帝都より遠く離れた辺境の土地で
皇帝領とアミカナ王国との国境際に美伽鳥達は住んでいた。
そこにはジェレモ砦があり砦兵が国境警備にあたっている。
関所と砦街が有り活気に充ちた街であった。
美伽鳥の養母、亜那冨は街で萬屋(よろず屋)を経営し、つ
つましく美伽鳥や賜南杷と三人で暮らしていた。
シガナラの森で拳法や精霊使役の修行をし精霊や異形の獣達、更には火精の眷属の火龍との出会いがあり美伽鳥や賜南杷は様々な事件に遭遇する。
やがてシブン帝国皇帝が南侵を決意、大きな争いに巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 01:21:52
8915文字
会話率:19%
世界はそう甘くない
地獄の泥濘を歩んできた者が体験した
不愉快で遣る瀬無い物語たち
最終更新:2016-09-05 21:25:07
17604文字
会話率:38%
華のお江戸のほど近く、そこそこ大きな町中で、妖異専門のよろず屋を営む主のもとで、ふだんは可愛い看板猫として暮らしている、猫又ウメさん。
うだるような暑さの中、突然訪ねてきた男は「日照りが続くのは水神様がいる屋敷の井戸を埋めたせいだ」という
けれど……
一介の商人屋敷に水神様ねえ、随分大きな事を言うもんだ、と主と二人で訪ねてみれば、そこには本当に水神様の気があって……。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
『和モノ納涼企画』参加作品です。
ちょうど書きたいなあと思っていたキャラ『子狐さくら、九尾を目指す』の猫又ウメさんの昔昔のお話ですが、双方全然関係なく読めますので、分かる方だけクスッとしてください。
これまで和モノはむしろ敷居が高くて書けなかったんですけど、『和モノ納涼企画』と聞いてすごい背伸びして書いてみました。感想欄開けておきますので、返事がなくても大丈夫な方はご意見、ご指摘どんどんどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 01:41:00
10024文字
会話率:39%
魔族と人間が共存する世界で、見えないはずのモノが視える(視えちゃう)少女・浅木桜が出会ったのはーーー。
狼って言うより犬って感じの狼男
アホの子症候群ドラゴン幼女
悪魔も真っ青☆腹黒女装少年
こんな感じに変な人たちでした。
こんな濃いメン
ツに囲まれて、一般人代表・桜の心臓は無事でいられるのか。
魔法も魔族も銃刀法違反も何でもアリな世界で、よろず屋ステラは今日も元気に活動中!
星(ステラ)に代わり、あなたの願い、叶えます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 22:15:46
2409文字
会話率:0%
よろず屋とは『なんでも屋』という意味。
このワンシーンだけ書きたい!衝動を抑えられずtwitterに自己満をぶつけていた。
ついにこんなものまで…自己満集(笑)
BL限定
友達以上恋人未満、片思い、幼馴染み、大人の恋、エロ、病み、ギャグ
恋、ファンタジー、詩・歌・ポエムなど、超超短編なども書きます。なんでもありです! 目次から入って頂くと、わかり良いかと思います。
シリーズにしちゃったりと、よろず屋店主の気分次第。
挿絵のリンクがうまくいかないので…こちらでは文章のみ投稿致します。「メクる」でも投稿しておりますので…落書きに興味のある方は、そちらへ
手軽に読んで頂けると幸いです。
今のところR指定は御座いません。R指定の場合はこちらから提示致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 14:29:32
368文字
会話率:13%
商店街の端にひっそりと佇む喫茶店やおよろず。
店主が一人、細々と営業しております。
あ、もしかしてお客さん……お困りですか?
