凜、こと私にはぼんやりと前世の記憶があった。転生先はてっきり日本だと思っていたら、5歳の誕生日の日に父親にある壁画を見せられたことで、この世界が魔法やら龍やらが存在する、かつて自分がドはまりした、恋愛ファンタジー漫画の世界であることに気づく
。それと同時に、自分は物語の開始前に死ぬ予定であり、その死がその物語に大きく影響するものであることも。そう、その物語では、14歳の誕生日前日に「凜」が死ぬことで、「凜」を崇拝するヤンデレ従者が世界への復讐と称して世界を滅ぼそうとするのだ。
「え? 私が死んだら世界滅亡の危機? そんな馬鹿な!」
世界のため、そして何より自分のために、何とか生き残ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 07:00:00
300214文字
会話率:23%
幼い頃に両親を失ったレオンは、自分を拾ってくれた聖女の所属する傭兵団に入隊し、恩返しをするべくただひたすらに働いていた。
けれど、不遇と判断されたサポート系のスキルしか持たなかったレオンは仲間から見限られ、ついには「お前なんていない方が
マシだ」と傭兵団を追い出されてしまう。
精神的に追い詰められた状況で発現したのは『現実逃避』という名前のスキル。
レオンはすっかり意気消沈するが、これからは自分のために生きようと開き直り、傭兵団で身に付けた知識を生かして、どこかの田舎で暮らそうと旅に出る。
旅先で出会ったのは、家族に裏切られたお人好しの公爵令嬢セシリア。
仲間に見限られたレオンは、家族に裏切られたセシリアに共感を抱き、彼女が封じられた田舎町の開拓を手伝うことにする。
そして、実は神スキルだった現実逃避と、傭兵団の仲間には理解されなかったサポート能力を駆使し、町を少しずつ豊かにしていく。
年下のお姉ちゃんとなったセシリアや仲間達と織りなす、辺境スローライフ!
構成成分、年下のお姉ちゃん:200g、スキル:100g、ざまぁ:大さじ一杯、勘違い:小さじ一杯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:42:25
137685文字
会話率:53%
そっと爪先立って、部屋を出た。
これからの自分の為に、そう、自分のために。
最終更新:2018-08-26 12:07:30
935文字
会話率:22%
こんな物語が作りたい。そう思いながらも、今、紡いでいる他の物語がある。
だから、とりあえずプロットみたいなものだけ載せておけば、いつかたぶんきっと物語にするだろうという思いで書いてます。
深夜テンションでプロットは書いてますので、駄文です
。そもそも、物語ではないので、上手く表現することなど一切ございません。
自分のために書いたプロットですので、文章表現に対するクレームは受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 19:00:00
4309文字
会話率:3%
ただ、はきだめ、自分のためのはきだめ
最終更新:2018-08-09 21:11:12
36808文字
会話率:2%
学校の帰り道、俺は誘拐された。
誘拐された先は、異世界!?
