異世界をすき焼きセットと旅するお話。主人公は普通の大学生。ゼミの仲間と盛大にすき焼きパーティーを開く為、仲間と買い出し帰りだった。両手にはすき焼きパーティーセット。しかしいつの間にか森の中にいた。トラックに跳ねられても居ないし召還されてもい
ないし神様にも会ってないよ?何が一体どうしたのか?な主人公が両手のすき焼きセットと旅立ちます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 20:57:43
4014文字
会話率:24%
1941年4月―――本州と北海道を隔てる津軽海峡を航行中の輸送船から、巨大な軍艦を発見したという報告が大湊に入った。付近に航行中の軍艦はなく、直ちに大湊航空隊から確認のための偵察機が発進し目標との接触を試みるが……果たしてそこに存在したもの
とは?本作品には架空戦記小説には不要と思われる要素が多数存在し(恋愛、ギャグなど)、あらゆるネタや設定がごちゃまぜ……某所の言葉を借りると、炭火牛すき焼き丼・ブルゴーニュ風なものですので、それを割り切れるという方のみ御覧下さい。本作品は、黒鉄大和先生著の《艦魂年代史シリーズ》の二次創作作品であり、許可をいただいた上で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 01:31:01
61210文字
会話率:38%
こんな寒い夜はすき焼きに限るよ。でも、なんだか…
最終更新:2010-11-04 18:39:32
200文字
会話率:0%
京子嬢が家出をした――。
その事実が、雲雀ヶ丘(ひばりがおか)を深夜の住宅街へと向かわせる羽目となった。
外はめちゃくちゃ寒いのに。
手袋だってしてないのに。
なにより、すき焼きだって食べてない。
ちょっと間抜けでどこか呆けた雰囲気の女
性が織り成す、なんともいえないバトル小説。
雲雀ヶ丘のささやかな物語が、ここにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-04 21:36:41
21778文字
会話率:14%
メールだけ残して居なくなった彼女を一年間待ち続けていた男は、隣の部屋に住む女に出会い、彼女のしがらみから解放されるように恋に落ちる。
しかし、男の前に彼女が帰って来た。
けれども男は今の彼女を大事に想い、昔の彼女との恋に終止符を打つのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-10 17:46:44
11282文字
会話率:52%