何日か前に勢いで書いた物です。消そうかと思いましたが、やっぱり投稿。
最終更新:2014-07-03 18:24:57
353文字
会話率:0%
深い深い森の中。莫大なエネルギーを持つ黒い魔力の塊が、一匹の魔物を作り始めました。
その黒い塊の中から現れたのは紅い体を持つ魔物でした。
獰猛な顔つき、鋭い牙に爪、強靭な肉体、腕以外の部分を紅い毛で覆われた魔物でした。
その魔物は世界
に生まれたことを感謝するかのように雄たけびをあげました。
それは、世界を救うことになる聖獣の誕生の瞬間でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 16:57:01
7114文字
会話率:56%
時は2018年、人間の文明は発展の一途をたどり、世界には夜でも光がやどり、闇に恐怖するものはだんだんと減っていった。それに伴い、幻想ー幽霊や妖怪と言ったものも減少し、今ではほとんど見ることはなくなった。しかし、人間たちの中には霊能という、生
まれながらにして異能を持って生まれてくるものたちがいたのだ。これは―――日常と幻想の交差する物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 05:44:53
35906文字
会話率:20%
こことは違う異世界……魔法があり、魔物のいるこの世界に呼び出された水森氷雨は、この世界で暮らし、やがて喫茶店で生活する。ともに生活する従業員、そこにやってくる客たち、そして世界に存在する『大迷宮』の物語。
最終更新:2011-09-15 00:00:00
561483文字
会話率:43%
人というものは本当に何十億人と生きているのだろうか。実は、俺1人、ほかは誰かの駒。上には上がいる。
最終更新:2007-05-16 11:02:05
758文字
会話率:0%