何の特徴もなく、ただただ平凡な高校男子の俺、水瀬悠は、いつもと変わらない学校生活を送っていた。
これからもずっとこのまま時間だけが過ぎていく――そう思っていたが、
その平穏と言える日常は、あることをきっかけにして音を立てて崩れていく。
「私
ね、たまに欲求が異常に高まる時があるの……」
「……え?」
予想もできない言葉を告げられ、俺は何を思えばいいのか。
紆余曲折どころではない。人生の悪運という悪運が回ってきたのか。それか、ある意味では幸せなのか。
俺は日常では起きなかった事に毎回頭を悩みきれない程に悩ませる。
最初は最悪の言葉に聞こえたそれも、最後には心地よくすら聞こえてくる。
あくまでこれは、体験したくはなくも、どこか羨ましくも思える……?
新感覚……ではないラブコメである。
完全な趣味ですので、文章力が限りなく低いですが、そこはご了承ください。
ただ、それをコメントされても一つの意見としてしっかり受け止めますので、是非、一言でもいいので残して行って頂きたいです。よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:28:31
2559文字
会話率:40%
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【あらすじ】
〈男主人公編〉
ある日、タワマンに住む自由奔放な忍者【六奏天嘉】の元に来訪者が訪れた。それは……自身の推しVtuberそっくりの超美少女。長年のスパチャによる念願の末にようやく結婚で
きると勘違いした天嘉は彼女との同棲をスタートさせるが、その美少女の正体は………
〈女?主人公編〉
ある日、何者かに襲撃されて瀕死となった忍者の【風忍拳伐】は起死回生の一手として秘術である〈TS(転生)の術〉で難を逃れるも……女性になってしまう。襲撃者の正体を探るため、唯一(ある意味で)信頼できる同期の忍者【六奏天嘉】の元に身を寄せることにした拳伐だが、更に波乱な生活が巻き起ころうとは知る由もなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【作者コメント】
※W主人公でそれぞれの視点を交互かある程度まとめ分けして投稿する予定です。
※逸話(エピソード)零『くノ一伝其の弐』だけちょっとした残酷描写があります。
※書き留めていたものが納得いかなかったので投稿前に全修正しながらのため……ゆっくり投稿になります。気長にお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:36:02
17384文字
会話率:16%
元公爵家の長男シオンは、幼馴染の公爵家令嬢クリスと買い物に出かける。イタズラ好きのクリスに連れて行かれたのは......。そこで自分の住む国の真理を知る事となる。
※端的に言うと、女性用の下着店である意味で国の重要機密(しょうもない性癖)を
主人公が知るだけの話です。異世界恋愛に投稿して良かったのか心配です。3話構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 02:02:13
8689文字
会話率:48%
AIとは、ある意味で「気の効いた統計」だとしたら……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-10-21 01:12:42
535文字
会話率:95%
主人公
「気が付いたら異世界に転生して居た俺は、草だった。
何を言っているか分らねえと思うが、とりあえず250年が経過して――
――問題しか起きてないですが、多分元気です」
脇A
「……また、雑な……」
主人公
「お前が言うなよ!?」
――という、ネタが多めのお話です。
※おすすめキーワードが仕事してません。ある意味ではそうなんだけど、違うじゃねえか!!って切れられても文句言えません、『本当に申し訳ない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 13:00:00
2330134文字
会話率:44%
エリメール王国では、製紙技術の発展や識字率の向上により郵便というシステムが浸透していた。
それを利用して男女間で文通を交わすことが貴族階級の間で流行する中、公爵家令嬢セリス・マルシニアスは、日々の暮らしから面白おかしいネタを仕入れては手紙
に書いて友人と共有するという、ある意味では流行に逆行するような楽しみ方をしていた。
今日も今日とて友人からの手紙を楽しみしていたセリスは、館に郵便配達人がやってくるや否や、使用人を差し置いて郵便の受け取りに向かう。
その時だった。
郵便配達人の少年アルフレッドから「とある公爵家長男」からの手紙を手渡されたのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:47:10
13629文字
会話率:22%
無気力系Fラン大学院生の末路。それは、ある意味でその辺の怪談よりもよほど怪談しているのではないか。
物語の主人公、先崎永腐男(せんざきえふお)は、埼玉ノーフューチャー大学で経済を専攻している修士2年生。一体Fラン大学の文系院生とは何者な
のか?そして彼を待ち受ける末路とは?本作は彼の奇行と独白から、その一端を垣間見たいと思う___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 03:38:24
3421文字
会話率:19%
世界の秘境のどこかに住んでいる、マタハッパッパー族と呼ばれる裸族の少年たちのおバカな日常です。
最終更新:2022-06-27 22:07:53
3483文字
会話率:22%
擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
小説家になろうに掲載中の現代恋愛小説「ひろかな」の番外短編です。
今日は浩隆の誕生日。
そんな日に、香奈から贈られたプレゼントはなにやらいわく付きで。
願いを再認する、香りの物語。
※時系列的に「ひろかな」「そのごのひろかな」の後日談を想定していますので、本編を先にお読みいただければ、より事情がわかるかと←
ある意味でのアンサーノベル(?)ですので、元ネタのお話もぜひ同時にお楽しみください!
