【更新停滞中。裏でこっそりと書き進めてはいますが、話が少し変わっているので今読まれるのはおすすめできません…。申し訳ないです。 (2013年)】
この物語は、その不思議な力と体質で、人と人ではない者の間を行き来する一人の少年の。
この
物語は、ある時から、自身にコンプレックス抱いてしまっている一人の少女の。
この物語は、自分の本当の気持ちや言葉を、他人に、うまく言い表せない、そんな一人の少年の。
この物語は、自分の妹を愛するがゆえに、何かと、騒動を起こしてしまう、危ない一人の少年の。
この物語は、ある日に、自分がしてしまった事に対して、ひどい罪悪感を抱えている、一体の神様の。
この物語は、一人の教師の、一人の父親の、一匹の犬の、一体の神様の。
この物語は、人、動物、神様、そんな者達の一つ一つの物語である。
※ただいま、非常にゆっくりとですが、今まで書いてきたものの見直し、書き直しを行っております。
目印としては――《修正中》――か、――《改編版》――とつけさせて頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 23:23:34
61735文字
会話率:36%
『ペットな王子様』の番外編集です。
本編を読んでからお読みくださると嬉しいです。
*2013年末に本編改稿したため、番外編と本編で設定が変わっていることがございます。
番外編の改稿も行う予定ではありますが、いつになるかは未定です。
わかり
にくかったら申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 20:26:27
35700文字
会話率:41%
あの頃、俺達はいつも四人一緒だった。
離れていったのは、とある事が原因だった。
そして、アイツが自殺した……。
あの時――、俺が彼女に想いを伝えていたらどうなっていたのかな……?
2013年9月改稿しました!
最終更新:2009-05-09 23:18:05
9031文字
会話率:42%