帰宅途中の中学生、柳瀬セナト。その彼の目の前に現れた光輝く白い羽。
気がつけばそこは森の中。少し離れたところには猫耳の少女、エルフ少年、妖精、白い毛の虎も倒れていた。
仲間たちの過去、女神の悲しみ、堕ちた神の陰謀。
神々は何を望んでいるの
か?
エトニアは滅びる運命なのか?
その答えを探すため、妖精はたたかう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 23:00:00
33485文字
会話率:54%
神空仏という村にナーバスという女の子が誕生する。ナーバスは赤眼をもつため神として崇められ、神音と名乗らされる。ちょうどそのころ長期にわたる戦争、100年戦争が起きていて、8年後に神音も参戦するよう政府から命じられる。しかしその戦争で神音は赤
眼を無くし....。幼きころからの権力、信頼全てを失った神音は政府と100年戦争を恨み憎しみ、潰しにかかる。大人の勝手が招いた1人の少女、いや世界を巻き込む大きな問題。権力よりも、何よりも大切なものをこの争いで神音は見つけられるのか?否、狂い続けるのか?100年戦争の発端とは?謎と憎しみが入り混じる世界で、貴方は何を感じますか?シルクシリーズ第一段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-26 23:53:15
1214文字
会話率:20%