あたしのお家のなかには“ようせい”がいます。でも、おかあさんがいるときにはあらわれません。
そんな“ようせい”と女の子のお話。
最終更新:2019-12-20 01:01:19
1211文字
会話率:0%
雪の妖精さん。雪ん子。
初雪とともにやって来る雪ん子。その子はある日、とある家である物を見付けました。それは―――
「おむすびが食べたい!」
―――これはとある雪の日。雪ん子とある夫婦が手にした温かい『おくりもの』の話し。
最終更新:2019-12-20 00:28:44
4924文字
会話率:36%
少年は、ある日夢を見た。
この物語はその『夢』での会話の物語。
最終更新:2019-12-20 00:00:00
835文字
会話率:40%
ソレは小さくて綺麗で短いお話し
最終更新:2019-12-19 23:43:42
621文字
会話率:0%
僕には、さくら姉さんという母親が違う姉さんがいる。
そして、さくら姉さんには、父親が違う蓮と結愛という弟妹もいる。
僕が小学校6年生のクリスマスイブ、さくら姉さんは、父さんや僕達に、手作りケーキを贈ってくれた。
更に、それがきっかけ
で、結愛ちゃんは、僕を悠真兄ちゃんと呼ぶようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 21:41:28
2994文字
会話率:34%
かつて、魔女と呼ばれた少女がいた。
村を追われた少女はそのまま森でひとりぼっちで生涯を終えるかと思われた───
最終更新:2019-12-19 19:41:34
3221文字
会話率:3%
とある妖精が頑張るおはなし。
最終更新:2019-12-19 19:32:22
1439文字
会話率:0%
ある日、春風と共に1通の手紙が届く。
「亮太が退院できそうなんだって!みんなでお祝いしなくちゃ!」
「そうだね、そうしよう」
「そうだ!贈り物をしようよ」
そんな、弟への贈り物を選ぶ姉弟のちょっとしたエピソード
(短いので気軽にサクッと読
んでいただけると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 19:29:39
2377文字
会話率:58%
新たに木の妖精さんたちが生まれたのですが、そのためには、いろいろな方から多くの贈り物をいただくことが必要でした。
その中でも、一番大事な贈り物をもらった女の子に生まれて来た木の妖精さんたちが是非お礼を言いということになりました。
でもね、女
の子にありがとうを言ったら、さらに大きな贈り物をもらってしまいました。
木の妖精さんたちが自分たちもなんか贈り物をしたいと言ったら、女の子はもう贈り物はもらっているからお礼を言わせてほしいと、逆に言われてしまったという物語です。
この物語「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」の背景は次のようになりますが、これら本編と別伝を読まなくてもこの物語は1話で完結しています。
本物語「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝に当たる「優しさの陽だまり」(1/27より公開予定)の一部として執筆しました。
「優しさの陽だまり」はエリナの視点でお話が進みますので、「陽だまりからの贈り物」に登場する木の妖精さんたちの事情を詳しく書くことができませんでした。
木の妖精さんたちの視点から書いたものが本物語になります。
本編の「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」は1/27公開分より3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」(公開継続中)の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに行きます。
「優しさの陽だまり」(1/27より公開予定、執筆は終了済み)はエリナを隊長としてエルフ王族の寿命の調査にエルフの王都に行きます。
もう一つ「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」(1/27より公開予定、執筆は終了済み)は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に奔走します。
また、「死神さんが死を迎えるとき」という物語を公開しています。
この物語も「聖戦士のため息」本編の別伝になります。
本物語や「優しさの陽だまり」の前提ともなっていますので、お読みいただけたらと思います。
本物語をシュウとエリナのサーガの一遍としてお楽しみいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 18:50:15
8286文字
会話率:52%
「ねぇ、ユキは何が欲しい?」クリスマスの少し前、ユキは母親にそう聞かれた。欲しい物なんて無い。でも、断るわけにもいかない。結局彼女は、適当にはぐらかしてその場をしのぐだけだった。そしてクリスマス当日、母親から送られてきたものとは──?
最終更新:2019-12-19 18:28:06
4065文字
会話率:44%
女の子は両親にとても愛されていました。それはそれは、目に入れても痛くないというように。
ですが、弟が生まれて女の子を取り巻く環境は一変。両親は弟にばかり世話を焼き、女の子はひとりぼっちになってしまいます。
それを悲しむ女の子は、物置部屋から
片付けられていないクリスマスツリーを発見します。
クリスマスツリーに飾られている大きな靴下の中には、女の子に向けて書かれたようなお手紙が入っていましたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 18:18:33
2882文字
会話率:11%
きゅうりが好きな僕がかっぱに出会うお話です。
最終更新:2019-12-19 18:14:08
2770文字
会話率:43%
なかよし保育園に通う年長クラスの子どもたちと先生がクリスマスツリーの飾りつけをしていると……。
※ 拙作は「冬の童話祭」に参加させていただいた作品です。
※ 拙作は「222文字小説」です。
最終更新:2019-12-19 16:31:03
222文字
会話率:59%
春先に苺畑で出会った。ネコ君とクマネズミ君の御話です。子供向けではないかもしれません。難しい言葉、知らない事があれば、大人の人に教えて貰(もら)いながら読んで下さい。コミュニケーションツールになったら良いなと思っています。
最終更新:2019-12-19 15:23:04
8693文字
会話率:21%
大人でも楽しめる童話です。短いので、ちょっとした隙間時間にお楽しみいただければと思います。
最終更新:2019-12-19 14:45:16
4230文字
会話率:0%
ギフト。それは神様からのおくりもの。
これはその素晴らしいおくりものを、何ももらえなかった男の子の物語。
何ももらえなかった?
本当に?
最終更新:2019-12-19 12:02:18
2942文字
会話率:10%
遠いどこかに、ある小さな女の子がいました。
寒い冬は家に閉じこもりっきり。そんな生活に飽き飽きしていた女の子のところへ、聖夜の妖精がやってきました。
女の子へのおくりものは、「星空世界−冬−への1日招待切符」。聖夜の妖精は一体どこへ連れて行
ってくれるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 10:23:01
2955文字
会話率:39%
お父さんが働いている町に遊びに来た鮎子(あゆこ)は、稲荷神社で狐のお面をかぶった少年に出会います。
その少年は、稲荷神(いなりのかみ)のこと、その町のことを鮎子にいろいろ教えてくれました。
この不思議な少年は、何者なのでしょう?
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御朱印あつめが流行っているご時世。
神社に参拝して御朱印は授与されても、そこに祀られている神さまが、どんな神さまなのかまでは知らない人も多いのかなと感じています。
神さまをちょっとずつ紹介できたらいいなと思い、作品を作りました。
神さまには「和魂(にぎたま)」と「荒魂(あらたま)」の二つの側面があり、今後は「荒魂」の側面を、鮎子を主人公に書いていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 10:11:11
8165文字
会話率:37%
冬童話2020参加作品です。テーマ「おくりもの」。
最終更新:2019-12-19 10:01:04
452文字
会話率:14%
あるひ村の近くに星が落ちた。村には言い伝えがあった『空から星が落ちる時、神様からおくりものが届けられる』と。
彼が目覚めた時、それはあらたな世界へ旅立ちだった
最終更新:2019-12-19 08:00:00
3680文字
会話率:42%