短 小説家になろう　作者検索

前回投稿した小説、『whoseflower』の続編になりますが、短編としてお読みいただけます。キューピッドの少年のちょっと切ない恋物語です。

何にも熱中できず、ただ日々をダラダラ過ごしていた岬は、高校2年の夏休みに事故を起こし入院してしまう。その入院先の病院で一人の少女出会う。短い寿命を精一杯生きる彼女の姿に、自分の生きる意味と未来への不安を考え始める。

それは梅雨の某日。七夕の短冊を巡る奇妙な話。ほぼ100％実話。

　死神がいるのなら生神もいるだろう　そんな単純な考えから生まれました。見た目が真っ黒黒のシロ。喋るネコ且つ使い魔のエマ。彼らの短く長い人生の話。大分前のものなので文法表現全て無視してます。

ある少年が不思議な場所へと。そこで出会った少女との短い時間。名残惜しむ少女をなだめ、その場所を立ち去る少年。しかし実はその場所は・・・。

友達から聞いた話です。とても短いので暇つぶしにでもお読みください。

少しの恋愛話と微量親子愛。そして親子愛の破滅までの物語。すこしダークな描写もあります。短いので、読みやすいと思うのですが、良ければ読んでやって下さい。

サイフォンの中に世界を思い浮かべながら。とある喫茶店のご夫婦のお話です。短いし簡単です。よろしければどうぞ。

一話一話がそんなに長くない、いわば短編集です。話自体に関連性もないので、どれからお読みになっても構いません。全８話で完結済みです。テーマは各話の頭文字を繋げた言葉。ので、恋愛モノ多めです。読んでいただければ幸いです。

ちょっとＳＦ。ちょっとファンタジー。ちょっと恋愛。ちょっとミステリー。ちょっとホラー。さまざまなジャンルの短編集です。

もっと早く気付いていれば…家族の大切さが今になって分かった…

悲しい夜に訪れたウサギのはなし。

「奴」入りのサブタイトルで次々と読切短編を書いて参りますので宜しくお願いいたします。この＜分からなくなつた奴＞も人生における様々な生きざまの一面を風刺化した奴さんです。

近未来のコソ泥のお話。短編で終わる予定です。初めて書くんで非望抽象はお断りm(__)m

さらっと３分で読んでしまえる短編。父親、娘。ここに書く事は殆どなく、貴方がこれを読んで思ったことがきっとこの物語の全て・・・

初めて書いた小説です。短くて拙いですが読んでいただけると幸いです。

村の外れには、武装した骸骨を吐き出す洞窟があるという。村の平和を脅かす骸骨退治を依頼された二人の女剣士の運命は。ファンタジーホラー短編。

中学生の海が今いるのは美術館。海はパノラマ絵画を見ていた。超短編小説。人は失ったものがあれば、得るものが必ずある生き物なのです。

初めてもらったラブレター、初めての告白。それでも僕はそれを受けれない。僕には好きな人がいたから。でもどうしてこうなったんだろう？どうして惹かれていくんだろう？それは短くも、長い一週間の話。

親友だった正治の遺灰を故郷の土に返すため、俺は盛岡行きの新幹線に乗った。そして遠くに奥羽山脈を眺めながら死を誰よりも意識していた正治の言葉を思い出す。

１年半付き合った二人の別れを描いた短篇。