飲み屋で話した過去話。
貴女に聞かせたつもりだった。
さてさて 柳の恋は実るのか...
野球部から陸上部へ
柳に訪れる高校生活。
がんばれよ
最終更新:2025-04-16 11:27:48
191727文字
会話率:86%
触手の身体に宿る、女子高生の魂!?
陸上部エースの黒江真は、ある日マラソンの疲れから眠りにつき、目覚めるとそこは異世界。
でも転生した先は、美形の勇者でもなければ、モテモテハーレムの主役でもなかった。
なんと彼女は魔王の娘「カオス」として
、触手モンスターの肉体に転生してしまったのだ!
人間と敵対する魔族の王国。混沌とした戦乱の中で、真(カオス)は「まともな精神」のまま「とんでもない見た目」で奮闘することに。
だけど、意外とこの体、便利かも?そして、なぜか、かわいい亜人娘たちに惹かれていくが……?
――これは、恐ろしくて、可笑しくて、ちょっとエッチ(?)な、触手×魔法×転生の異世界ダーク・ファンタジー!
※英語で書いた小説を翻訳してみました。日本語があまり得意ではないので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 08:20:00
18898文字
会話率:7%
スポーツを描いた短編小説。陸上部の主人公、どうしても勝ちたい同級生への思いや葛藤を「とかげ」にたとえて表現してみました。
最終更新:2025-04-10 12:34:31
8122文字
会話率:19%
大学生活にやる気を見いだせず、毎日を無為に過ごしていた知念翔太。ある日、ネットサーフィン中に見つけた「召喚術」のサイトを暇つぶしに試してみる。適当に描いた魔法陣と呪文がまさか本当に効果を発揮するとは思わず、翔太の部屋は眩い光に包まれる。
そして現れたのは、翔太が高校時代に憧れていた女子陸上部員で二つ年上の先輩・佐藤奈々子。突然召喚された彼女とともに、翔太は異世界と現実世界を繋ぐ謎の木造小屋へと導かれる。異世界の風景が広がる窓と、翔太の部屋へ繋がるドアという奇妙な空間で、二人は状況を整理しようとする。
奈々子との再会を通じて、翔太は高校時代に彼女を助けた記憶を思い出す。無力だと思っていた自分の行動が、実は奈々子にとって大きな意味を持っていたことを知り、自分自身への新たな自信が芽生え始める。
異世界と現実を行き来しながら、新たな生活を模索する二人。しかし、召喚術によって開かれたこの境界にはまだ多くの謎が隠されている。果たして、この奇妙な状況は何を意味しているのか?そして翔太と奈々子は、この異世界でどんな未来を切り開いていくのか?
『アルファポリス』(敬称略)に重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 02:30:10
10158文字
会話率:43%
「なあ、恋ってなんだ?」
「うーん…よくわかんない。でも、ずっと一緒にいたいって気持ちはあるよ。」
俺と美咲は5歳の頃に出会った。
砂場で遊び、ケンカし、いつも一緒にいた。
小学生になっても、中学生になっても、それは変わらないはずだった。
だが、美咲が陸上部で全国大会に出場するほどの選手になった頃から、少しずつすれ違いが生まれた。
やがて俺は家庭の事情で一人暮らしを始め、美咲との距離も変わっていく。
それでも彼女は「大丈夫、私はどこにも行かないよ」と笑ってくれた。
——だけど、本当にそうなのか?
