季節は冬。ここは山に囲まれた市、境市。この街では、今年も奇妙な事件が起きていた。つまり、今までも。毎年冬になると、この町で誰かが消える。それは文字通り、いなくなるということ。そして今年も、冬がやってきた。誰が消える?どこで消える?消えた、そ
の先は?これは境の市の歴史を巡る都市伝説である。雪の降る季節、雪よりも早く誰かが消える。さぁ、次は誰の番だろう……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-27 12:48:10
227028文字
会話率:19%
僕は雪の降る中、君のいる場所に向かっていた。君のために用意した花束を持って……。ちょっと切ない『愛情』をテーマにした話です。(あくまでもそう言いきります)
最終更新:2006-12-22 07:11:51
1051文字
会話率:3%
一人の少女、鈴蘭は様々な運命に直面して大きくなっていく。そして出会った運命の相手と……―――――!?
最終更新:2006-12-16 23:17:19
1285文字
会話率:25%
あの人と出会った季節。冬。雪が降る。この想いはどこへ…
キーワード:
最終更新:2006-12-11 04:18:25
679文字
会話率:5%
10年に一度の大雪の夜に、ユウは思いを寄せているユカから電話を受ける。ユカはユウのことが好きだと言うのだが、冬休み直前に、ユウは教室で誰かと抱き合うユカを目撃していた。告白をその場の勢いで受けてしまったユウは悩む。そして、ユカの身辺を調べる
うちに、ある事実を知ることになる。ユカの秘密とは?ユウの決断は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-20 22:43:58
5667文字
会話率:13%
周囲に恐れられ、一人ぼっちの少女の前に現れたのは……。
最終更新:2006-07-24 21:46:01
1601文字
会話率:25%
降りしきる雪の中の青年。ただ想い、ただ待つ……約束を交わすため。
最終更新:2006-07-15 14:31:29
1574文字
会話率:50%
雪を見て思い出すのは、あの寒い冬の日。また今年も、雪が降る………。
最終更新:2006-02-15 20:45:32
828文字
会話率:7%
雪原冬花を名前で呼んでいるやつは、月夏しかいない。そんな二人の物語。
最終更新:2006-01-17 10:21:13
9862文字
会話率:22%
「オレは、この町に雪を降らせる為に来たんだ」雪の降る朝、少女の前に現れたのは、高い空から来た冬の使いだった。クリスマスに向けた短編です。
最終更新:2005-12-18 10:11:14
7016文字
会話率:49%
肌がひりひりする寒い日、外に出るとチラチラと白いカケラが降ってきた。
最終更新:2005-12-06 23:10:01
1676文字
会話率:55%
高校生の矢萩(やはぎ)まつりは年上の幼馴染、瀬川要(せがわかなめ)が好き。
雪の街でのほのかな恋。
最終更新:2005-07-03 15:10:02
37415文字
会話率:42%
ある冬の日、高野遥(こうのはるか)は兄、高野要(こうのかなめ)を失った。悲しみに暮れる兄の婚約者である、紫藤円(しどうまどか)を見て目の前に現れた死神と名乗る少女のパートナーとなることを誓う。次々と死神の仕事をこなす遥の感情は日々磨耗してい
く。切なくも儚い死神家業を綴ったストーリー。どうかお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-17 18:45:14
33601文字
会話率:38%