家族でハイキングに訪れた幼い兄妹
偶然彼らと遭遇した熊親子との非日常を描く。
最終更新:2012-09-10 23:34:34
1276文字
会話率:28%
ほんわか親子を、ダイジェストで。
オムライス日記の息子視点の話です。
最終更新:2012-07-18 01:00:39
2175文字
会話率:0%
息子を守るために犯罪者になってしまった父。
よかれと思ってやったことが、家族を困難に陥らせた。
父の出所後、息子と再会して妻の墓参りに行く。
そのとき息子は……。
最終更新:2012-05-04 09:06:48
9736文字
会話率:48%
僕が大樹さんに引き取られて10年。幼稚園生だった僕は、中学生になった。
本当の親子に引けを取らないほどの家族仲になっているけど、僕はまだ父さんと呼べなくて───。
滋が幼稚園生の頃の小説もupしています。是非そちらも読んでください。
この二
人の可愛さが増します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-13 00:00:00
7389文字
会話率:39%
「無敵勇者一歩遅れる」ならびに「紅い薔薇の物語―ルステルクィクス・ティル―」「津川の双子後日録 RED・SONIC」などの系列にある小編です。エンパラの「嵐の夜に」の続編となっています。
無敵勇者で守護天使でがんばっている、天使アリィが、ま
だ高校生だったころのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 20:00:00
8269文字
会話率:35%
わたしは母が好きではなかった。ぶっきらぼうだし笑わないし、わたしに毎日愚痴を聞かせてくるから。
だけどある出来事をきっかけに、わたしは母の本当の想いを知ることになる……。
※『カクヨム』に重複転載しています。
最終更新:2012-03-24 13:40:41
8604文字
会話率:35%
いま現在を生きる人々には様々なストレスがあります。
同じ境遇にありながらも「上手に生きる人」と、「そうでない人」がいます。
そのため、この世を「上手に生きる」ためのマニュアル本などが氾濫しています。それらのマニュアル本を全て読破することは不
可能です。ではいったいどれを読めば正解なのでしょうか?いえ、はたしてそれは、万人にとっての正解となるのでしょうか?
数日前に十五年勤めた会社に辞表を叩き付けた佐倉千年は、自分の生き方に疑問を抱いてしまいます。それは仕事について、家庭について、そして人生について……
彼の運転する車はやがてY字路に差し掛かり、右か左かの判断を迫られます。
そこで彼の選んだ道とは?
そして彼が望んだこととは?
ひとりの中年男性がふと立ち止まって家族のあり方と自分の生き方を見つめ直す、ちょっと不思議でおかしなホームドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 18:16:24
9853文字
会話率:24%
父と触れ合うごとに怖がる愛奈。
娘が自分に怖がっていることが分かっていない愛奈の父親。
そんな親子の物語。
愛奈は、母親に相談するが母親は、
「いいんじゃない!?たまには」
の一言で返してしまう。
これは、家族四人の物語。
震えや寒気が止ま
らない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-02 20:35:28
703文字
会話率:45%
離婚して子供を連れて実家に戻ってきた沙織と子供
沙織はある決意を胸に家を出る
さまざまな経験と試練、ようやく起動に乗った一人の生活
しかし半年足らずで実家の兄の死
それを機に両親は一気に老け込んでしまう
沙織のベストな選択は何なのか
最終更新:2012-01-05 18:24:35
4652文字
会話率:23%
ある少年が6歳の時、1人の少女と出会った。少年の孤独を埋める代わりに、少女はある事件でバラバラになってしまった、あるものを探してほしい、と頼んだ。それ以来14年間、少女は歳をとることなく大人になった少年に付き添い、そして今日、少女の最後の探
し物を見つける。
少女との別れに、少年はもう一度孤独に打ちひしがれ――――。
若干のホラー要素と、彼らが触れ合えない決定的な壁のある2人の絆の話です。一応、感動はあるつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 19:48:08
28200文字
会話率:45%
私は幼なじみに殺された…。
怨みを晴らすために、私は再びこの世界に舞い戻った。
――新しい命として。
だが、そこには皮肉な人生が待ち受けていた。
最終更新:2011-08-12 23:51:11
5673文字
会話率:38%
父とのランニング中の事故で左足に後遺症の残ってしまった小学生の純。そのことで明るさを失ってしまった純と自責の念から酒浸りになってしまう父。そして家族は長野に引っ越して行く。そこで出会う同級生健一と運動会の種目の親子リレー。はたして…。
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最終更新:2011-06-06 14:06:03
14043文字
会話率:24%
母が作った最後の弁当。
その味は今までで一番おいしかった。
最終更新:2011-03-25 22:59:51
625文字
会話率:21%
東京の女子高生が
ある都市伝説を信じて
その謎を解明しようとして
長野県の山中に
キャンプに行きます。
どたばたコメディーで
軽妙な会話や
冒険と家族や学校に関する
ちょっと切ない会話で
繰り広げるストーリー。
最終更新:2011-02-25 11:39:17
8646文字
会話率:40%
親子3人で、初めての本格的な日帰り登山。行程の途中で出会う人々との交流や出来事を通して、成長して行く子供たち。その姿に目を細める父親。そして、意外な結末が……。
最終更新:2011-01-29 11:22:57
8494文字
会話率:46%
あるマンションの住人は少し変わった人達ばかり。
そのマンションに住む少年とその少年の父親の親子物語。
でも、その父親も少し残念な人で・・・。
そんな父親を世話?する苦労人少年とのお話。
青春、恋愛も勿論あります!