幼なじみの関係が「特別」になるまでの、甘くて切ない青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 17:27:23
3112文字
会話率:20%
廃校寸前の学校で出会う、ピアノを捨てた転校生と、
陸上を捨てた不良少女。
両親の離婚をきっかけにして、ピアノを捨ててある田舎の高校へ転校してきた慶子。 そこで、かつて陸上部のエースだったみゆきと出会う。 2人はぶつかりながらも、少しずつ歩
み寄り親友となるが、 みゆきにはある秘密があって―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 05:40:00
19014文字
会話率:23%
【悪夢に魘される人をほっとけない少女】と【その少女をほっとけない少女】の話。
春。新学期が始まって一週間ほど過ぎた頃。お嬢様学校【夕霞女子学院】中等部三年【伊欲櫂凪《いよくかいな》】は、校舎入口で不思議な少女に出会った。他校生らしき制服
で、敷地案内を見つめて立ったまま眠る少女。櫂凪は遅刻間際ながら無視できず、声をかける。
少女の名は、【舟渡鳴子《ふなとなるこ》】。突発的に眠ってしまう体質で、職員室の場所を探しているうちに眠ってしまっていた。制服が違うのに夕霞に居る理由は、転校生だから。なんと、櫂凪と同じクラスだと言う。それだけではなく、夕霞には珍しい庶民であるところも大体同じで、寄宿舎の部屋も同室。
そうして、二人の関係は始まった。
冷めた性格で他人に興味が無い櫂凪と、朗らかで誰ともフレンドリーな鳴子。近くも遠くも無いそこそこの距離感で過ごしていた二人だったが、ある日を境に関係が大きく変わる。魘される櫂凪の悪夢に、鳴子が現れたのだ。
夢での出来事をきっかけに、櫂凪は鳴子の【特別な活動】を手伝うことに決め、以降二人は悪夢に魘される人を助けるため、夢の世界へと漕ぎ出すようになった。
陸上部のエース、大人しいクラスメイト、学校中の憧れの的……。一見して順風満帆の夕霞の人々も本当は、淀み乱れた夢に苦しんでいた。櫂凪が【姉妹《あねいもと》の契り】を交わした、才色兼備のお姉様であっても……。
悪夢に触れていく中で、櫂凪は鳴子の【悩み】を知る。
※カクヨム殿と同時投稿です。
※全体の1/3くらいになったので、7話くらいポツポツ投稿します。以降はまとまりごとに投稿予定ですが、後半の展開次第で投稿済みでも若干修正するかもしれません。
※よくある設定のシンプルなお話になると思います。
※全てが同じ制度の学校は存在しません
※百合です。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 15:10:00
255422文字
会話率:57%
くだらないプライドが、転がっている。
最終更新:2025-02-28 23:49:26
1132文字
会話率:57%
ある日、彼はふと『世界を一周しよう』と思い立った。立ち上がり、世界の端に手を触れ、ゆっくりと歩き始める。彼の小さな歩幅でも、一周するのに一分とかからなかった。
巨大な瓶のようなガラスの部屋。そこが彼の“世界”だった。
食事を与えるため
の小窓が一つあるが、彼の側からは開けられない。部屋の上部には通気口があり、そこから数本のパイプが壁に向かって伸びている。外から見れば、それはまるで植物を生けた瓶のようだった。ともすれば、彼はその中に沈む種子なのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-24 11:00:00
1539文字
会話率:0%
「おっと……」
おれは座った席が思っていたより低かったことに驚き、つい声を漏らしてしまった。
誰にも聞かれなかっただろうな、と辺りを見回すと右に二つ席を空けて座っていた男と目が合った。初老の男だ。にっこり笑い、軽く会釈したので、おれも
同じように返した。
スクリーンのほうへ向き直す前に、もう一度だけ席上部に付けられているプレートの番号と、渡された券の番号を見比べてみる。
「D-A-175……」
合っていたので、ようやく人心地ついた。
「隣、いいですか?」
「えっ、あ、はい」
先ほどの男が身を屈め、声を潜めて話しかけてきた。男はおれの返事に安心したようで、柴犬のように目を細めて笑い、よっこいしょと呟いておれの隣の席に座った。
勝手に席の移動などして誰かに、特に管理者に咎められやしないかと、おれはまた周囲を見回した。しかし、見張りの姿はなく他の人間はぽつりぽつりと静かに席に座っていて、寝ている者もいれば、腕を組みスクリーンを見ている者。いずれも特にこちらに気を払ってはいないようだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-06 11:00:00
2700文字
会話率:54%
「懺悔室に盗聴器を仕掛けさせてほしい」
