紙風船を膨らまして遊んだことはありますか?周りの人と仲良く過ごしていますか?後悔を残してはいけませんよ
最終更新:2015-06-27 22:46:23
731文字
会話率:28%
昭和十九年末、日本は風船爆弾によるアメリカ本土攻撃を敢行。この攻撃でアメリカの原子爆弾工場は損壊し、マンハッタン計画をして遅れを生ぜしめるが、アメリカ側の完璧な隠蔽により日本側は事実を摑めずにいた。
その隠蔽と報復の意味を含めてアメリカ
軍はB29による日本本土空襲を本格化させ、日本は焦土と化す。しかし日本側はただ手をこまねいたのでなく、陸海軍の総力を挙げた一大邀撃戦が本土の空では展開されていた。
時が移った昭和二十年夏、鈴木内閣は総辞職。阿南惟幾陸相を首班とする阿南内閣が成立し、継戦内閣として最後の決戦たる本土決戦を呼号する。その間にも戦争はいよいよ苛烈を極め、打ち続くB29の空襲や港湾への機雷投下で日本国内の物資は逼迫してゆく。
昭和二十年十一月、アメリカ軍は猛然九州に侵攻を開始し、ここに皇土決戦の火蓋が切って落とされる。
この作品はオリジナル作品であります。作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
尚お本作を作成するにあたり参考とした文献は、最後に一括で掲げる所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 00:01:30
139693文字
会話率:42%
誰にでもある、風船にまつわる小さい頃の思い出話だと思います。
最終更新:2015-06-01 16:00:00
1409文字
会話率:25%
あなたは、何で人を選びますか?
容姿?
学歴?
それとも……
幸せな大学生活を送るはずだった絵梨花と龍。
初めから、歯車をかけ違えていたことに気づかないまま…
最終更新:2015-05-15 11:45:52
6064文字
会話率:24%
小さい頃に親しかった風景やモノは、大人になると忘れていきますね。
最終更新:2015-05-09 15:00:00
290文字
会話率:100%
『他のサイトに投稿する可能性があります』
頭の螺子が飛んでる、太陽のような彼女の、その風船は、割とすぐ割れてしまいそうだ。
だから、僕は彼女を修復してあげた。
そうしたら、彼女は手の平から僕に螺子を三本差し出した。
「お礼をします
。いいことを教えますから。家事、掃除をすることによって頭の螺子は締まります。生活の知恵がつきます。つまり賢くなれます」
そんな話を聞いても、僕は半信半疑だ。でも、天才のように賢くなりたいとも思った。
数日経った。今、僕は家事、掃除をすることで頭に螺子を締めた。するとよく意識がはっきりする。
もう一度生きよう。生き直そう。
彼は一度自分を殺してしまった。
またもう一度、いつもあまり色々考えないようにして、またいつも心に太陽を思い描き、明るく生きていこうと思う。
さて、これから頭の螺子をもう一度しっかりを三本締める。
その螺子とは家事・掃除・お片ずけのこと。
これで僕は万能の人になれる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-27 22:28:15
378文字
会話率:9%
風船のミキオ君の大冒険が始まりました。
途中で経験する出会いと別れ。
この冒険でミキオ君を待ち受ける運命は…。
この作品は自分のブログとみんなのJPにも投稿しています。
最終更新:2015-03-27 20:22:48
1579文字
会話率:23%
ある日オレの前に現れた、黄色い風船と『たすけて』の文字。それは故郷の小学校を思い出させた。メッセージの意味を求め、故郷に向かったオレを待っていたのは、あの日に交わした一つの約束との邂逅……青春とはぐれてしまった大人たちに贈る、思い出ハートフ
ルストーリー! (短編競作garden web spider第2.5回大会参加作品。7作品中1位!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 15:19:54
4091文字
会話率:21%
「彼女はふわふわしているけれど、風船じゃなくて、シャボン玉なんだよ」という話。
2009年6月、いまや懐かしき「mixi」に載せた話です。
最終更新:2015-02-12 19:03:57
2549文字
会話率:28%
ttp://shindanmaker.com/414636の日替わりお題小説。
田舎で育った少年がスーツアクターに憧れる話。
田舎で育った田中太郎は大学進学を機に上京した。思い切ってオタクの街アキバに出てきたはいいものの道に迷ってしま
う。そこで彼は全身スーツを着た女性がやはりスーツを着た男性に襲いかかっているのを見てそれを止めた。それを見ていた「山本」なるマッチョのおっさんからスーツアクターのバイトを誘われる彼は断るが、お金がないことは確かなので一度経験ということで引き受ける。一度目はきぐるみを着ての風船配りで、やめようかと思いつつひょんな事で注目を浴びて考えなおす。田中は暫くこのバイトを続けることに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 01:59:56
2655文字
会話率:37%
沢山の風船が浮かぶ世界で一人、私は目を覚ました。
最終更新:2015-02-07 23:24:52
7858文字
会話率:24%
言葉を話すペンギンは、本が降る森の図書館に居候し、日々の生活のため、警邏の仕事をこなす毎日。
そんな人に憧れを持つペンギンが、雇い主である紙の子と呼ばれるペラペラの体の女性であるしっかりもののアリスと共に奮闘する物語。たとえば、武器を持った
集団に襲われる少女を助け、はたまた、迷子の空飛ぶ、風船クジラの子供を親の元へと連れていったりと……そんな、コメディちょいバトルファンタジー。
だけではないかも?
