女子高に通い始めて三年目の高3、有里沙は、いつもと変わらない日常に退屈していたのだが、ある日、ある事柄をきっかけに同性に恋愛感情を持ってしまう。
初めての同性愛。残り少ない高校生活の中で、人気者の唯を振り向かせたい、でも叶いそうもない。切な
い同性ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 16:32:23
1749文字
会話率:17%
ゲームが趣味の少女瑠美奈はあるゲームをクリアした日に異世界ファンタジアワールドに召喚された。瑠美奈を召喚した神様は自分の世界が上手く運営できておらず、ゲームでいくつもの世界を救ってきた瑠美奈を見込んで呼んだのだという。
面白そうだからや
ってみる。神様に頼まれて瑠美奈は精霊ルミナとしてファンタジアワールドに降臨し、勇者を導くことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 10:12:32
95814文字
会話率:42%
南東学園チアリーディング部キャプテンの伊織ひなたは、全国チアリーディング・バトル地方予選決勝の際、”思い出ポイント”の演出として憧れの高山センパイに告白する。
青春、弾ける汗、踊る肢体。髪先から指先まで、そして心も震わす現代チアリーディング
。そこに懸けた女子高生たちのリビドーが燃えさかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 18:47:59
3306文字
会話率:46%
海外映画を見始めて一ヶ月経った、まあ約2ヶ月なんだけどwwww
それの効果について。
まだこれからも定期的に書いていこうと思う。
キーワード:
最終更新:2019-05-24 11:45:20
859文字
会話率:0%
『詩学』新人入選作品。
リーディングなどのイベントで、特に用意がない時は大抵これを読んでるので、
僕にとっては代表作のひとつになってますね(汗
最終更新:2019-05-19 20:22:14
691文字
会話率:0%
時は西暦2100年、異常なまでの出生率の低下により滅亡を待つだけの地球。
そんな滅びの運命に異端と忌み嫌われながらも抗い続ける老科学者・藤堂 匡(とうどうたすく)は研究漬けの日々を送っていた。
ある日、匡は寿命によってこの世を去ってしまう
。死後、地球の担当神を名乗る少女「クロノス」と接触し、人口減少の原因は先代の神が発案した「世界お乗換えキャンペーン」による異世界転生の多発によるものだと知らされる。そして自分が唯一世界を救う可能性を持つ魂回収する力を持つ神器《ガフの部屋》を扱う資格を持つことを告げられる。
こうして匡は世界を救う為に神より与えられし強力な力、神の祝福(デウスギフト)を得て異世界に転生した転生者達をすべて抹殺する為に異世界へ転生する事を決意する。
これは、世界を救う一人の男の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 17:00:00
23284文字
会話率:42%
平凡なOL笠原美咲は、気まぐれに立ち寄った店でポエトリーリーディングをする新進気鋭の女性詩人である久遠こと牧田祥子と出会う。ステージ上とは違い駄目人間の世話をしつつ同棲していた彼女は祥子こと久遠の名前の意味を知る。
最終更新:2019-03-08 16:54:26
8907文字
会話率:45%
学園で3人の男女が巻き起こす物語
最終更新:2018-12-17 19:35:49
4398文字
会話率:49%
アラサー女子サヤは、いきなり異世界に召喚され、気づけば森のなか。
森を彷徨い、辿り着いたのは人気のない古い家。そこは、なんと300年前に亡くなった伝説の錬金術師が暮らしていた家だった。
異世界を渡った影響で、物に宿る声を聞ける『オブジェクト
リーディング』のスキルを身に付けていたサヤは、工房に残された“モノ”達の記憶や声をたよりに、そこで暮らしていくことに。
伝説の錬金術師の技を知る“モノ”達に教わりながらつくったアイテムを売って、気ままに生活していくことを決めるが、その完成度は300年前の錬金術最盛期の代物。錬金術が衰退した今の異世界ではCランクアイテムでもSS級。
しかも、そのなかでも伝説と謳われたグリムのアイテムを再現してしまうサヤ。
そうとはあまり自覚しないまま、サヤはのんびりと美味しいご飯を食べられるスローライフを目指してく。
異世界召喚されたアラサー女子が、さわがしくもお節介な古き“モノ”たちと一緒に、のんびり錬金術師ライフ、はじめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 16:36:56
19071文字
会話率:33%
私は女子大生の三住咲! 長期休暇をいいことに、幼馴染で同級生の友人と遊び惚けて、楽しい時間を過ごした。
一日を振り返るのに夢中になっていた私は、メイクを落とし忘れていることに気づかず、家に帰って就寝してしまった……!
そしてぐっすり眠り、
次に目が覚めた時!
