
最終更新:2013-05-25 14:38:31
15141文字
会話率:31%
とある男ととある悪魔の出会いとその経緯
最終更新:2010-09-30 19:52:57
4676文字
会話率:36%