じめじめした雨の日の噺。
最終更新:2015-04-21 21:28:44
1153文字
会話率:24%
子供の頃お世話になった、社宅のぽっちゃん便所。
薄暗く、うそ寒く、じめじめしている。
おもいでの便所。なつかしの便所。
最終更新:2015-04-16 10:30:46
2672文字
会話率:24%
「太陽のバカヤローと叫びたいんだ。だから海へ行こう」
夏のじめじめとした夜、我が家を訪ねてきた友人が真顔でそう言った。
俺と壊れた友人の真夜中のドライブが始まった。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)か
らお借りしたお題「古典的に陽はまた昇る」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
なお、FC2にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 21:11:48
2934文字
会話率:51%
じめじめと湿度が肌にまとわりつく梅雨の季節、無言で朝食をとる姉弟にからりと明るく母が宣告した。
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)さんに投稿した話です。時間切れだった最後を補完して一応完結。
最終更新:2014-04-17 22:29:35
1038文字
会話率:14%
『ああ、そうだ。アレに喰われて終わる人生など、私はゴメンだ』
これはスライムによるスライムのためのスライム成り上がり物語。
じめじめとした岩場で生まれた一匹のスライムがやがては強大なスライムへとなっていく過程を書いたスライム視点の戦いの記
録である。
全16話予定。
01|生まれる。/02|逃げる。/03|恐れる。/04|襲う。/05|闘う。/06|殺す。/07|狩る。/08|負ける。/09|掴む。/10|落ちる。/11|復讐する。/12|超える。/13|磨く。/14|進む。/15|増える。/16|喰らう。
※隔日更新。ギャグなし・人化なし・人は食い物縛りの真面目なスライムのお話です。
※最終話まで予約登録済ですので表示されている文字数はそれに準じた数字となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 00:00:00
40511文字
会話率:0%
昔、まだこの世界が2つに分かれていなかった頃。
私の祖先達は神の代弁者として、世界を保つ者達の一翼を担っていたそうだ。
しかし、ある事件により神が怒り、その力を振るった。
世界は二つに裂かれ、その境界線には恐ろしい化け物を住まわせたという。
それでも神の怒りは止まることはなく、世界を破壊しようとさえした。
それを止めるべく立ち上がった私の祖先たちは、自ら罰を望みその身に呪いを受けたという話だ。
呪いは未来永劫その血筋に続いていき、少しずつ、だが確実に効力を上げていた。
昔は救世主だと言われたらしいが、今はもう大罪人、愚か者というレッテルを貼られた“物”に成り下がっている。
私もその中の1つとして、今この瞬間も存在している。
じめじめして薄暗い、冷たくて狭い地の下で、私はただ順番を待っていた。
きっと、そう遠くない日に誰かが終わらせてくれる、そう信じて―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 00:00:00
491文字
会話率:0%
鬱ってる時に書いたので内容が暗いです、というかじめじめしてます。『生きている意味なんて無い』的な。
最終更新:2013-06-05 22:45:07
1823文字
会話率:10%
夜明け。薄暗い部屋の中。雨音と雨の影が窓から響き、充満するこの空間で。眠るのが好きな君ーーーー今日から「おやすみ」
最終更新:2013-05-31 21:52:23
209文字
会話率:17%
ふと思う。雨はどうして鬱になるのか。暗い気持ちになるのか。外に行けないから?回線状態が悪くなるから?雷が鳴るから?うるさいから?それは人によって様々だと思う。自分はそう……何よりもじめじめとした空気が性に合ってるからなんだと、あとから思った
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 21:53:35
1293文字
会話率:7%
主人公の僕は才能も何もない。特出した話術も、人の心を見透かす鋭い観察力も、人を和ませる力も、目標に向かって頑張り続けることも、人の心に入り込む歌声も。僕の周りには何かにつけてすごいと思わせる人たちがいっぱいいるけど、僕には何もない。ちょっ
と落ち込んでは、ちょっと自分に僕は言い聞かす。「自分は自分」そんなうじうじじめじめな僕の日記でエッセイで物語をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 20:11:24
