気付いた時には、乙女ゲームの世界に転生していた『私』。
やった事ないゲームだし、やってたの友人だし、大まかな流れしか聞かされてないし、一体私にどうしろと……?
転生ものは書けるかな?という挑戦精神で作り上げたシロモノ。ついでにどこまで固有
名詞を出さずに書けるかなと。なので読みにくい部分もあるかもしれません。
ボーイズラブは雰囲気です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 13:00:00
9124文字
会話率:10%
失業保険を受給しながら、人気小説が原作の戦略シミュレーションゲームで遊んでいた山崎武則は、ゲームクリアー後にコンビニに買い物に出かける。が、その途中で子供と心中をはかった女性が落下してきた。ぶつかるその直前に世界の時間が停止して、何者かの声
が耳に聞こえた。その声が言うには、落ちてきた女性は初恋の相手である小林優子(旧姓、峰岸)であり、自由に指定できるゲームでの勝ち具合によって、自分、峰岸、その子供の命が助かると提案された。そこで、山崎は先ほどまでプレイしていた戦略シミュレーションゲームを指定する。そして、そのゲームの中に転生して統一を目指す事になるのだが、山崎のキャラクターのステータス初期値はゲーム内でも最低だった。その代わり、ゲーム内で10回だけFAXが使えるギフトを貰う。こうして、三人の命を賭けたゲームが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:30:44
321375文字
会話率:50%
友人の男の娘のアキラが家に遊びに来た時に、異世界に飛ばされて赤子に転生してしまった。ただ、その世界はエロゲ『フェアリーナイト』に似ていることに気づいた。俺は主人公のエメリーに転生していたのだ。ゲームと同じなら可愛らしい男の娘に育ち16歳に
なる年には学園編がスタートしてしまう。
武道は未経験、エロゲを嗜んでいた程度の高校生だった俺に特殊な技能や知識なんかない。俺に許されたアドバンテージは、ヒロイン達がカワイイこととシナリオの大筋だけを知っていることのみ。これでどうしろと言うんだ……。
異世界転生した先で、俺は何を選ぶか。
*更新速度はかなり遅めなのは
許してくだしあ(´;ω;`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 18:51:26
15159文字
会話率:61%
僕は陰キャだ。
だが何故か運動神経だけは良かった。
「帰宅部員なのに1500mが4分丁度!?」そんな体育の先生の言葉と「じゃあ君も陸上部に入ろうよ?」という陸上部の彼女の言葉。陰キャの僕が断れるはずもないのに、どうしろというのか。
最終更新:2023-06-14 19:09:43
3457文字
会話率:19%
ある嵐の夜、雷の音が轟いた瞬間、私は前世の記憶を取り戻した。セツィーリア・ノワール4歳。それが今の私だ。
よく分からないが、夢での友人との会話のおかげでここがその友人がハマっていた乙女ゲームだということに気づいた。彼女が何度もセツィーリアと
いう名前を口にしていたのを思い出したからだ。
と、まあここまでは百歩譲って良しとしよう。でも、問題はこれからだ。
その友人に毒されてというか、まあ地味に私もそういう知識があったからってのもあるんだけど……これってもしかしなくてもベタに私そのゲームの悪役令嬢ってのになってない?ベタな嫌がらせとかいじめとかをヒロインちゃんにして最終的に破滅する道しかない悪役令嬢に転生してない?私……マジかよ
え、タイム!タイムください!!こういうのってフラグ知ってるプレイヤーがなるもんじゃないの?私プレイヤーじゃないんだけど、一回もこのゲームに手つけたことないんだけど!!どうしろと!!?そのまままっしぐらに死亡フラグに突っ込めと?嫌だよ!!アホか!生きるわ!!
でも、どうすれば………あーーーーーー!!!!もうめんどくさい!!!