なるほどならばこちらへ。
妖怪よろず屋やおよろずにてお伺いしましょうか。
店主の月子と妖怪たちとお客さんとのほのぼ
のストーリーになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 06:57:39
8219文字
会話率:47%
毎日、幻想郷の人里で楽しく過ごしていたよろず屋の主人。そんなよろず屋の今回の依頼は妖怪退治! 依頼解決を目指すよろず屋。その依頼を通して、彼の物語は動きだした――。
※注意。この作品は、東方projectの二次創作です。キャラ崩壊もある
かもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 17:00:00
73203文字
会話率:55%
買い物から帰宅したロジーナはなぜか不機嫌だった。クレメンスが理由を尋ねると、ロジーナは村のよろず屋で買い物をするなと言い出した。
他愛もない内容です。
「ロジーナ弟子をとる」の過去(1年くらい前)の話。
最終更新:2015-03-01 07:06:37
4849文字
会話率:32%
かつて、とある世界で名を馳せていた1人の探偵がいた。
数々の難事件、珍事件をいとも容易く解き明かしていくその手際は、万人が憧れ、そして畏怖するものでもあった。
ある日、その探偵ーー咲守彦(さきもり びこ)が、突如としていなくなる
。そして、世界は不安定に、不規則に回りはじめるのだった。
少女は唐突に、異世界に招かれる。その世界は、いわゆるゲーム――ステータスやレベル、魔法……そして実行コマンドが存在する世界だった。
少女は彦の助手という名目で、その世界に降り立つのだが……。
彼女に振りかかる不運は、とてつもないものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 11:37:11
2095文字
会話率:57%
この世にはオタク、女装男、男装女、異性恐怖症、○○アレルギーなとなど、色々な人間が居る。そんな彼らの学園パロディ
最終更新:2014-12-05 22:48:35
1247文字
会話率:35%
都市伝説というのはどこから生まれるかわからないものである。
それらは人々の噂から生まれるのか、はたまた事実が歪曲して伝わっていった結果なのか。
ただ一つ言えることは、それらには人々の希望や願望がかなりの部分反映されていった結果として生ま
れるものであり、事実とはすべからく残酷なものである。
”よろず屋 万事”
県内最大の都市の郊外にポツンと佇むこの店にもまた一つの都市伝説がある。
「他人の不幸請け負います」
”この店に頼めば復讐をしてくれるらしい””ある政治家が消えたのはこの店が絡んでいる””この店に依頼をすると依頼した本人にも不幸が訪れる”
ネット上で真しやかに囁かれる、そんな都市伝説の一端に触れたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 22:46:40
4362文字
会話率:57%
侍が戦争中の日本軍陣営に迷い込む話
最終更新:2014-06-09 23:12:44
3235文字
会話率:0%
いい寝起きだから学校に行こうかな
最終更新:2014-03-14 22:54:44
2003文字
会話率:11%
始めまして。私、この物語の主人公である、ククリ様の下僕(ペット)魔王バクアと申します。
愚かにもククリ様に手を出してあっさりと殺され、スライムへ身を落とした私が、ククリ様にいたぶられ、虐げられ、教育〈調教〉して頂く物語となります。
ツンデレ
なククリ様がデレるのが先か、私が消滅するのが先か、命を掛けた恋の旅路がここに始まります。
「誰がツンデレだ!!それに俺は男だ!!」 ザシュッ
※後日大幅書き直し+続編を書く予定ではありますが、予定は未定のため、一時完結済表示にさせていただきます。 2014年5月18日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 18:12:46
42944文字
会話率:44%
ディーは人間だけでなく、妖精の事件も請け負う何でも屋。その彼のもとに、今日も依頼が舞い込んだ。 ※短編企画「陽だまりノベルス」参加作品
最終更新:2013-05-31 21:00:00
3894文字
会話率:50%
街の片隅でひっそりと営んでいる便利屋。屋号をよろず屋という。よろず屋の代表者である圓は、自称有能な秘書から人探しの依頼を受けたことを告げられる。
突然連絡が取れなくなった兄を探してほしいという。
依頼人が差し出した写真を見るなり、眉根を寄せ
た圓は不承ながらも依頼を受けることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 00:17:20
19192文字
会話率:35%
よろず屋幽霊。幽霊専門の何でも屋さん。
今回の依頼は「旦那さんを泣かせたい?」
最終更新:2013-01-06 21:55:39
4793文字
会話率:64%
日々の流れに敏感で、1月、1日、一分一秒を実感し、積極的に時間を過ごす高校生がいったい何人いるだろうか。
流れ行く時に特にはなんの意味も感じない。ただ、今を生きているだけ。
ごく一般的な日本の公立高校に通う男子高校生に訪れた、彼の世界の転機
をつづる物語。
彼は神に愛されたとしか言いようの無い、あらゆるスキルをもって生まれた。
その彼に眠る一つのスキルが永い眠りから目を覚ます。
異国からの銀髪の少女によって知ることとなった魔術。
彼の目の前には新たな道が広がっていた。
突如として見えてきたその未知なる世界に彼は踏み込まざるを得ない。
私たち一般人には知られることの無い世界、そこには魔術と超能力が存在している。
▼作者の励みになりますので、お気に入り登録していただける際は、ブラウザではなく、是非なろうの登録ボタンで!▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 23:42:01
96801文字
会話率:36%
代々に継ぐよろず屋「堂島家」の社長になり、念願の一人暮らしを始めた、身長にコンプレックスを抱える女性、堂島美波(どうじまみなみ)はある日、ちょっとしたことから、お隣さんの神崎真(かんざきしん)が大量殺人鬼の殺し屋だと知る。
知ってしまった彼
女は、殺されない代わりに彼を雇うことになってしまう。
そんな彼と命がけの日々が始まる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 13:55:48
7779文字
会話率:35%
西暦3500年、科学もほぼ極限まで発達した頃地球人が知らない所で、
『地球を消せ』
宇宙の今後の方針を決めるSNP会議で、そんな言葉が飛び交っていた――。
宇宙で言い争い、よろず屋経経営したと思ったら学生になって、時折戦争なんかして
みたり?……ジャンル不明な日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 00:51:39
1449文字
会話率:0%