ゲーム大好き少年、憲一。脳筋、大介。紅一点&クール担当、和泉。
幼馴染な三人組は憲一の家で勉強会を開いていた。真面目に勉強を教えようとする和泉に対して、ゲームをし続ける憲一と、筋トレがしたいと言い出す大介のダメな男連中。
そんな勉強会の最中
、謎の呟き声が聞こえたと思った瞬間、三人は気付くと廃病院へと迷い込んでいた。
三者三様の本来のゲームの仕様ではありえない攻略に三人を招いた存在が逆に悲鳴を上げるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 07:07:45
20389文字
会話率:49%
ごくごく普通の大学生が気がいつたら異世界に飛ばされてしまっていた。
よくある設定である。
そうよくある設定なのだ…
しかしその先に待っていたのは…
最終更新:2014-07-10 01:04:50
2411文字
会話率:14%
俺の幼馴染み件親友のライカが勇者に選ばれた。
確かにこいつは剣の才能もあり、なおかつ魔法もつかえてそのくせイケメンのタラシだったので、大物になるなとは思っていたのだが、まさか勇者とは。
そんな勇者であるライカは沢山のお土産と美少女達をつれて
帰ってきたのだが、俺は聞いてない。
女になったなんて、聞いてないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 15:21:57
3512文字
会話率:40%
「こういう話があるのを知っているか?」 「悪いその話前にも聞いたわ」 「聞いたなその話、お前それ何回目だよ」 「俺が金髪美少女とどうやって懇ろになったかっていう話なんだけど前も話したっけ」 「いや、まてその話聞いてないわ」 「おい、それは聞
いてないな、どういう話だよ」 「あれは三年前の夏だったかな「ああ、その話か~聞いたわ」「聞いたなその話、何回目だよ」 「・・・・・・」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 12:57:13
7479文字
会話率:22%