死亡フラグがなんぼのもんじゃい!!たとえ死ぬ運命だとしても私は最後の最後まで自由に生きてやる!!文句あるか神様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:35:56
268731文字
会話率:53%
異世界転生した事に気付いたし、あっ、ここゲームの世界のやつ! ってなったまではいいけどこの時点で彼女は割と詰んでいた。いっそ断罪後の悪役令嬢の方がまだその後の展開想像できるしマシなのでは……? と思えるレベルで。
ドを一体いくつつければ
いいのかわからないくらいマイナーなフリーゲーム、知識もあまり役に立たない。そんな世界を、彼女は生きなければならなくなったのである。
これはそんな彼女が世界観に常に疑心暗鬼を抱きつつも平凡に日常を送るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 06:00:00
1124408文字
会話率:19%
治らない統合失調症で、仕事するのは無理なのかしら?周囲が言うように無理して頑張らないで良い?でも気持ちがモヤモヤ
最終更新:2023-03-22 19:24:01
508文字
会話率:0%
通勤途中に交通事故にあった、山中良太
言葉も通じずどうしろと・・・
最終更新:2023-03-05 11:01:17
4256文字
会話率:35%
明日はルイーズの誕生日だ。
そして今日は、弟であるフレッドの誕生日。
いつもなら定時で上がり、小さいホールケーキとワインの小瓶を購入し、弟の好きなエビのフリットを大量に拵えて待っているところ。
そのために、昨日は新鮮なエビを沢山買って下拵え
だけしていた。
──なのに、弟は友人(※多分恋人)と祝うという。
下処理した大量のエビ。これをどうしろと。
そして何故か頼まれたどうでもいいような仕事。
そんな中、弟の友人がやってきた。
祝う友人とは別の、昔からの生意気な男友達。
「……今年は俺が代わり。 いいでしょ、お姉さん」
※世界観はユルユルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 20:50:40
13938文字
会話率:25%
私、由美は間一髪のところで時間停止魔法を唱えて助かった。それはいいのだけれど、そこに女神のメルティス様が現れた。本来なら私は異世界転生して、20年後その異世界を新しい魔王から救うはずだった。でも私は助かったので異世界転生できなくなった。
ただ私は転移魔法も使えるようになったし、色々あって私はその異世界に行くことにした。でも言葉が離せない。神様ならちゃちゃっと言葉を覚える魔法とか使ってほしいけどそれも無理らしい。代わりに渡されたのは辞書だった。それで一体どうしろと!
そんな私の前に現れたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:00:00
28240文字
会話率:57%
突然だが、俺は『ゲーディス学園』というダンジョン探索型の
恋愛シミュレーションゲーム、その世界の主人公『黒川根夾夜(くろかわねきょうや)』に
転生してしまったらしい。
ちょっ、俺!
よりにもよって、何で『主人公』なんかに転生してんだ
よ!
嫌だよ、主人公なんてぇぇぇっ!
俺はヒロインと『ハッピーエンド』なんて迎えたくないぞぉぉぉっ!
ハッピーエンドなんて迎えた日には、今の俺に取って最悪の最凶イベントが
その後に待ち構えているからな。
しかし、かと言って。ハッピーエンドを迎えたくないからヒロインを蔑ろに
しようものなら、もうひとつの最悪の最凶エンド...『バッドエンド・野垂れ死に』が
手招きをして待ち構えている。
ああ!ハッピーも駄目!それを回避しても駄目って、一体俺にどうしろとっ!
...と、頭を抱えて悩やんでいた時。
俺はこんな最低な運命を打破できるやもしれない、エンドルートの存在を
ふと思い出す。
こ、このエンドならいけるんじゃないか!?
うん!このエンドなら、きっと......いけるっ!!
そういうわけで、
俺はヒロインとの『ハッピーエンド』を絶対回避するべく、その希望なるエンドを
目指して行動を開始するのだった。
「幸い、俺にはこのゲームの知識があるんだ。大丈夫、やれるさ!」
だが、
「な、なんでキミがこのクラスにいるんだ!?」
「ええぇぇ!?な、なんでキミ達がこの場所にっ!?」
「は、はあ?ぼ、没キャラですとぉっ!?」
そんな浅はかな知識なんぞ通用するかと嘲笑う様に、ゲームとは全く異なる
予想外の展開が様々と襲いかかってきて、俺の立てた作戦をドンドン壊して行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:05:36
50337文字
会話率:20%
ヒマワリの花束を持って告白してきた見知らぬ中年男性。いったいどうしろと?
最終更新:2022-12-25 21:00:00
979文字
会話率:33%
過去に転生した主人公はチート能力「量子力学」を手に入れた。なんだかよく分からないけど死ななくなった主人公は敵を次々と打ち倒して魔王の元へ。戦いの決着やいかに。
最終更新:2022-12-20 07:10:26
993文字
会話率:18%
魔王を倒す勇者に任命された俺に与えられたのは、100ゴールドと普通の鎧と、そして鉛筆だった!
