オリジナルの歌詞です!
韻を踏んで子供心を意識して書きました。
最終更新:2016-03-05 02:25:22
456文字
会話率:34%
大家族の長男の職業は売れない漫画家。
現実逃避が趣味である。
最近はよく宇宙へ行くことを空想する。
それを小学生の双子である甥と姪に知られた長男は
ほほえましいプレゼントを二人からもらう。
『ヒーローになれる首飾り』と『宇宙行きの券』である
。
そんな子供心いっぱいな設定がつけられた手作りのプレゼントには
何故か双子の言う通りの力があった。
その力に振り回される公平は無事ホームへ帰れるのか
そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 20:00:00
24224文字
会話率:32%
もしも自分の想像したものが実体化して、実際手で握れたり触れたりしたら面白いと思いませんか?
魔法は存在しないけど、想像した武器を実体化して戦う。そんなことしてみたいって思ったり、想像したモノを使って何かをしたいって思いませんか?
「思った物
を形にしたい。」そんな子供心をくすぶる作品になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 21:59:23
13699文字
会話率:52%
私立紅桜(こうおう)学園高等学校。
数年前に文科省のIT推進校の指定を受け、
校舎を全面的にビフォーアフター……
はあまり関係なく、そこで働く生徒会執行部。
そして偶然の巡り合わせから生徒会役員になった主人公。
個性的な面々に囲まれて、生徒
会業務に追われる日々を過ごす。
ボーイッシュで家事が致命的な会長。
数字が大好きな天性のドジ娘の会計。
関節技のスペシャリストの会計監査。
男勝りと子供心が同居している書記。
和やか雰囲気の柔道家の風紀委員長。
こうした面々が繰り広げる学園コメディ…は無理かな(笑)
作者の経験を基にした生徒会役員を描きます。
楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 23:35:26
39926文字
会話率:31%
何故だか面倒事に巻き込まれる。もはやこの運命には逆らい様が無いという事を、私は若干の自虐を込めつつも既に受け入れている。
特段面倒見が良い訳でも無く、ましてや自分から首を突っ込んだ事など一度も無かったにもかかわらず、私は子供の頃から、面倒な
事に巻き込まれる人生を歩んできた。
幼稚園の時だった。
同じ「さくら組」の友達二人が、ひとつのおもちゃを取り合う喧嘩を始めた。二人は互いに自分が最初に遊んでいたおもちゃだという事を主張し、相手のことを嘘つきだと断罪した。
私はその様子を眺めながら、どっちかが後で使えばいいのにと、子供心にも冷やかな視線を送っていた。
だが、その様子を見るに見かねたキョウコ先生(独身)が言った「だったら隣で遊んでいた『私』に聞いてみたら?」という、幼稚園の先生としては、あってはならない解決案を提示したその一言が、対岸の火事を決め込んでいた私を一転、紛争の関係者へと格上げした。
私は、仲の良かった友だち二人からそれぞれ「ほんとうのこといってよ」と左右から肩を揺すられ責められ、その重責に耐え切れず思わずこぼした「わからない」という一言は、それぞれ二人から「うそつき」呼ばわりされるという情けない結果をもたらした。
今思えば、これが最初だった、と思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 23:25:51
10931文字
会話率:17%
どこにでもありそうな普通の町に暮らす少年達が、いろんな出来事に遭遇していきます。
事件に遭遇したり怖い体験をしたり、ちょっと不思議な体験や、子供心に切ない思いもします。
最終更新:2012-04-11 08:50:05
27272文字
会話率:46%
あれは私が子供の頃のお話だ。
森の奥で悪い魔法使いが、それはそれは美しい天使様を囚われの身にしているという噂があった。私は子供心にありがちなちっぽけな勇気と多大なる好奇心に突き動かされ、森の奥へと足を踏み入れたのだった。
最終更新:2011-10-06 20:51:35
12688文字
会話率:38%
失恋ものばかりでごめんなさい笑
次は幸せな恋愛ものも書こうと思います。
ひきつづき、きにいっていただけたらほかの作品もよろしくお願いします^^
最終更新:2011-10-06 01:21:46
690文字
会話率:0%