古代から人類は月と地球に住み助け合って生きてきた。人類は魔力を自在に操り頂点を競い合っていた。しかし、10年前突如突如地球上に生息している魔獣が大量に現れた。それを聞き、助けに走った月の人類を含め地上で魔獣との全面的戦争が行われた。
結果は
圧倒的な力とその数で人類は勝利をあきらめた。何もかもがあきらめられたとき誰かが言った。
「月の人類が地球を征服するために魔獣を連れてきたのだと。」
ある一人のある言葉から地球と月で戦争が起こった。数の差は地球のほうが有利だったが月の人類はわずかな数で勝利した。地球の人類はまた数を減らしたが魔獣が地上にいることは変わらなかった。そこで、人類は開発途中であった地下都市を拡大化し、そこに移住することを決めた。そして、地上の魔獣の殲滅を目的とした学園が多量に設置されたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 10:06:13
5784文字
会話率:52%
太陽に片思いしている月
その月が好きな地球の話
月と太陽の続き?のようなものですが、この話単体でも支障はありません
最終更新:2012-11-06 21:00:00
1505文字
会話率:63%
20xx年。
地球に四つの光が堕ちてくる。その光を追って、侵略者ラスタ団が地球へとやってくる。ラスタ団は光の源である月の星の王国を侵略し、月の光を奪い、宇宙全土を支配しようとしていた。
しかし、月の星の王の力で、五つあるうちの四つを地球へと
落とした。一つは、女の人の形へと姿を変え、三つは地球上の人間へと堕ちる。
女の名前はエラ。エラは、月の星の王国の姫であった。
それを追うラスタ団の幹部ラビル。月の星の王国から唯一、月の光を奪った男。
光を取り込んだ3人の人間、宇佐美空太、火野タケル、海堂芽衣。
地球で出会った5人の地球と月を巻き込んだ恋愛と戦いのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 17:49:54
6909文字
会話率:55%