けれど、その世界は戦争の真っ只中だった。
運悪く戦場にいあわせた俺は、魔法の才能があると勘違いされ、「勇者」候補に選ばれてしまう。
そこで、俺は美少女にこう問いかけられる。
「どうか、私たちと一緒に戦ってくれませんか…?」
俺の答えはもう決まっている。
「ごめん、俺、自分が一番大事だから。」
自分のために、俺はナルシストを演じることにした。
戦火に包まれた世界で、俺は生き残れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 19:00:00
2690文字
会話率:25%
平和な毎日。いつも通りの日常。そんな中で突然起きたある事件が、少年達の世界を大きく変えてしまう。
知ってしまった真実、突き付けられた運命を前に、少年達は自分のため、そして友のために戦うことを決意する。
これは、現代に生きる少年達の戦争の話。
最終更新:2018-07-13 23:39:25
55172文字
会話率:44%
己と出会えと言いたげに、その家は目の前に現れる。
秋月正彦は、いつの間にか知らない道に迷い込み、古い日本家屋を使用した店にたどりついた。
井上香澄は親が決めた道を進んでいることに不満を持ち、けれど親は自分のためを思っているからと反発
できないでいた。
宇梶和彦は自分が優秀だと自負していたが、劣っていると思っていた相手が先に就職の内定をもらっている事実に衝撃を受けた。
江田元子は後輩たちの勝手な「八方美人」などの評価に傷ついた。
乙若は屋敷の中から、人が生きてはいられない長い時間を、人として過ごす自分にほほえんで、新たな来客を迎えるために玄関へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 16:00:00
99924文字
会話率:30%
今日もどこかで
誰かのために
なにかのために
それとも日課のような些細な出来心で
あるいは自分のために
まだずっと、そうしているのかもしれない
最終更新:2018-07-09 19:56:00
2431文字
会話率:17%
例え腹が立つことがあっても、それに囚われず自分に集中した方が自分のためになる。そのためには、酷いことをした相手を許した方がいいと分かっている。しかし、許したつもりで許せていない時がある。どうしてそうなるのか…についての考察
最終更新:2018-07-08 13:43:50
3023文字
会話率:0%
世界を襲った魔王の脅威。それを打倒するため呼ばれた勇者。
魔王を打倒し、世界に平和をもたらした英雄。
けれど事実は異なっていて。
でも、そんなことは関係なく彼は今日も自分のために旅をする。
いつか来る、その日のために
最終更新:2018-06-13 23:34:04
5151文字
会話率:47%
『悲しみ』を失った世界。
それは、人の死すらも笑う、狂った世界。
目が覚めたらそんな異世界に召喚されていた平凡な高校生、夢望勇気。笑い、苦しみ、怒り、嘆いた先で、彼はある少女に出会う。
涙を忘れた世界でただ一人、涙を思い出してしまった、世
界に取り残された少女に。
彼女のために、自分のために、世界のために、少年は世界を変える旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 20:13:59
33351文字
会話率:49%
異世界転移と転生のだいたいある事の要素を自分のために書き表しているだけなので、小説を書くときにご活用くだされば幸いです。
最終更新:2018-05-27 21:10:39
7179文字
会話率:0%
どんな人間も定めには抗えない。
自分のために戦友を殺せるか?
少女は選択する。最良の未来のために。
最終更新:2018-05-02 17:44:42
1679文字
会話率:31%
自分のための覚え書き。思いつくまま気の向くままに。
最終更新:2018-04-28 17:48:00
1946文字
会話率:5%
さとし選手は飛びます。自分のために。
最終更新:2018-04-27 01:30:12
1529文字
会話率:14%
アリア・ベルナールドは『転生者』である。
前世の記憶をもつアリアは前世の自分エリザベス・カルディアが『カルディアの聖女』と崇められている事を知り驚愕した。
もしも、バレたら妃にされてしまう?
国の為ではなく自分のために生きたいアリアは前世で
の知識と性格の悪さを駆使して困難を乗り越えていく。
※性格が悪すぎて、ほとんど疑われません。
※性格の悪い主人公に周りが振舞わされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 09:00:22
31748文字
会話率:41%
リリーは1枚の置かれた手紙を見つけると、じ自分のために夢を見せてくれたオチャメなある人物を思い出しました。それは少しおっちょこちょいの優しいあの人でした。この物語はそんなリリーのために力をかしてくれたある人物の優しい物語です。l
最終更新:2018-04-25 16:17:40
2714文字
会話率:24%
なろう作家にはこんな人もいるんですというお話です。
最終更新:2018-04-06 06:12:59
1878文字
会話率:2%
ある日、異世界転生した普通の少女がふとしたひょうしに前世の記憶を思い出してしまい、今の生活が不便に感じてしまう。
そんな少女が自分のために記憶を駆使して、前の世界のものを取り入れていく物語。
若干の不思議要素あり。
最終更新:2018-04-01 23:23:09
572文字
会話率:35%