迷宮都市、そう呼ばれる都市に突然来る事となった主人公。
チートな存在な喫茶店の店主に助けられて喫茶店の店長代理として今日も彼は一日を過ごす。
家事全般チート主人公と戦闘関係チートな店主、時折やってくる迷惑な客に苦笑を浮かべて迷惑そうにそれで
いて楽しそうに毎日を過ごすのんびりファンタジーな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 07:00:00
34796文字
会話率:27%
努力をしても報われないなら、報われる努力をすればいいじゃない! とばかりにゲームに逃避することを決めた俺。コツコツ地味な作業とか苦にならないので、ゲーム世界の片隅で、ひっそり生きていこうと思います。ただ、なんだか現実とゲーム世界での知り合い
やら友人やらが楽しそうにしているのを見ると、ついふらふらと付き合ってしまい……。巻き込まれ? いいえ自業自得です。そして独りでOTZ。そんな俺の生活風景。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 19:14:39
30994文字
会話率:26%
燃えさかる家を眺める男がいた。その男は楽しそうに炎を眺めている。欲望のままに燃やし続ける男の物語。
キーワード:
最終更新:2011-02-24 01:09:43
2675文字
会話率:25%
「クリスマスに俺がサンタになってやるよ……」
彼が笑いながらそう言った。
「楽しみにしてるね……」
私も微笑んで答えた。
それは儚くて馬鹿げた約束だった……。
背の低いクローゼットの上に彼の写真が飾られていた。なぜだろうかそれだけを片づ
ける気にならないのは……写真立てに飾られた彼と私は楽しそうに笑っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-28 01:27:57
2407文字
会話率:43%
迷子になった路地で、僕はその女の子に出会った。
「みつけて、みつけて」
女の子は楽しそうにクルクル回っている。
・ホラー要素あり。苦手な人は注意してください。
最終更新:2011-01-07 12:31:10
6703文字
会話率:51%
その子は出来たばかりであろう友達と楽しそうに笑顔で喋っていた。
可憐だ。
そう思った。
キーワード:
最終更新:2010-12-08 00:58:04
659文字
会話率:27%
七不思議って知ってるでしょ? 学校とかでさ、ちょっとシュールな感じの怪談が七つばかり語られる奴。トイレの花子さんとかさ。大抵は誰かが不幸になって終わる話なのに、みんな結構楽しそうに話すんだよ。それも結構怖いかもだね。もちろんぼくは、人間も
怪談もどっちも大好きさ。
教室の隅っこのぼくは噂話なんかには疎いんだけれど、それでもたまに耳に入って来る。端からしたら退屈な話ばかりでも、仲良しで話すと楽しそうなものなんだろう。多分だけれど、みんな自分達の怪談が現実になるのを心のどこかで願っているんじゃないかな?
だから、ぼくはみんなに見せてやりたいと思う。トイレで出会った、僕だけの花子さんを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 17:39:27
41487文字
会話率:42%
夢を見た。
しわくちゃになったシーツを掴んで思う。こんな風だった。こんな風に俺は夢の中で掌を火傷した。この滑らかなシーツの感触と同じくらい、リアルで生々しい夢だった。
……そうして顔を上げた先にいたのは、部屋にいるはずのない異物。
彼は言っ
た。仰々しく、実に楽しそうに。
「君は命を狙われた可哀想な王様だ」
……俺はこいつに言いたい。18世紀に帰ってしまえと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-03 21:07:44
1505文字
会話率:11%
雨の日は外に出てはいけない。
そう言われていたけど、雨があまりに楽しそうに降っているので、ついつい散歩に出てしまった。
童話を目指した作品です。
最終更新:2010-09-18 19:50:47
2505文字
会話率:0%
彼らに特別なものはない。
異能なんてものも、天才的な何かなんてものも、何もない。
だが、彼らにも確かな物語は存在した。
恋愛という名の、物語。
一筋縄ではいかない、物語。
今日も彼らは活動する。
六人が全員揃って、楽しそうに。
明日も彼ら
は活動する。
六人が全員揃って、楽しそうに。
明後日も――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 17:43:02
50358文字
会話率:48%
うららかな春の午後、喫煙所。
そこには一組の男女が。
二人は楽しそうに談笑していた。
本当に、楽しそうに。
最終更新:2010-06-25 20:15:23
432文字
会話率:14%
俺、佐藤信二にちょっとかわいい彼女ができた。いつも楽しそうに笑ってるし、俺にすごく良くしてくれる。俺にはもったいない彼女だ。これからも二人で笑顔溢れる暮らしをしたいと思ってる。ずっとずっと――
最終更新:2010-02-20 23:43:09
7939文字
会話率:40%
僕はいつもここに座って大好きなディズニーランドの絵本を開いています。楽しそうにパークに入っていく人の笑顔を見て、僕も幸せでした。本当はすごく中に入りたいけれど、それは叶う事はあるのでしょうか。
最終更新:2009-09-21 22:04:30
2628文字
会話率:31%
「道を教えていただけませんか?」そう言われた俺は女を道案内することにした。しかしその女は自分の意見ばかりを一方的に楽しそうに話す、ウルサイ女だった!胃をムカムカさせながらも女を道案内するが、その女が行きたがっていた場所は到着した場所と異なっ
ていて―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-27 16:58:51
2020文字
会話率:60%
くるくるくるーと声をあげながら、目の前の男は楽しそうに回る。何が楽しいのか、私には全くわからない。
最終更新:2008-12-20 22:12:07
2341文字
会話率:59%
レフリーは、目の前に立っている老婆の行くべき扉を指し示した。そこは誰もが楽しそうに暮らしていて、幸せそうだった。彼は今日も、審判を続ける。
最終更新:2008-12-13 08:28:12
667文字
会話率:43%
わたしは変わりたかった。地味で暗くて勉強しか取り得がない女の子から、頭が悪くたって毎日を楽しそうに笑顔で送る女の子に。そして変わった。だけどそこにあったのは楽しい毎日なんかじゃなかった。
最終更新:2008-02-18 22:16:56
795文字
会話率:0%