シーシャ・トラザークというモブとして、戦略国造りゲームの世界に生まれ変わってしまっていた!
三住咲としての倫理観をそのままにしていたら、生きていく内に鬱になってしまう……。
持ち前の適応力で軍学校を生き抜くことにした私は、とっさに現代人特有のエアーリーディング能力を発動し……。
人殺しを避けるためにも、諜報部隊へと転がり込むことになった。私の中身が宗教チャンポン国家出身だと知る人物はいない。知っているのは、神、そして私だけ……。
生まれ変わっても根本は同じ! 人殺しなしの仕事がしたい!
有給は――いつも半日!
そんな主人公が、国家の歯車となるべく、身内を盾にされあらゆる死地に潜り込むことになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 01:26:48
11640文字
会話率:27%
主人公こと小野寺浩太は会社勤めをしながら趣味でブリーダーをしていた。といっても始めて2年程度のにわかだったのだが…
その日も彼はマンションのマイルームで動物達を可愛がっていた。すると突然、部屋中が振動に襲われた。
振動が収まるやいなやド
アの向こうから謎の来訪者が。
そして来訪者からのテンプレのような「神です」宣言
異世界に連れてこられたへっぽこブリーダーの魔物ブリーディングライフが始まる…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 02:40:06
5851文字
会話率:45%
笑美(えみ)うずめは、チアリーディング部に所属する元気な女の子だ。ある日、野球部の男子に告白されるが、「好きな人がいるから」と言って断ってしまう。うずめは夢の中でいつも出会う謎の人が、自分の運命の人だと感じていたのである。
告白を断った
後、うずめは天狗のお面をかぶった少年と遭遇する。少年は「オレはおまえの夫だ」とビックリするようなことを言い、変態(?)に遭遇してしまったと思ったうずめは逃げる。
しかし、翌日、昨日の天狗のお面の少年――猿田彦之進がうずめの学校に転校して来たのであった!
彦之進は「自分はサルタヒコという神様で、お前はオレの妻のアメノウズメだ。お前は神としての記憶を失ってしまっているんだ」とうずめに説明する。「そんなこと信じられない!」とうずめは言うが、彦之進は「だったら、神様の国――高天原に行こう」とうずめに提案して……。
どこにでもいる普通の女子中学生だと思っていた元気っ子のうずめが、HENTAI天狗仮面(?)の彦之進と出会ったことから始まる、テンションMAXな神様ライフ! 恋愛要素も少々あり(?)でスタート!
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 22:00:00
300823文字
会話率:51%
診断メーカー(https://shindanmaker.com/789765 )によって出されたお題で作った話。
お題は「シリアス」「チート」「年の差」。
中学生ハッカーのユウはある日、一人の女性と出会った。
彼女はユウを殺しにきたのだが
……?
シリアスをよく分かっていない作者が描く、シリアス(?)年の差ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 00:37:54
2455文字
会話率:26%
西暦3500年。
一度文明が滅んでしまったことのあるこの世界には、かつて子どもたちに愛されたはずの童話は、何もかもが残されてはいなかった。
14歳になる麻里奈は、リーディングを使って遺物を透視する。
「これは……桃よね。それに、おじい
さん、おばあさん、少年、3つのだんご、3匹の動物、悪い鬼がたくさん」
この遺物は、おそらく童話だったのだろう。
麻里奈はそう見当をつけていた。
しかし、分かったことといえばそれだけであり、それ以上のことはさっぱり分からなかった。
分からなかったからこそ、これから、この職場の問題児たちによって、めちゃくちゃな童話が「再生」されてしまうのは分かりきったことである。
だからこそ、麻里奈は救いが欲しかった。
救い。
普通の人間。
それが現れた。
普通の価値観を持ち、ありふれた道徳観を持ち、それでいてほどよい勇気を身につけた一人の少女。
大月さくら13歳。
「さくらちゃん。がんばって。あなたなら、きっと良い方向へと導いてくれるはず。……童話も、職場も、それから、……わたしたちのことも」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 12:05:10
35971文字
会話率:27%
ある凄惨な事件をきっかけに、超能力者は物語の登場人物ではなく実在する存在と認識された。
超能力を持っていると判明した者は政府に届けることが義務付けられ、警察には超能力対策課が設立された。
きっかけとなった事件の凄惨さゆえに、超能力者(エスパ
ー)と一般人(ノーマル)との間にある溝は深い。警察組織に協力するエスパーとて、諸手を挙げて歓迎されているとは言えない。
ある日、超能力対策課への出向が命じられた刑事、蒲生翼。彼もエスパーへの警戒心は強い。しかし事件解決のために利用できるものは利用する主義だった。
彼は超能力対策課に協力者として所属する女子大学生の烏丸司と出会う。彼女は透視も可能な千里眼(クリアボヤンス)、心を読む読心(リーディング)、物や場所の過去を読み取るサイコメトリーの能力を持つエスパーだった。
