高校を卒業した私たち。
二人そろって県外の同じ大学を受けた。
彼女は私の傍にいたいからと。
だけど、それがきっかけで、全てが始まる。
幸せと平穏を願う私たち。
だけど、現実は決して私たちに優しくはなかった。
―今の私がこうなってしまった全
ての原因は……―
―私は、そんなあなたが……―
明かされる事となる彼の真実。
ここに、氷の華、完結。
作者の消えた未熟な魔術師のお店というサイトの小説を再アップしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 18:34:27
62076文字
会話率:8%
また一緒にいたい。
ただ、それだけを思っていた。
願いたいのは、また貴方の傍にいたいということだけ。
その願いは、刻へと続く―――。
永遠と続く愛―――。
最終更新:2010-08-04 14:47:45
707文字
会話率:30%
僕の愛しい人は、強がりで、意地っ張り。だからこそ、傍にいたい。
最終更新:2008-10-20 23:01:09
791文字
会話率:42%