この手をすり抜けたのは。
最終更新:2023-03-25 23:07:18
1257文字
会話率:32%
ブランカさん烈風拳をすり抜けてローリングアタックぶちかますのはやめてください。
試合開始直後にスライディング仕掛けてダウンさせ一気呵成に攻めまくるのはもっとやめてください。
最終更新:2023-03-17 23:17:29
1559文字
会話率:0%
大学生の御崎怜太は大のソシャゲ好きで、アップデートで新武器や新キャラが実装するたびにリセマラをして楽しむリセマラ廃人でもあった。
しかし彼は絶望的にガチャ運がなく、特に確率アップしているものが二つ以上あると、ほぼ必ずハズレの方を引き当てる【
すり抜け】野郎として定評があった。
そんな彼がひょんなことから神様の不手際で異世界に転生し、当てつけのように【すり抜け】というスキルを手に入れることになる。
その異世界は強いスキル持ちが優遇される世界で、怜太の【すり抜け】はSSS級の最強大当たり――だったはずなのに、スキルの預言者にそれは自分もその周りも不幸にするマイナススキルではないかと指摘されてしまう。
そのあとすぐにその年に現れる予定だったもう一つのSSS級スキル【神格武装顕現】を彼の兄弟が引き当ててしまい、大ハズレを引いた怜太はあっという間に【すり抜け野郎】として家を追い出されることになってしまった。
だがこの時は誰も知らなかった。【すり抜け】スキルこそが本物の最強スキルであることを。
かつての両親も、兄弟も、彼自身すらも……
スキルガチャにすり抜けたと思い込んでる男の、最高で最強の異世界ライフが、今はじまる!
※追放後のお話は第1章からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:04:51
77108文字
会話率:29%
遥か未来の地球。選ばれし若者達はタイムマシンに乗り、数百年後の戦争を凌ぐために時空の最前線で戦っていた。 その中でも特に優秀であるカミカワは、衝撃の一言を口にする。「jkに膝枕されたい!」綿密なセキュリティをすり抜け、たどり着いた先は
現代の高等学校!
カミカワが和気藹々とした青春を送る中、未来では驚天動地の大事件となっていた! それぞれの時間軸で繰り広げる仲間達の青春SFストーリーをご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 13:58:03
2814文字
会話率:50%
雪が降り積もる日の夜
彼はゆっくりやってくる
壁をすり抜けやってくる
そう。
白い袋を背負いながら
サンタクロースがやってくる
君の願ったプレゼントを枕元に置くために。
❴サンタさんへ、ぬいぐるみのお友達をください❵
最終更新:2022-12-18 18:25:34
1151文字
会話率:18%
美麗なイラスト、荘厳なBGM、作り込まれたゲームシステムに、そして重厚なストーリーと張り巡らされた伏線の数々。
ギャルゲーらしからぬ完成度の高さに、男女問わず多くのゲームファンを一瞬だけ虜にした伝説のゲーム、『アルメリアの花束を』の世界にヒ
ロインとして転生してしまった主人公。
乙女ゲーが本業だったとはいえそこはゲーマー、『アル束』もしっかりやり込んでいた……が。
───この世界には、原作知識程度では無双できないほどの致命的な欠陥があった。
「転生させるならせめて重要な伏線くらいは回収して欲しかった!!!!」
物語の根幹に関わる伏線の多くが放置されたクソゲー世界で、転生少女は今日も死亡フラグをすり抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 02:54:58
3184文字
会話率:21%
皆様の周りには、霊感がある方が2人以上おられるでしょうか。
一概に霊感があるといっても、人それぞれ見え方や感じ方があります。
そんな2人が同じ場所にいたとしても、そこで見えている物、聞こえてくる音、感じ取られる事が違うので、摺り合
わせていくと口論になる事もあるでしょう。
やはり、1人で見ている時とは若干の開きがあるのでしょう。
誰もが何も気にしないで通り過ぎている道中で、霊感の強いぼくの友人が、
「あそこに全身真っ白なお爺さんがいるよ、すり抜けないで行ってね」
と、いきなり数メートル先を指差して言うのです。
ぼくにも霊感があるのですが、友人とは見えている物が違うようなので、残念ですがまあそんな人は見えないですね。
逆に、ぼくだけにしか見えていない事もありますが、友人と一緒にいると彼の方が霊感が強いからなのか、すぐには見えなかったりするのです。(全く見えない時の方が多かったと思います)
彼と一緒の時だけは、時間をかけてぼんやりと幽霊が見えてきたと思ったら急に鮮明に見え出す…、なんて事が多かった気がします。
今回のお話は、そのような出来事について進めて行こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:45:11
55892文字
会話率:55%
――あんたは生きてはる人? 死んではる人?