最終更新:2022-12-01 17:01:55
973文字
会話率:41%
破滅を迎えるはずだった公爵令嬢は黒の竜と結ばれ、やがて現代にて最強の名を冠する白の竜を産む。
これまで普通の人として生活していた竜藤 力也はある日、自分は竜だと告げられる。
母ミリアリスとの母子家庭で16歳を迎えようとする彼の前に、朱の竜
と碧い竜、そして灰の狼が現れた。
同時に奇妙な事件に巻き込まれ、次第に封印されていたその力が覚醒へと誘われていく。
未だ見ぬ父と呼ばれる竜はどんな存在か、そして父と母の間にいるという原初の色である竜たちに囲まれ、力也の日常は慌ただしく騒ぎが絶えない日々へと変化していくのであった。
「待っているぞ、力也。 いずれお前が完璧な竜となり、対である黒の私を殺してくれる日を」
「力也、本当にお父さんを殺したら絶縁どころじゃ済みませんからね?」
「俺にどうしろと!?」
※こちらの小説はカクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/16817330649979875976)でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:12:56
46017文字
会話率:41%
最強になることを望まれた男であるシンには試練がいっぱいだ!! どうしようもなく優秀な妹と姉、天井が見えている自分の才能、諦めようにも両親の期待はなくならないし、旅に出ようにも妹と姉に愛されすぎてて阻止される!! ああどうしよう、まずは旅に
出ることから始めよう!! シンはちゃんと最強の男になれるのかな!! それは誰にも分からない!!
基本設計としてはコメディよりの異世界モノです、できるだけ軽くスラスラと読めるように気をつけたいと思いますが読みにくい場合に感想等で言っていただければ直します。ブックマークと感想によって作者は生きているので、気が向いたら餌をあげる感覚でどうぞ。きっと喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 12:59:00
217987文字
会話率:71%
命の危機を女神に救われた高校生桜井時久(サクライトキヒサ)こと俺。しかしその代価として、女神の手駒として異世界で行われる神同士の暇潰しゲームに参加することに。
クリア条件は一億円分を稼ぎ出すこと。頼りになるのはゲーム参加者に与えられる
特典だけど、俺の特典ときたら手提げ金庫型の貯金箱。物を金に換える便利な能力はあるものの、戦闘には役に立ちそうにない。
女神の考えた必勝の策として、『勇者』召喚に紛れて乗り込もうと画策したが、着いたのは場所はあっていたけど時間が数日遅れてた。
「いきなり牢屋からなんて嫌じゃあぁぁっ!!」
金を稼ぐどころか不審者扱いで牢屋スタート? もう遅いかもしれないけれど、まずはここから出なければっ!
時間も金も物もない。それでも愛と勇気とご都合主義で切り抜けろ! 異世界金稼ぎファンタジー。ここに開幕……すると良いなぁ。
この作品は以前書いた『異世界出稼ぎ冒険記 一億貯めるまで帰れません』のリメイクとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 11:11:04
907543文字
会話率:50%
自撮りしようと鏡を覗いていたら、鏡と異世界が繋がってしまった。
私、伊織真音鈴(いおりまねり)は鏡から突き出した腕によって異世界に連れ去られる。
私を異世界に連れ込んだのは、カヴェ、この世界の英雄にして追放者だ。
彼はαであったがた
めに、Ωである宰相の愛人のヒートのさいに襲い掛かってしまい、未遂であるが罪人として処刑となったらしい。
「それで何で私を召喚したの?」
「妖精を召喚したらお前が出てきた。オメガでもないお前では番にはならない。そもそも俺は僧侶になるつもりだ。こっちこそ神に真意を尋ねたい。」
本当に、オメガバースの世界で私にどうしろというのだろう。
※だらだらと喋りながらカヴェの目指す修道院に二人で向かうお話です。
※オメガバースの世界という異世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 21:33:43
21604文字
会話率:36%
私は高原千穂。年齢40歳、職業警察官。旦那なし、彼氏なし、子供もなし。
地方でのんびりした日々を過ごしていたある日、勤務中に立ち寄った神社で何故か龍神が見えたかと思うと、全く知らない世界にぶっ飛ばされた。
穢れが蔓延るその世界を救って欲しい
という事なのだけど、そういうのってアラフォーの役目じゃ無いだろ!と思いながらも、穢れを浄化する力を与えられてしまい、世界を救う大役を担ってしまうことに。
当然ながらの若いイケメンたちとの出逢いもあるのだが、アラフォーにどうしろというのだ。
この歳で異世界召喚されるって、私、何か悪いことしましたか?