対策課課長の命令で二人はバディを組み、事件にあたることになった。
この作品はmixiの日記にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 14:42:08
41621文字
会話率:55%
世界の全てはコード<英数字の羅列>でできている。
それは、人や物、果ては世界や時間にまでコードは存在する。
アサギリ ユウ
主人公 朝霧 夕は父が研究員という事もあり、自ら被検体となり自身のコードを書き換えた。
リ ラ イ ト
その結果、コードを専用装置を介さず直接書き換える能力を持つこととなった。
そして、被検体が他にもいるとは知らぬ朝霧夕は別の被検体である少女と出会い驚く。
リーディング
朝霧夕に対して少女はコードを目視で読み解く能力を持っていた。
ふたりの出会いが、世界を大きく変える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 02:23:18
6358文字
会話率:39%
バイオテクノロジー関係の科学論文を題材に、英語構文と単語の解説をしつつ、バイオテクノロジーの専門用語を解説します。
本作は、STAP Hope Pageをマテリアルに指定した特別編です。STAP Hope Pageは、科学界・バイオテク
ノロジー学界のアイドル、小保方晴子博士(Dr.H.OBOKATA, PhD)のSTAP細胞樹立プロトコルについて公開したウェブサイトです。 本作では、同ウェブサイトの洗練されたサイエンスイングリッシュをもとに、科学分野・バイオテクノロジー分野の解説をしつつ、バイオテクノロジーの専門用語を解説します。
文系にとっての理系英語の入門書として、中高生の自然科学系英語長文問題対策のリーディング素材として最適!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 19:58:00
2227文字
会話率:100%
フェアリーリーディング・オンラインをプレイ中に一通のメールが届く。それは本物の異世界・フェアリーリーディングの世界へ行くための切符だった。
その異世界へ転移した少女・リーディはゲームでは有り得ない五感によって本当に異世界に来たことを認識した
。
彼女は元の現実世界へ戻らなくていいと思いその世界に留まることを決意した。
しかし、そこへ現実世界に戻りたいプレイヤーがやってくる。それらの火の粉を振り払う。そして異世界にて何故か呼ばれていないはずのプレイヤーまで現れた。
彼女はかつての仲間を呼び集め、ゲームと現実の狭間で過ごしていく。
※ほのぼのします。バトルあります。忙しいです。←ほのぼのは消えました。
始まり方がノゲやSAOと同じだとネトモに言われましたが作者は言われるまで気付かなかったのでどうかお許しください。
*女中執筆に集中するため休載中
*リフェリティアと隔週更新予定?です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 18:00:00
40796文字
会話率:24%
岡山ブンゲイリーディング 登壇予定ラジオドラマ脚本作品
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「教えて。青ってどんな色なの?」
目に光が映らない少
女キオは、俺にこんな難題を突きつけた。
俺にも見えていなかった青に、そのときようやく触れられた。
たとえ、この手がどんなに傷つくとしても、青空に向かって、両手を伸ばさなければならない。
その青い花くて、とてもとても小さい花は、俺にそう告げていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 21:23:58
8331文字
会話率:1%
幼馴染の秋と宙と下校途中、シンは近所に出没する老人の幽霊の話を訊かされる。
恐怖心を抱きながらもシンは一人でその老人がいるとされる帰り道を歩いていると、噂の老人とシンは出会ってしまった。
持ち前の逃げ足で老人が消えてしまうという小屋に逃げ
込むが、恐怖のあまり気絶してしまう。
しかし、目が覚めると気絶の介抱をしてくれたのは老人で、生きた人間。秋の話は所詮ただの噂だった。
その老人は博士と名乗り、地下に住んでいた。中等部を小等部と間違えられたのをきっかけに仲良くなっていく中で、博士は『人口神隠し機械』を作り上げたと教えてくれる。
半信半疑のまま、その機械の中に入り込み真実を確かめたシンは別の世界
――つまり『異世界』へと辿り着いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 21:00:00
70087文字
会話率:53%
ある世界のエスフェルソ・ストックと言う名の少女は貴族としての自分の立場に悩んでいた。
同時期、ある世界の北原隆文は憧れの先輩へ告白するという歴代にまで受け継がれるデマカセの汚名を着せられ、今ある人生から逃げ出すことを決意する。
そして、
予想外の出来事が起き、隆文が異世界へと降り立った時。
二人は出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 09:00:00
81324文字
会話率:50%