佐藤家の長男ユウキは夏休みに父方の故郷の神社で、
大戦時代の幽霊の少女サチコと出逢った。
おかっぱ頭にまっかな着物。空も飛べるし、壁もすり抜ける。
だけれど、手を繋げるし、ご飯だって食
べられる。
そんなおばけのサチコが佐藤家にするりと忍びこむことで、一家の闇とナマの感情が浮き彫りとなっていく。
大黒柱のダイスケは、今日も家族のために先回りをする。
専業主婦のアイは、おのれの歪みを箱の中へと封じこめる。
小学校最後の夏を迎えたユウキは、母の戒めを破って「死」に触れようとする。
そして、高校受験を控えた長女リンは思う。こんな家族は、死んでるも同然だ。
それは、すべて私が悪いからだ、と……。
※当作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係なく、キャラクターの命名や舞台選出には同名のものを貶める意図はありません。また、虐待や性被害に関わる内容を取り扱っています。ご留意ください。執筆者も同系統の被害経験があり、面白半分で題材にしたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 02:00:00
192756文字
会話率:21%
皆さんは幽霊というものに一体どういうイメージをもっているでしょうか?
怖い、おぞましい、あるいは会ってみたいと思う人もいるかもしれません。
逆に幽霊になったらやりたい事はあるでしょうか?
空を飛ぶ?あるいは壁をすり抜けて気になるあの
子の私生活を覗き見る?
色々な事を考えるかもしれませんが、果たしてそれらに飽きてしまった後はどうしましょう?
これは私の体験した不思議でちょっと怖いお話。
興味があったらお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 20:46:42
2977文字
会話率:12%
28歳の涼木鈴は目が覚めると絶世の美女メイベルになっていた。
私死んだの?イマイチ理解できないままメイベルとして生きていく事にするが、そのメイベルはどうやら殺されたらしい。
次は死なないようにしないと!それにはメイベルを殺した犯人を見つけな
ければ!
カーテンの隙間からは日差しが見えて少し眩しい。
喉乾いた。
何か飲もうかな?と思ったら、またあの妖精が目の前に来た。
「ねぇ、無視しないでよ」
そう私の目を見て怒っている。
「あわわわ。まだ夢の中なのかな?妖精がいる!可愛い!」
私は妖精を触ろうとするが手をすり抜けて触れない。
「……あなた、メイベルじゃないわね?あなた…誰?」
小さな妖精が言う。
「私は、涼木鈴。あなたは?」
本当ファンタジーの世界でワクワクする。こんな夢、私も見れるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 09:17:58
149983文字
会話率:36%
誰もが欲望の囚人なら。
違うのは、鉄格子の幅の大きさだけか。
すり抜けるも、挟まって身動きがとれなくなるも。
そんなのは、自分しだいだとでも言うのか。
最終更新:2022-06-12 07:00:00
372文字
会話率:100%
ある少女は、山に入る。だが、ダイヤを見つけ触るが…。
挿絵なしです。殺人鬼と出会った少女。少女は逃げ切れるのか?本編連載中。新連載です。これからよろしくおねがいします。少女は不思議なある呪い。独りぼっち。出会い、恋。全てに会う。少女はそれを
すり抜け、幸せを貰えるのか。
「僕のダイヤ」
殺人鬼と悲しい過去とは?
