神様と友達になった。僕の生活は説明するまでもなく墜えることとなり。睡眠妨害された挙げ句に異世界へと送られて、チートかどうかも定かではない能力を付加されて、僕は今、草原と布団の上にいる。この世界、スライムを始めとする雑魚敵の強さが尋常じゃない
んだが、なんぞやこれ。とりあえずは帰れるその日まで友達思いの神様と旅をしよう。切り替えの早さとノン収集は僕のジャスティス。生存のためにも厄介事は回避せねばーーあれ? フラグ? まぁ、とにかく、コイツどうにかしなきゃ……。◇◆◇異世界トリップファンタジー。主人公最強(多分)。突発的な出来事は日常茶飯事。※※※作者は素人です。本作品を閲覧する場合は目薬が必要だったりしなかったり。心情書くのって難しいです。まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-28 21:58:46
35364文字
会話率:34%
勇者だった。異世界に召喚され俺は勇者になった。だがそれだけだった。異世界物です。勇者だけど勇者じゃない。勇者じゃないけど勇者。そんなお話。
最終更新:2010-05-16 16:15:34
4992文字
会話率:71%
両親の死により、天涯孤独の身となった帝崎聖夜とは何を隠そう俺であります。両親が死亡したと聞いて真っ先に俺が取った行動は預金残高の確認。いろいろ大変だからね。両親の死から数年が経ったある日のこと。我が家の前に生き倒れた人物を発見しました。さて
、ここで忠告。妙な親切心は持たずに生きていこう。そうしないと、俺みたいに人間ではなくなっちゃうよ? 人間じゃないなんて嫌だろ? そうだよね~。さて、話を戻すと・・・生き倒れた人物を助けようとしたのが駄目だったのか? 突然、第三の人物に腹を刺されて意識を失っちゃいました。てへ! 次に目を覚ませば、あら不思議。土と草と廃墟と化した街並みが広がってました。ここどこよ? まさか異世界とか? ありえない、ありえない。てなことを考えていたのですが、どうやらここは俺が生まれ育った街であるらしい。うん、おかしいぞ。なにより一番おかしいのは、どう頑張って見ても小学生にしか見えない女の子が俺のマミーということだね! 何がどうなってるんですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 12:19:48
15251文字
会話率:29%
目が覚めて、そこは見たことのない世界だった。悪魔のような〝観測者〟デュアルに導かれた僕は、正体不明の世界〝世界の終焉〟へやって来た。目的はその世界をかき乱す者をやっつける事。品行方正、平々凡々な高校生、兼〝ドリーマー〟成瀬日和の痛快ドタバタ
ラブコメディー冒険譚……なんかじゃないっ! かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-19 01:18:58
9633文字
会話率:35%