ひろかな本編はこちら↓
(小説家になろう(全年齢))
https://ncode.syosetu.com/s2121e/
特に「そのごのひろかな」の「香」を推しておきますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 21:00:00
1936文字
会話率:53%
高校の教室の中。その中にいた生徒38人は突如として異世界へと召喚されてしまう。
「君達は君達の世界から我々の世界へと召喚された。そして、その際君達には特別な能力を持ってこちらにきている。その能力を含めて、君達には殺しあってもらう」
目の
前にいた男のその一言に戦慄する一同だったが、何も言えない。目の前でクラスメイトが殺される瞬間を見てしまったからだ。
三玉拓真(みたまたくま)はどこかで最初は期待していた。夢にまで見た異世界だと。チート能力で無双できるのでは無いのかと。現実はなんて事ない。いや、ある意味では下らない期待以上。待っていたのは殺し合いだった。
クラスでスクールカーストの最底辺だった三玉は、リザレクションと書かれたスキルと共に、同じクラスメイト同士の殺し合い、このファンタジー世界でのバトルロイヤルへと実を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 18:00:00
30385文字
会話率:55%
注意書き
・この作品は準フィクションです
・実在の国や団体や人物に紐付けられたような存在なども登場しますが、近未来物なので当然架空の物語です。実際の存在とは一切関係がありません。
・『ネトウヨ』『ウヨ』と呼ばれることでプライドを傷つけられた
と感じる人は回れ右して読まないで下さい
・この物語で議論するつもりはありません
・『ネトウヨ』『ウヨ』とは正反対の人達にも、読んでてつらいだろう描写も出てきます。そういう人達がある意味で理想とする国家が樹立されたらどうなるか、を描いてみることが目的ですので、不可避です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 17:54:20
243495文字
会話率:57%
ある意味で残酷な描写あり、基本ギャグ
最終更新:2022-04-14 11:25:01
2118文字
会話率:6%
とある事情で一人暮らしをしている僕《和泉湊》はある日、幼馴染でクラスメイト、更には『女神様』と崇められている美少女《真城美桜》を拾うことに……?
どうやら何か事情があるらしく、頑なに喋ろうとしない美桜。普段は無愛想で、人との距離感が異
常に遠い彼女だが、何故か僕にだけは世話焼きになり……挙句には、
「私と同棲してください!」
「ごめん……なんて言った?」
突然、意味のわからない同棲宣言をされてしまう。
とりあえず同居するという形で、居候することになった美桜は、家事から僕の宿題を見たりと、高校生らしい生活をしていくこととなる。
中学生の頃から疎遠気味だったために、空いていた互いの時間が徐々に埋まっていき、お互いに知らない自分を曝け出していく中──女神様は何でもない『日常』を、僕の隣で歩んでいく。
無愛想だけど僕にだけ本性をみせる女神様 × ワケあり陰キャぼっちの幼馴染が送る、半同棲な同居生活ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 18:36:01
62712文字
会話率:40%
『運命の赤い糸症候群』
数十年前から突発的に現れた奇病は、世界をある意味で混乱に陥れた。
16歳になる年の4月22日に、左手の薬指に現れる赤い糸。
切れないし燃えない。それどころか触ることもできない。
その赤い糸は同い歳であれば
、世界のどこかにいる運命の人に必ず繋がっている。
繋がっている相手とは何があっても絶対に結婚することになり、何があっても幸せになることが約束されている。
互いにアゲチン、互いにアゲマン。
故にそれは、『運命の赤い糸』と呼ばれていた。
そう……それが、天敵のような相手だったとしても──。
──────────
2021/02/16 日間ランキング1位
2021/03/01 月間ランキング5位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 09:05:59
483526文字
会話率:47%
『運命の赤い糸症候群』
数十年前から突発的に現れた奇病は、世界をある意味で混乱に陥れた。
16歳になる年の4月22日に、左手の薬指に現れる赤い糸。
切れないし燃えない。それどころか触ることもできない。
その赤い糸は同い歳であれば
、世界のどこかにいる運命の人に必ず繋がっている。
繋がっている相手とは何があっても絶対に結婚することになり、何があっても幸せになることが約束されている。
互いにアゲチン、互いにアゲマン。
故にそれは、『運命の赤い糸』と呼ばれていた。
そう……それが、天敵のような相手だったとしても──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 18:01:09
3239文字
会話率:38%