最終更新:2010-12-11 23:21:30
5352文字
会話率:55%
仲の良い親子が居た。3人だった親子が4人になった瞬間の出来事だった。
気が付いたら目の前にいた妻と新しい家族が、老人になっていた。
今、この瞬間に親子愛、夫婦愛によるゴムパッチンが1つの世界を救う、そんな物語が始まろうとしていた。
最終更新:2010-11-07 17:22:48
31943文字
会話率:29%
昌吾16歳。莉緒38歳。二人は親子。
幼い頃、父を亡くした二人だけの家族。
そんな二人を取り巻く色々な事情と、色々な人間関係。
二人はちゃんと親離れ・子離れできる?
そんな、ほんわか小説です。
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最終更新:2010-09-22 23:28:21
5196文字
会話率:29%
本書は、10数年前に痴呆症(当時はそう呼ばれていた。現在は認知症)になってしまった母と私(筆者)との介護会話日記である。この日記は19年前に起こった「阪神淡路大震災」から始まった。
認知症がどのような「病」なのかを、コミカルな大阪弁で「母と
の会話」を通して著した。
母と私(筆者)は二人暮らし。
「認知症」は「切ない」病である。このため「認知症」の介護は、仕事との両立が困難で、生活苦に陥りやすく、苦悩の連続で、多くの介護者は「悩み、苦し」、挙句、心中や殺人に迄到るケースが後を絶たない。いまでも、この状況はあまり変わっていない。むしろ、高齢化社会が進んできた事や長引く不況で、増え続けているのが現状である。
昨今では、有名人や芸能人等が「介護を巡って、苦悩を告白」マスコミもこれを大きく取り上げ、「介護地獄」を喧伝している。
果たして、そうか。私は、認知症の母を介護しながら「介護」は「地獄」とする風潮に「疑義」を抱き続けてきた。
母が笑ってくれれば、笑顔を見せてくれれば、それで良い。そのためには「逆らわず、怒らず、大声を出さず」に「介護は会話から」を基本に実践した。
この日記は「認知症の介護」の答えを出した分けではない。が、このような「介護」もある、と言うことを知って頂ければ、多くの介護関係者の参考になろうかと、思い、取りまとめたものである。
その母も3年前に天国へ逝ってしまった。
私は、いま「看取り後」として、「男性介護ネット(事務局:立命館大学)」を、応援するため、このブログを続けている。介護していた愛する人を亡くし、独りぼっちになった方々を「ロストシングル」と言うそうだ。この方々は、一心に介護をしてきただけに、その反動も大きく「抜け殻」のようになってしまう方もいる。「介護」が生き甲斐となっていたからである。その生き甲斐が無くなったら。
私もご同様だ。看取り後、自分がどう生きていくかを、ブログに書いていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 16:13:12
159955文字
会話率:46%
『お母さん!』
歓喜の声と同時に見目麗しい青年に抱きつかれてしまった私、7歳幼女。
しかもこの青年、前世での元息子である。
蜂蜜のような甘い青年(27歳息子)と、黒蜜色の髪の幼女(7歳母)が再び家族になる話。
最終更新:2010-06-09 08:14:35
15603文字
会話率:46%