聖女の血脈を継ぐリュズレイ家嫡女シャルロット・リュズレイの物語です。
メナディエル正教に属する聖アルジャベータ公会と白十字教、二大古派の対立の渦中にあって、己の秘められた過去と向き合い成長していく少女の記録。
本編は第一幕(1-00)から
スタートです。(※基本、シリアス路線ですが、各章を渡り歩く妹姫プルミエールが在住中はドタバタです) 当物語は「月ノ章」「血ノ章」を合わせた三章と絡み合った構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 17:03:24
113347文字
会話率:47%
ヴァーチャルRPGに入った主人公が意識せず姫プレイを行うことで苦労せずにいつのまにか最強になっていくまでを描いたお話です。
最終更新:2010-07-19 21:20:38
24778文字
会話率:38%