200文字小説です。
しりとりしたいとせがむ弟。
それを面倒くさそうにする兄。
兄は適当な返事で弟をあしらう。
だが、全ては弟の計画通りだったのだ!!
最終更新:2012-08-23 21:00:00
200文字
会話率:60%
一軒のログハウスに、話をせがむ少女。そんな中、男は静かに話を始める…… *Arcadiaにも投稿しています。
最終更新:2012-02-05 23:57:58
5767文字
会話率:20%
~この物語は十歳の少女リオが主人公ミックの過去の話をせがむ所から始まり、舞台は過去へと移ります~
突然バイトをクビになり途方に暮れていた主人公ミック。
とある大きなお屋敷の前を偶然通りかかると、そこには家庭教師募集の張り紙が!
運良く住
み込みで働けるようになったものの、受け持ったのは生まれつき身体の弱いスージーという名の十歳の少女だった。
少女から大人の女性に美しく変化を遂げたスージーに、ミックは恋心を抱き始める。
そんな彼の気持ちを知ってか知らずか、一緒に寝て欲しいとせがまれてしまい、次第にミックは自分の気持ちを抑えることが出来なくなって……。
四半世紀に渡る、とっても甘く切ないラブストーリーです。
※一部にR15表現が含まれます。閲覧ご注意ください。
※徐々に改稿を進めています。途中、仕様がガラッと変わる部分があります、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-25 21:15:32
62650文字
会話率:43%
「これが“雲雀(ひばり)結び”だよ」
兄はそう言い輪っかに、両端を結んである紐を通して、輪っかの通った先端を、輪っかの通ってない紐の間へ通すと、輪っかは紐で見事に縛られたのを私に見せた。
「ほら、外れないだろ?」
兄は輪っかと紐を私の手
に持たせて見せた。私は色々と引っ張ったけど、すぐにはとれなかった。しかし兄は私の手から輪っかを取り上げると、あっという間にほどいて見せた。何度もせがむ私を見て兄はやり方をゆっくりと教えてくれた。
雲雀(ひばり)結びという結び方を覚えた私はしばらくその結び方でいたずらを繰り返していた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-14 02:42:57
1929文字
会話率:27%
奴が造反を起こしてから、全てを信じることが出来なくなってしまった。俺は本当に、生きている者なのか?
最終更新:2009-05-31 19:31:01
959文字
会話率:6%
私は何をするわけでもなく、静かに日々を送っていた。全てのものに興味を無くし、ただぼんやりとしている私の生活を支えているのは名もしらぬ不思議な男。ふとした時にその男の正体が気になり、その男に何か話をしろとせがむ。その男は、ある奇病を患った環と
いう女と出逢った惣一という男の話を語りはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-22 01:45:57
17684文字
会話率:26%