私が始めて作った逃走小説。作者とれいかたちを応援よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 11:47:41
709文字
会話率:54%
その女子学生は一人暮らし。学校に友達はいない。
話し相手といえば、アパートのベランダにたまに現れる野良猫だけ。
ある日、その女子学生は孤独に耐えかねて、
ベランダに現れた野良猫を捕まえて部屋に閉じ込めてしまった。
絶対に部屋から逃さないよ
うにと、窓に金網まではめる徹底ぶり。
しかしどういうわけか、その野良猫がベランダにいるところを目撃するのだった。
連れ戻すために外へ出るがしかし見失ってしまう。
失意で帰宅すると家の中では、逃げ出したはずのその野良猫が待っていた。
どうやって部屋を出入りしてるのか、皆目見当がつかない。
そんな時にその女子学生は幽霊猫の噂を耳にする。
車に轢かれて死んだ猫が、幽霊猫となって蘇る。
幽霊猫には、背中に血糊をぶちまけたような模様があるという。
奇しくもそれは、その女子学生が部屋に閉じ込めている野良猫と同じなのだった。
部屋に閉じ込められた野良猫は、幽霊猫の能力で金網をすり抜けたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 04:02:42
12793文字
会話率:9%
ガチの夢日記です。
月に1回以上は明晰夢をみるのですが、最近はなんか、明晰夢であることが単なる通常の夢の一部として取り込まれているので、せっかく夢だと気づいても活発に動き回ったり、すり抜けや転移といったことも試さないまま、なんの欲も発生し
ないまますぐに終わってしまうことが多いのです。
具体的には普通になんの疑問もなく夢を見ている最中に、突如これが夢であることに気づきます。そうすると通常の夢の作られた思考ではなく、能力は落ちるが現実と同じ自我を持つことができます。例えば今何時だろう、鍵閉めたっけ、明日は朝早いな、宿題やらないと、などといった普通に起きている時に考えられるようなことです。しかし最近は夢の中でこれが夢だと気づき、現実の情景などを思い浮かべたりはするのですが、その一連の思考が既に通常の夢の範疇として認識されており、そこから先、せっかくの明晰夢だから空を飛んでみようとか、夢の中の本を読んでみよう、といった発想に繋がらないのです。これは非常に勿体ないことです。その場に本か文章があれば読むことはできるのですが……
夢日記をつければそうした事態を回避できるのではと思い、これからは文章にできる夢の記憶はこちらに残したいと思います。
ちなみに金縛りもたまになるのですが、完全な体外離脱には至っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 21:14:25
230文字
会話率:0%
男はアストラル体になっていた――つまり、幽体離脱をしていた。
その現象が『夢の一種』と考えた男は、モノをすり抜けることができるその体で、親しくしていた女の部屋に忍び込もうと思い立った。
最終更新:2021-06-09 05:23:01
3233文字
会話率:4%
イスラ・アルナスは有力貴族の子息として、有能なスキルを授かることを期待されていた。
貴族が貴族たりえるのは、有能なスキルがあってこそ。
しかしイスラは貴族の血を引いているにも関わらず、《フレーム回避》という謎スキルを習得。
誰もこのス
キルの使い道を理解することができず、イスラは外れスキル所持者として実家を追放されてしまう。
しかしながらこの《フレーム回避》、極めたらどんな強スキルにも匹敵する最強スキルだった。
さらには《フレーム攻撃》というスキルも習得してしまうイスラだが、この二つは元々扱いづらいスキル。
そのためどうしても自身が外れスキル所持者という劣等感を拭い去ることができず、
無自覚に最強テロ組織などを煽りながら無双していってしまう。
しかもそのとき助けた少女が王女様で――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:25:36
33910文字
会話率:36%
「こういう異世界ものが書きたかった!」
筆者待望のドタバタ異世界ピカレスク・コメディ!