色々困惑しながらも、持ち前の好奇心と警察官スキルで異世界救助に向かいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 14:21:44
78541文字
会話率:34%
元大工が異世界転生!?大工見習いの主人公が突然の事故死!
目覚めるとそこにはきれいな女神が!女神は主人公に異世界へのチャンスを与えた。
主人公は悩み、異世界転生することを決めた!異世界で生きていくために女神からスキルを与えられるが主人公は
これでどうしろと と驚く。
そんなことを言いつつも異世界転生を果たした主人公!転生した世界に主人公は驚愕!主人公は与えられたスキルを駆使して世界を変えていく。そんなストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 00:39:38
26146文字
会話率:39%
高校2年生のカナタは登校途中に女神に召喚された。
「我が下僕カナタよ」
カナタは下僕でもいいから女神に召喚されたいと願う友人と間違えられて女神に召喚されてしまったのだ。
人違いだと言うのに時間が無いからと無理矢理魔王討伐している勇者達
の所に連れていかれてしまうことに。
「で、俺はお前を連れて始まりの地に連れて帰るだけでいいんだな?」
「そ、猿でも出来る簡単なお仕事でしょ。それをいつまでもぐちゃぐちゃ言うからギリギリになったじゃないのよっ」
このムカつく奴は女神クロノ。魔王討伐の為に勇者として召喚した剣士と賢者を魔王と戦わせている。
なぜ俺が追加で召喚されたかというと、女神が魔王討伐報酬を反古にするためだ。勇者として召喚した二人へのご褒美は魔王に止めを刺した方の彼女になるというものらしい。女神に自分の彼女になって欲しいと希望した二人の強さは申し分ないが、ちょーナルシストでクロノの嫌いなタイプなんだと。
で、魔王が倒れる寸前までいったら自分が止めを刺して彼女になる約束を無しにするらしい。
とんだクソ女だ。
クロノは魔王討伐の場所へは行けるが、魔王に自分で止めを刺すには実体化する必要があるらしく、実体化すると自力では天界へ戻るのは不可能なので、追加で召喚した俺に転移(ワープ)のスキルを与えたからそれで天界への入り口が有るところに連れて帰れとのこと。
なんて身勝手な奴だと思うが、そのミッションをクリアしないと俺は元の世界に帰れないらしい。
「おい、まだかよ?」
「もう少しよっ」
「死ねぇぇぇぇぇっ」
スババババババッンっ
剣士の方の勇者が魔王らしき者に会心の一撃を食らわす。
「我が魔力を女神に捧ぐ、神の力を纏いて悪しき者打ち砕けっ!食らえっ!ゴッドランスッ」
ザスッ
天から巨大な槍が魔王らしき者を貫いた。
「うわっ!もう魔王が死んじゃうっ。食らえっ!聖なる針よっ」
クロノはワープゲートの魔法陣から飛び出して、聖なる針という剣の形をした時計の針のような者を魔王らしき者に投げた。
パスンっ
「ぐぉぉぉぉっ」
ドスン。
「きゃーーっ!止めを刺したのは私だから二人ともご褒美無しねっ」
こいつほんとクソ女だな・・・
これは転移スキルしか持たないカナタと女神クロノが魔王討伐を目指しながら共に生活をするラブコメディになるかも? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 05:00:00
341608文字
会話率:68%
転生したら消しゴムだった。
何を言っているのか理解できないだろ?俺も理解出来ていないから安心してくれ。
ある日突然消しゴムの姿で異世界に転生した俺は、その姿をみて絶望した。
だってナニがない。消しゴムだからな!! そう、ナニも出来ないんだよ
!!
こんな身体で転生して何が楽しいんだよ!!ナニがあるから人生楽しいんだろうが!
消しゴムだから当然身体も動かせない。ただそこにあるだけ。一体どうしろと?
この物語は消しゴムの身体で異世界に転生した俺の波乱万丈の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 23:09:34
61403文字
会話率:28%