5435文字
会話率:39%
6月、それは雨が降り、じめじめとした時期。
6月、それは偶然が積み重なった時期。
6月、それは死者が生まれ変わった時期。
6月はあの人達が伝説を造り出した月日だった。けれどそれは星から見ればほんの一瞬にしか過ぎない。
あの人達は今、どこで
何をしているのだろう?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-02-27 19:04:15
533文字
会話率:0%
森山友里、27歳。独身、同い年の彼氏もち。高校のとき、幼馴染の隆二にこっ酷く振られてから、うまく恋ができなくなってしまって・・・・。
地域の協奏楽団に所属するチェロリストの友里を中心にその周りの人たちの恋愛。オムニバス形式で進みます。じめじ
めした恋あり、熱烈な愛あり。少しホロ苦テイスト恋愛あり、こっ恥ずかしい経験ありにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 21:08:34
6714文字
会話率:31%
私の名前は水田万麗|(みずたまり)その名の通り雨上がりにできる、じめじめして、あまり好かれていない存在だ。その私も父の転勤で今日で東京へ引越しをする。
最終更新:2012-04-22 10:23:14
564文字
会話率:36%
依存するほど恋人を愛する千花(ちか)。けれど、彼は度々浮気を繰り返す。
千花にとって最後の砦が崩壊したその日、彼女は彼に自分を刻みつけようと決める。
――ところが、千花の策は失敗してしまった。
突如、異世界に召喚されてしまったから。
タイト
ルのままの物語です。全4話。
(※HPにリンクを貼っております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 20:47:34
19759文字
会話率:13%
私は異世界トリップし、逆ハー状態を楽しんだ後国王と契りを結んだ。しかし私はいま軟禁状態にある。嫉妬深い国王だな。ほかの男に見せたくないからそんなことされているんだろって?そんなことはない。だって私はもう愛されてなどないからね。唯一の話相手
は大柄なオカマだけだし、軟禁場所はじめじめとした場所だし、夕食はいっつも嫌いなピーマン入りのミネストローネだし!我慢ならないことは多いけどなんとか生きてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 22:59:25
13897文字
会話率:58%
前回までのあらすじ
じめじめした所でキノコ採り
バッ〇マンが出てきてさあ大変!!
私にあらすじを書く才能はありません
最終更新:2011-10-12 11:31:13
54959文字
会話率:18%
主人公の望月卯乃は高校2年生。この主人公に真夏の天日干しのような、からっとした明るい前向きな主人公像を期待してはいけない。彼女は、梅雨の室内干しのような、じめじめした暗い後ろ向きな性格で、人生、できるだけトラブルは避け、楽をして生きてゆきた
いと心から願っている。
そんな性格なので、親友と呼べるような友達もおらず、クラスメートの3人組。猿渡花子、犬飼風美、鳥居翼に、いつもいじめられている。特に学級委員長の猿渡花子は、望月卯乃を眼のカタキにしており、スキあらば細かい意地悪をくりだす。
また、望月卯乃の実家は和菓子屋さんで、勉強そっちのけで家の手伝いをさせられている。そのため成績は常にクラスで最下位かその次。
そんなある日、望月卯乃の目の前に、一つ目のかわいくないウサギが現れる。ウサギは卯乃に卯の化身となって鬼と戦えるチカラを与える。
しかし卯乃が真っ先に思いついたのは、そのチカラを使って、いじめっ子に仕返しをすることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-16 18:01:33
150206文字
会話率:1%
じめじめとした梅雨が終わりに近づき陽射しが強くなってきた頃に転校してきた彼女
彼女の名前は澤井綾香
僕の通う中学校でのできごと
彼女と出逢い関わりながら成長するが…
最終更新:2010-09-12 04:53:57
6062文字
会話率:17%
「僕」と「紅葉」を中心とした、じめじめとした物語。恋愛をかすってます。正直、薄っぺらい話に見える部分が多いと思います。
※あるサイトで連載をしています。
最終更新:2010-07-17 16:47:58
13154文字
会話率:45%
友達0、アドレス帳0の私にとって、メール機能などまったくの意味のない物だ。
中学三年生へと進級し、じめじめとした六月某日の事。
そんな私の携帯に、簡素な電子音が流れた出した・・・・・・。
はて、これは一体?
最終更新:2010-05-08 22:00:42
9030文字
会話率:18%