寒さも緩んだ初春。クラスメイトで連れだって行く、学校からの帰り道。夕方の一コマ。
最終更新:2012-02-03 01:33:16
1454文字
会話率:35%
「僕、異世界に呼ばれているんだ」 幼なじみの三千立(みちだて)は、時々私の前から消える。私はただ黙って、帰りを待つ。そしてそれは七歳の夏に始まり、約束されたように高校二年の初春に終わった。夜明けの海と五億の鈴。私はただひたすらに、歩き始める
。私はとても、彼が恋しい――。 ●Pixivに投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 18:00:00
6972文字
会話率:15%
初春のこと。
暇な日に自転車を漕ぎ出します。
短いのであらすじより、本編読んだ方が、早いかもしれません。
最終更新:2011-03-17 16:58:20
1912文字
会話率:30%
聖騎士さんのお書きになったバレンタイン物小説「義理チョコのキモチ」のスピンオフとして私が書いた「ギリぎりチョコレート」
その「ギリぎりチョコレート」の続編みたいな感じで、今回はホワイトデーをテーマに書いてみました。
初々しい二人の様子を楽し
んでいただけたらいいなぁ~☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 16:26:03
5436文字
会話率:39%
「smilejapan」参加作品です。
最終更新:2011-03-01 15:06:32
914文字
会話率:61%
妖怪仙人達と、妖怪を惹き寄せる体質を持つ正岡一族の少年の和気あいあいとした正月の話。
最終更新:2010-05-22 03:32:57
10566文字
会話率:42%