とある教会にて刑事の男は神父に向かってそう言った。
共に影の中。教会上部の窓から向かい合う二人を分かつように日の光が差し込んでいる。
言葉も音もない、時が止まっているのかとさえ思う空間。
空気
中に舞う塵だけがそれを否定している。
そこに今、僅かな音が加わった。神父が息を吸い込んだ音だ。
「お断りします。それは神のご意志と、そして人の想いを踏みにじる行為です」
それを聞いた刑事が顔を歪めた。
そしてそれは先程、刑事の要求を耳にした瞬間の神父の表情と同じものであった。
異形。まるで信じられない生き物を目にしたような。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 11:00:00
5192文字
会話率:43%
古民家カフェ『TAKATSUKI』の店主である高月護琉の一人娘・高月海織は幼少より護琉からカフェ営業の関するありとあらゆる教育を受け、中学卒業後の四月から店主という立場に就く。
だけど、正社員、アルバイト含め多くのスタッフの多くは海織よ
りも歳上であり、歳下である彼女に上に立たれるのが気に食わず何かにつけ彼女に陰口を叩く日々。そんな半ば四面楚歌の状況であっても、仕事さえある程度してくれれば問題ないと気に留めないでいた。
それでも、そんな中でも海織を尊敬している部下が一人。それが、大卒二年目の人懐っこい可愛い系の美男子・戸波小夜で――
当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 07:57:24
50942文字
会話率:51%
そばにいさせて
運動神経抜群で人気者の小笠原拓斗は無表情でクールなイケメンだと校内では有名だ。
振られるのを承知で、突撃する女の子が後をたたない。
その日も森可奈は、女の子が拓斗に告白している現場を目撃してしまう。
幼馴染ではあるもの
の、大きくなるにつれ会話をすることもなくなって久しい。
同じ陸上部だといっても長距離と短距離で種目が違うので、会話もほとんどすることはなくなっていた。
昔は女の子みたいで可愛かった拓斗が気がついたらスラりとイケメンに変貌していたのだ。
その変化についていけない可奈がいた。
気になる存在の拓斗が、ひょんなことから一緒に住む事になって、可奈は学校とは違うクールとは程遠い拓斗の一面を垣間見てしまう。
幼い頃とも、学校での顔とも違う柔らかな年相応の男の子がいて可奈の心は大きく揺さぶられる事になる。
長距離種目をやっている可奈は貧血に苦しんでいて、何かと目をかけてくれる同じ種目をやっている信之先輩の存在が拓斗は面白くない様子だ。
弟のような甘え上手な拓斗にドギマギされながら、可奈はどんどん拓斗に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 03:13:50
25405文字
会話率:34%
昼下がりの教室、女子高生たちは皆飲んでいたのです(私の周りだけ?)
→いつか君をびっくりさせてやろうと、心に決めていた。
陸上部の昼練を終えて教室に戻ってきた真理奈は500ml紙パックピーチティーを飲む。
そんな彼女に声をかけてきた相手とは
……。
『学校生活』をテーマにしたためた掌編、さくっとお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:02:59
1000文字
会話率:31%
年に一度の体育祭、クラス対抗短距離走。陸上部限定の特別枠で、二人の男子が火花を散らしていた。
「勝った方がマドカちゃんに告白できる、いいな!」
「あぁ、ぜってぇ負けねぇ」
いつもの口喧嘩も、スタートラインに立てば関係ない。
未熟ながらも競技
者としてのプライドを懸けたレースの行方は——。青春の全力疾走、決着の瞬間を見届けよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 23:25:19
1302文字
会話率:43%
スポーツ用品店の店長であり、スポーツトレーナーでもある世良は、ある日中学陸上部の合宿のコーチを依頼される。
その学校では、合宿の存在意義が保護者から疑問視され、なんとか生徒、保護者に意義のある合宿を示したいと。
「トレーナーの仕事は準備が8
割」の主義を掲げる世良は、調査と打ち合わせを重ね、合宿の設計を作っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 06:10:44
192729文字
会話率:51%
CE2118年 月面の天文観測施設 [ 嫦娥天眼 ] において、はちぶんぎ座 方角より太陽系に接近する恒星間天体 [ 8I/2118 OH ] が発見される。
その後実施された S-VLBI観測によって判明した その天体の形象実体は、直
径4.1km、延長3.95光年(37.4兆km) の 極超長柱状剛体 という 現状科学では説明が不可能な超常的物体であった。
