12月24日。クリスマス・イヴ。いつもと同じ、何にもない日だと思っていた少年は、ひとりの変わった少女に出会う。そして、その年のクリスマス・イヴは、少年にとっても、少女にとっても、特別な日となろうとしていた。
最終更新:2006-04-16 16:34:40
5663文字
会話率:55%
片思いをしていた。親友に。振られたと追うのは、正しくは無いのかもしれない。勝手に思って、勝手に、失った。それでも、貴方の幸せを願うのは、本能でしょうか?
最終更新:2006-04-10 01:25:19
1170文字
会話率:32%
自分の思っている常識は、果たして本当に、常識と言えるのか……?
最終更新:2006-04-09 12:41:45
818文字
会話率:9%
大雨の中、赤沢(あかさわ)と伊都命(いとみこと)は崖の上に立っていた。『なんでこうなってしまったんだろう…』と思ってもどうにもならない現実。一体、この二人は何故平凡な毎日からこういう状況に追いやられてしまったのだろうか…?
最終更新:2006-03-08 09:54:46
11645文字
会話率:22%
中流大学二回生の成川茂人(なるかわしげと)は、自分では全く自覚がないがかなりのナルシスト。影ではナルシーと呼ばれている。茂人は自分に彼女ができないことを不思議に思っていた。そんなある日、同じ大学に通う一つ年下の本城美子(ほんじょうよしこ)と
運命的な出会いをする。美子は名前とは裏腹の容姿をしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-15 16:12:24
41294文字
会話率:49%
「恋愛なんてくだらない」いつもそう思っている高校三年生の椎名麗子(シイナレイコ)。彼女に宣戦布告をしたのは年下の美少年だった。綾瀬涼(アヤセリョウ)は言う……「あんたは必ず俺を好きになる」
最終更新:2006-01-24 11:40:52
13743文字
会話率:44%
普通の恋する高校生ナツミは、一本の間違い電話から奇妙な出会いをする。「あんな奴、絶対好きになんてならない」そう思っていたのに……
最終更新:2005-10-22 21:28:54
14578文字
会話率:62%
高校の青春、恋愛などを細かく書いていこうと思ってます。まだStoryもハッキリ浮かび上がっていませんが、楽しく見てもらえれば嬉しいです。
最終更新:2006-01-20 19:47:56
1816文字
会話率:22%
お伽噺と日常生活をテーマに、恋愛の様々な「瞬間」を描くような連載にしたいと思っています。※話によって主人公が変わっていきます。
最終更新:2006-01-12 15:45:54
34180文字
会話率:34%
両親を幼い頃に亡くした佑羽はナジカ園の“家族”と幸せに暮らしている。ある日声をかけてきたのは自分とはまったく住む世界の違うと思っていた人物、遥だった。
最終更新:2005-12-21 10:51:20
4054文字
会話率:48%
私、池谷カズマはごくごく普通の高校生。強いて言えば…現実の中で夢を『起こせる』ことでしょうか?別に生活には支障とかは無いんですよー。えぇ。いつもいつも。私は(無いといぃなぁっ)と、思ってはいるんですよっ?!
最終更新:2005-12-18 21:18:17
13684文字
会話率:48%
中学二年生の真子は、同じクラスで隣の家のカズと幼馴染。カズのことは「家族のような存在」だと思ってたはずだったが、いつの間にか恋心を抱くように。しかし、本人はそんな事があってはいけないと否定し続けている。そんな二人の悲しい物語。
最終更新:2005-12-10 21:23:28
18368文字
会話率:61%
二つに分かれた日本。金で何もかも動く世界と、ストリートたちが生きる世界。そこに未来はあるんだろうか・・・。『生き残れ。そして全てをゼロに戻せ』殺伐とした世界で、彼らは何を思っているのか・・・ZERO。始まりの合図。
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最終更新:2005-11-28 16:01:02
13597文字
会話率:45%
俺には、生まれた時から背負っている宿命がある。それは『正しい』こと、でも『間違った』こと。俺は、それが当然だと思っていた。そのための力。そのための命。それが当たり前だった。そう、当たり前だった・・・。
最終更新:2005-11-27 10:56:09
22107文字
会話率:28%
ある夏の日。小高い丘の頂上。一人の青年が面白くなさそうに瞳を閉じた。何もかもくだらないそう思っていた……。
最終更新:2005-11-08 18:25:59
8635文字
会話率:27%
男と彼の会話。彼はどう思い、男はどう思っているのか?
最終更新:2005-10-24 16:21:12
601文字
会話率:15%
平和な時間…平和な日々…俺はいつまでも、この時間、日々が続くと思っていた。「皇女誕生式典!!」ロディアの言うその式典に興味を持ったことから…俺の悲しい「みち」は決まってしまった…避けることの出来ない戦い惨劇のアラシ…俺はこの国を救う…例え、
誰が犠牲になろうとも…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-10-12 08:44:47
2326文字
会話率:26%
雨の降る日は気分がブルーになる。そう思っている美夜は雨の日にムカツク男と出会う。ムカツク男のせいでイライラした美夜はイライラ解消のため合コンへと足を運ぶ。そこで彼女は永遠と呼べる恋をする事となる…。
最終更新:2005-10-08 05:24:41
3636文字
会話率:42%
雨の降る日は何だかテンションが下がる。そう思っていたけど、今は雨もそんなに悪くなぃなぁと思う。だってきみと出会ったから。
最終更新:2005-09-21 14:49:32
964文字
会話率:35%
時也(ときや)は双子の兄だった。顔は同じなのに、明るくて素直な弟をコンプレックスに思っていた時也だったが、沢山の偶然が折り重なり5年間想い続けた初恋のクラスメイトの堵色(といろ)と付き合う事となった。堵色と関わるうちに弟へのコンプレックスも
なくなり、少しずつ笑顔を見せるようになった。だが時也はまだ弟の存在を堵色に言えずにいた。そんなある日時也が堵色をかばって交通事故にあってしまって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-20 21:42:59
9460文字
会話率:36%
始まりは三年前。季節はずれなその時期にとてつもないバカ野郎が転校してきたんだ。初めはただのバカ野郎だと思ってた。でもそれから戦争だの超能力だの魔法だのロボットだの―本当は、ウルトラなバカ野郎だった。
最終更新:2005-09-13 19:35:56
4648文字
会話率:48%
『蒼光』から一ヶ月。光はまだいつも通りの日常にいると思っていた。別のクラスの女子から告白され、戸惑う光。だが、そんな光を嘲笑うかのようにVANの手が伸びる!
最終更新:2005-09-11 11:57:10
120432文字
会話率:29%