モモがトリップしたウエスリア大陸は謎に満ちていた。
面白魔力を駆使しながら、大陸を横断中。
トラブル?ロマンス?なんのその!
もふもふと戯れながら、4つの国を跨ぎ、妖精の森を目指す。
のんびり異世界漫遊記。
最終更新:2015-05-12 20:43:16
52897文字
会話率:29%
行方不明の姉ティアナを探すために、魔法都市オスト・ディエナに向かうシオン。途中、妖精の森に迷い込み、百年を独りで生きてきた魔女フロラによって助けられる。言葉を忘れてしまうほど独りだった彼女を不憫に思い、シオンは森から連れだし、オスト・ディエ
ナまで連れて行く事にした。
しかし、ティアナという名前に過剰反応するフロラ。彼女にとってもティアナは昔死に別れた妹だった。運命を感じ、呼び声に答えるようにフロラもまた自分の意思で同行する。
時空の魔女に会い、過去を知ることでティアナの行方は分かるが、意外な人物によって攫われていた――――――――
とかいう、ものすごい王道ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 07:16:26
108540文字
会話率:45%
世界のどこかにあるという、緑豊かな妖精たちの森がありました。
日差しも木漏れ日も明るく優しく、みんな笑顔で暮らしておりました。
でも、たったひとりだけ、ひとりぼっちな妖精がおりましたそうな。
山火事をつくるからと、森の仲間から嫌われて
しまうけれど、山火事を起こしているわけでない妖精。
火の精です。
ひとりぼっちはさみしいけれど、君にしかできないことがある。
世界中が必要とする、たったひとりの「あなた」へ捧ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 23:01:52
3030文字
会話率:0%
ティル・ナ・ノーグの街で装身具店を構えるゾロは、あるとき妖精の森で行き倒れの少女と出会い――
老舗アクセサリショップを中心に紡がれる名前の無い男の話。
(タチバナ ナツメさん主催の西洋FT創作企画『ティル・ナ・ノーグの唄』参加作品。)
※PC以外からご覧の場合、簡体字などが文字化けして表示されない可能性があります。また、そうした場合に敢えてルビを振っていないことがあります。仕様ですのでどうぞご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 18:01:02
33029文字
会話率:21%
とある妖精の森に暮らしている妖精のぐう介は、毎日ぐうたらして暮らしていた。ある日彼の住む森が火事で燃えてしまう。逃げ遅れたぐう介は、もう一度やり直せたらと思う。すると、彼は火事の一か月前に戻ってきてしまう。彼は自分を変えられるか?
最終更新:2013-02-04 17:47:50
3385文字
会話率:52%