エンワ暦元年、世界中の全ての機械はとあるハッキングシステムによって乗っ取られ、世界は混沌と化し人々は次第に生存圏を追われハッキング防止物質で覆われた都市へと逃げるようになった。
しかし機械の使えないこの世界で孤立した都市と都市を繋ぐ方法はな
い。都市の外にはシステムによって改造された殺戮兵器がそこらを跋扈している。
しかし、人類は都市と都市を行き交い交易や伝達を行う。
それはある意味で自殺行為とも言える所業。
それでもこの身はいつの日か訪れる殺戮兵器の無い世を願って、捨てなければならない。
これは強制ではない。我らヒトをヒトたらしめんとするための叛逆の意志である。
進め。命を棄てよ。
これはそんな荒廃した世界な生きる『UnJammaIron』の青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 23:02:45
6793文字
会話率:35%
世界にダンジョンが現れ人々がスキルを持つようになった時代。
ユニークスキル『超健康』『強化再生』に覚醒した男がいた。
だがそれはある意味で呪いのようなもので気づいたときにはもう手遅れだった。
これは最強の男が自分が生きる意味を見つける物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 23:00:00
2309文字
会話率:55%
ニュー・アクアラインを走行中だった立川夢希は、突然光に包まれた。
眩しさに閉じた目を開いた夢希が、眼下に見た大地は、《ブルゥンディ・ベル》と呼ばれる異世界だった。
その大地へと落ちる空で、《戦花》と呼ばれる、人の形をした大きなそれを出現させ
た夢希は、この世界で起こっている戦争に巻き込まれていく。
運命的な出逢いを経て、自らの意志で戦うことを選んだ夢希は、その戦いの果てに、何を見るのか――。
――という、自分が最初に書き上げた作品『命のおとは、愛のうた』の舞台である《三角大陸》の設定を広げた、ある意味では前日譚とも言える作品です(拙作『速いは煌めきの乙女たち』とも関連がありますが、どちらも読んでいなくても本作には支障は無い……はずです)。
色々考えている内に、「あ、これ、“某聖戦士”っぽいな?」と思ってしまったので、「逆に、“そっち”に思いっきり寄せてみようか」などと考えて書いちゃいました。……逆にね?
そんな軽い動機の割に難産となりましたが、分かる人には「っぽいね」と楽しんでいただければ嬉しいですし、分からない人にも分からないなりに楽しんでもらえたら幸いです。
「全然なっとらん!」と言うお叱りの声なども含めて、率直な感想をいただけますと、とても嬉しいですし、感想とは言わずとも評価を残していただけるだけでも、とても有り難いので、手間に感じなければ、よろしくお願いいたします。
なお、開催期間中だったので『第十回 ネット小説大賞』に応募しておりますが……。
サンライズ様におかれましては、寛大な心で笑って許していただけますと、幸いに存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 19:00:00
86210文字
会話率:44%
王太子の婚約者であるジェーンは絶望しておりました。王太子エドワードは、粗暴で礼儀知らずで勉学もできない最低の王太子だったからです。ジェーンだけではなく国中の貴族も絶望していました。暗愚なエドワードが王になったら、国は滅びてしまうのではないか
と。そんなある日、パーティ会場でエドワードはジェーンに婚約破棄を告げます。この暴挙によってエドワードが廃嫡されるのは決定事項でしょう。そして彼の破滅は、彼以外の人々にとっては素晴らしい未来の始まりなるはずです。ジェーンも未来への希望に胸を高鳴らせるのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:20:16
15916文字
会話率:17%
幽霊。それは非科学的な存在だ。UMAや妖精、精霊、竜、吸血鬼、ある意味では神も非科学的な存在の一つだ。
信じるも信じないも自由だが、否定的な意見も存在する。
しかし、俺にはとても強い霊感があって、幽霊が見えた。
「は〜い、ご飯ですよ〜
」
「今日はカツか! くるしゅう無いぞ!」
「カツって意外に日本酒に合うのよね」
幽霊の中でも特別な英雄級の幽霊、三人の英霊達に懐かれていた。
何故か幽霊に狙われる俺は彼女達に守られながらも、日常となったその日々を過ごして行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 17:00:00
2810文字
会話率:37%
世にどれだけの車が走っているかは判らないが、とあるメーカーが長きに渡って続けているラリーレイド競技への挑戦、そして様々な偉業を達成している事実をご存知だろうか?
そのメーカーは、街の中で普通に走る車を作り、その車種は決して特別な存在では無
い。そんな車が遥かに排気量で優る競合車を向こうに回しながら奮闘し、歴史に残る活躍を見せながら毎年のように記録を更新し続けているのである。
か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 20:50:22
5598文字
会話率:10%