ウーシア(Oυσία) と名付けられたその天体は、物理学的にあり得ない恣意的な軌道を描き、しかし 明確に「地球」に向かい進行していた。
膨大な観測データを基に 人工知性「伏犧( Fuxi )」が出した予智推計は、3,120日後の地球到達と南極点付近への超遅速衝突、それにより引き起こされる 地殻崩壊 と上部マントル層の地表露出。
そして 最終的には、人類を含めた既存生物種の99.78%の死滅 であった。
日常社会の 世界規模での崩壊に直結する これらの情報は、巧妙に歪められ、膨大なフェイク情報と混在する形で 計画的に 公表-拡散され、かろうじて 世界の 平穏な日常を保っていた。
この 明確な意図に基づく 状況歪曲の陰謀の裏で、意図を計りかねる 不可解な状況が 密かに進行していた。
・ 2031年に その存在が正式に認証され「 オブザーバー (観測者) 」との名称で分類されている 不可触飛翔体 との接近遭遇事例の急増。
・ 国際機関により 1920年代より監視が続けられている 特異人類「永存者」の目撃地域の極端な広域化。
・都市伝説と云われていた 幻の拡張空間ゲーム「 匿神回生 ( Reclaim Deity ) 」データによる 空間情報汚染の拡散と、データ接触者の 不可解な死亡・失踪事件の多発。
・ 思想観念体系の違いにより、今まで一切 関係性を持つことが無かった 四つの 信仰系 ”有意超常技能保有” 組織による 不可解な共同プロジェクトの胎動。
( その裏で動く “ホルダ” と呼ばれる 謎の人物 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:02:17
3493文字
会話率:22%
クラスのガリ勉陰キャメガネで通っている早川進。
週明け月曜日に「宿題見せて」と毎度のごとくやってくる巨乳クラスメイト芝崎小春に対し「セックスさせてくれたら見せてやる」と言うトンデモ条件を出したらなんとOK!?
こうしてめでたくギブアンドセッ
クスの関係になった進と小春だったが、その現場を目撃していたクラスのSランクギャル赤沢千秋と、陸上部のホープ飯野夏希も俺とギブアンドセックスの関係を結びたいと仲間入り!
無事、ハーレム展開となったわけだが、セックスと勉強の二足の草鞋はなかなかハード。そんな矢先、新たな騒動の火種として脳フル巨乳クラスメイト、風紀委員長兼クラス委員長の若田部冬華がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:20:00
5073文字
会話率:45%
彼女の名前は彩夏。 大学の陸上部に所属する女子大生であり、誰もが認める美人アスリートだった。 長い黒髪が風になびき、スラリとした体型に陸上選手に似つかわしくない豊満な胸部は、まるでモデルのようだった。 しかし、彼女の心の奥には、誰にも言えな
い闘いが隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 21:45:03
1857文字
会話率:0%
主人公陰黒人向が陸上部マネージャーをしながら人気な浅井さんと陸上人生をしながら進むラブコメ
キーワード:
最終更新:2025-01-19 07:06:17
2632文字
会話率:71%
令和二年。1人の男が生涯を終えた。
男の名は「草野義一」
ヤクザ界隈からも恐れられた彼の死に際に浮かんだのは、自らの血生臭い歴史であった。
平成六年。彼の率いる「草心会」は日本最大勢力「桑子組」との全面戦争に踏み切る。しかし、彼らの上部団体
「小沼一家」は戦争はさせないとの一点張りだ。
組織の窮屈感を感じながら、また反発しながらも草野は次の一手に出る。
彼が利用しようと画策したのは、ある「じゃんけん」の関係である。
「ヤクザ」「右翼」「警察」三つ巴の戦いが火蓋を切った…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 02:16:16
76360文字
会話率:40%
学生時代の婚約破棄騒動が原因で結婚から遠ざかり、『行遅令嬢』と呼ばれる伯爵令嬢・ダガリント。
そんな彼女が王命により結婚することになったのは、辺境にある新興領地を治める公爵フリードリヒだった。
けれど、顔合わせの席でその彼にも「君のことは愛
せないと思う」と宣言されてしまったダガリント。
これは、そんな公爵の下に嫁いできた彼女が、辺境領地で好きなことをして、楽しく穏やかに暮らしていく物語。
※『悪役聖女の追放後 ~隣国で好きなことして暮らします!~』の後日談スピンオフ作品です。
当該作品を未読でも読めるようにしていますが、読んでいただけますとより楽しめるかと思います。
作品へは上部シリーズリンクからどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 21:00:00
55321文字
会話率:51%