きままにきままにというブログにリンクを張り重複投稿となります。http://tennnotuki.blog58.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 21:44:56
34826文字
会話率:44%
西暦30××年――盛者必衰の理を見事に体現せしめた現代文明は、滅亡の一歩手前にまで迫りつつあった。
世界の衰退を招いた原因――もちろん、人間の大量消費や過剰開発も一端を担っているが、膨らみすぎた風船を割る決定的な引き金となったもの――そ
れは、『化物』の出現。
一瞬でどん底に落ちた世界を、それでもどうにか守ろうと、人々は集い、2つの組織を作り出した。
形ばかりの国家に仕える正規軍。
民間で結集したレジスタンス。
それぞれの組織に属す2人の青年、ヤヅキ シマとアザワ リンは、それぞれの復讐に苛まれながら、殺伐とした日々をたくましく生きていた。
そんなある日、いつもと変わらぬ灰色の空の下。
2人の目と目が合った瞬間、この恋は始まった―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 12:20:06
68647文字
会話率:47%
日記帳を拾った女性の話。
自サイトから転載した作品です。
最終更新:2015-01-27 14:55:19
3657文字
会話率:15%
市営住宅の隣の部屋から大きな音が。驚いた主人公が駆けつけると・・。他サイトとの重複投稿作品です。
キーワード:
最終更新:2015-01-10 16:36:59
1891文字
会話率:68%
2015年。人類はスーパーロボットの開発に成功した。
少し遡って2012年。人類は星の海に旅立とうとしている。
ボロボロの携帯電話を風船につけ、大気圏ギリギリの光景を撮影して喜ぶ女子高生『遥(ハルカナル) 未来(ミライ)』。自称「ミ
キ」。
これは世界初の宇宙旅行社の物語。銀の宇宙気球・飛行船『こすもす』を駆り、成層圏から宇宙を目指す少女、未来。それは人類の未来への挑戦でもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 00:00:00
112952文字
会話率:27%
連載作品の箸休めに
妄想空想実体験、まったり書いていく掌編小説
1話 蠅
2話 タイムセール。
3話 恋
4話 風船
5話 かっこよくいきる
6話 僕の日常
よかったら、連載作品も読んでみてください♪
最終更新:2014-10-20 19:22:07
2328文字
会話率:16%
2009年発行の同人誌より転載。修正あり。
以下あらすじです。
夏祭りの夜、彼女が見付けたのは風船の屋台だった。
風に揺れる風船が、ちくりと痛い記憶を呼び覚ました。
最終更新:2014-10-03 22:08:01
779文字
会話率:26%
飛べる羽より風船みたいに浮いてたい
キーワード:
最終更新:2014-08-07 13:23:59
231文字
会話率:0%
慧(サトシ)二人で見た黄色のニコチャン風船の事覚えてる?
何でもないことで二人で笑った、あの時間…。
10年経った今も、私の中ではキラキラと輝いているよ…。
戻れるなら、戻りたい…。
過去が変えられるならもう一度…。
最終更新:2014-08-04 23:37:01
1146文字
会話率:0%