【詐欺師】古賀 敏景(仮名)が10億円の商談を決めかけていた時、【喧嘩屋】後堂 貴虎は地下格闘技の八百長の指示に背いたかどで、【泥棒】久遠 心太が
屋根裏に潜む新興ロシアン・マフィアのボスの書斎兼応接室に連れ込まれる。
偶然にも同じ悪党の元に居合わせた3人の悪党は、悪党の札束をちょろまかしつつ悪党の凶弾に撃たれ、悪党ひしめく『異世界』へ──。
「騙すなら」
「ぶちのめすなら」
「盗むなら」
──相手は悪党に限る──
3人の悪党は荒唐無稽な異世界で、大きな歴史の流れの中を、それぞれの腕と矜恃を頼りに、時には霧のように飄々と、時には嵐のようにいがみ合いつつ、騙し、盗み、ぶちのめしながら、すり抜けて行く。
1章:詐欺師の品格について
『異世界』に流れ着いた3人の悪党は、寂れた港町で目を覚ます。
過去の世界の通貨が通用しない港町で当座の金に頭を悩ます悪党たち。
その前にお誂え向きの悪党が……。
2章:喧嘩屋は世話焼き
騙し取った金を抱えて逃亡する途中、
3人の悪党はエルフの森に迷い込む。
そこにはエルフの里を狙う悪党の影が……。
エルフの女の子に懐かれつつ、悪党どもをぶちのめす。
3章:泥棒の恋
3人の悪党が辿り着いたドワーフの街で、
領主の悪党に追われるドワーフの女を救い出す。
泥棒とドワーフの恋の行方は……。
4章:──
時は大空位時代。
皇帝と選帝侯の二重空位状態にあるメルクリウス選帝侯国では、
熾烈な継承権争いが繰り広げられようとしていた。
継承戦争の雌雄を決する激突の時、3人の悪党は──。
──といった具合に進めて参ります。
連載開始時点で最終章半ばまで執筆済みですので、完結はお約束出来るかと思います。
時々、詐欺師がエゲツない長台詞を喋ったり、ややこしい部分もあるかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:35:41
214793文字
会話率:36%
ただ、甘えの構造を持っているだけで、他に何もなく、ただ、怯えているだけで、すり抜けてきただけで、他に何もなく、見ているのは、目にやさしいものだけで。もうそれでいいやと、ずいぶん前に思って、良いことも悪いことも、ないなと、ありのままを目指すよ
うになった気がして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 08:28:57
476文字
会話率:0%
すり抜けてゆく日々の事柄に、どこかでしがみついている。ぼくは、あれから、ずっとここにいるのに。
最終更新:2019-06-11 20:37:24
307文字
会話率:0%
生命工学と情報通信技術が特異に発達した世界を舞台としたSF。
神を恐れぬ人間が生み出した2つの産物、バイオマトンとアブラヅクリ。人と見分けがつかないバイオマトンは社会を乗っ取り、有機物を悉く侵蝕するアブラヅクリは都市を汚染した。
現実世界か
ら追われるようにして人々が逃げ込んだ電脳世界は、もはやもう一つの現実となったが、そこでは公然と悪事が行われていた。
廃都となった東京で鬱屈とした生活を送っていた主人公・野口誠はひょんなことから、ある能力を手に入れる。それは、電脳空間で原理的に破ることのできない防壁、「電子人格識別鍵」をすり抜けるという、それまで誰も手にしたことのないシロモノだった。
その能力を買われ、世界規模の電脳通信企業・那由他社に雇われた野口は、電脳空間を飛びまわり、機密情報を盗み出す、「カウボーイ」となった。
そんな野口は、任務の最中に世界を操る陰謀の証拠となる文書を手に入れた。愛する人を亡くし、心に復讐の焔が燃える彼は、世界を牛耳る悪人たちに戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
83699文字
会話率:44%
超人気 特別養護老人ホーム『ロイヤルすこやか』に横入りした武蔵(たけぞう)じいさん。
CIAにも侵入したことがある有名なハッカー。
快適で退屈な老人ホーム生活に飽きていた。
併設する病院システムに入って散歩していたら、間違って委員長と看護師
の不倫疑惑の投稿を全職員にメールしてしまうことに。
調査にSEがシステムに入ってくる。
自分が関与しているとバレると、横入りしたことも芋づる式に・・・
全自動移動タイプの看護ベッドをハッキング。 自在に動かせるように。
のんびりと自動運転する車たちの横をすり抜けて暴走するベッド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 13:23:55
3672文字
会話率:33%