あんたは、ほんま、お月さんみたいやな~
(他にも出します)
最終更新:2017-09-15 20:43:19
584文字
会話率:22%
『星蘭高等学校』通称【嘘つき学校】
この学校に入学した生徒は3年間嘘をつき続け生きていかなければならない。主人公・司竜司は嘘に執着を持つ人物で、この学校の正体を探るべく入学した。嘘つき学校という異質な呼び名を持つこの学校の様々な試練に挑む⁉
︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 00:48:47
11560文字
会話率:36%
あるところに、小さいながらも豊かな国があった。
その国の名はエルターナという。
300年の歴史があり、代々賢王によって治められてきた国である。
だが、ある日、その国に小さな闇が生まれた。闇は瞬く間に巨大化し、エルターナ国を覆い尽くした。
闇
に支配されてより数十年…小さなエルターナ国は、世界屈指の軍事国家となっていた。
そこに突如現れた名もなき少年。
呼び名ばかりではなく、まともな服も食べ物も家すらも、彼には何もなかった。
ただひとつだけ、笑顔を除いては…。
彼は、のちにブランシュと呼ばれるようになる。
ブランシュ…白。
髪も肌も真っ白な少年。
荒んだ世界に生きながらも、決して闇に囚われることのない無垢な少年…その生きざまを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 00:00:00
73162文字
会話率:59%
部屋替えをすることになった風紀委員長の直史は、同室になることになった物騒な噂のある不良の興元から「王子様」と呼ばれる。
けったいな呼び名と、興元からの好意に押し流されるなかで変化を迎える直史と興元の関係。
最終更新:2017-08-06 00:00:00
22877文字
会話率:47%
どうも、缶屋と呼ばれています。(学校ではパイン缶屋って呼ばれたりする)
本名は井浦です。(井浦くんって呼んでね)
俺の能力は呼び名の通り、「缶」が作れちゃう能力。やったね! 空き缶がたくさん!
けど、ひたすら作ってるうちに爆発
する缶とか、幻覚見せる缶とか、ちょっと意味わかんない缶まで作れるようになってた。
更新ペース遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 08:03:36
165494文字
会話率:43%
ハードダガー。
それは彼の呼び名であり、何よりも硬質な彼の生き様を表していた。
最終更新:2017-06-29 02:41:04
8909文字
会話率:45%
『幻の姫』は王太子殿下の恋人だという。
滅多に姿を現さない為、その呼び名がついたほどの秘蔵の姫君の姿は、知らないものはいない。なぜなら、彼女には全く同じ顔をした双子の兄がいるから・・・・。
双子の額の宝石の秘密。
『幻の姫』の本当の理由と
は・・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 22:03:16
23688文字
会話率:32%
この物語には、ふたつの視点があります。
築五十年のオンボロアパートの管理人と、バーシュウレインの三人組です。
ある日、管理人の部屋に、カロンという名前の女性がやってきます。でも、時刻は真夜中の午前二時。
「あなたの、新しい呼び名を考えな
きゃいけないみたいね」
管理人には、その言葉の意味がわかりません。しかし、それがきっかけとなって、管理人はビジネスを立ち上げます。
といっても、人の話を聞いて上げる。ただそれだけの実にシンプルなものです。
ビジネスというからには、そこにはお金が絡みます。主人公が設定したのは、一時間あたり三千円。彼はこれでも高すぎると思っているのですが、カロンは、三万円が妥当だと言いだします。
思案の末、主人公はカロンの意見を取り入れます。
思い立ったが吉日。日付が変わるまでに、どこかのポストに名刺を一枚投げ入れよう。
それをひとまずの目標に決めた彼は、自分のパソコンを使って、料金を明記した名刺を作りはじめます。
バーシュウレインの最高幹部の三人は、結構なお金持ち。三人には共通の守り神がついています。彼女らはその守り神を『お石様』と呼んでいます。
アパートの管理人が名刺を作っているころ、三人にお告げが降ります。
ラッキーカラーが黄のベッキーには、お兄さん。ラッキーカラーが赤のガウチは、ゴミ。
ラッキーカラーが緑のカモシンは、孫悟空。
三人はそれそれお告げを、そんなふうに受け取ります。でも、だれひとりとして中身の意味がわかりません。
そのお告げのあと、三人は、西の方角から、光に似たものがやってくることに気づきます。
チクリ光線。三人はそんな呼び方をします。それを感じると肌のつやが増すのです。
西の方角からやってくるのは、チクリ光線だけではありませんでした。
このマンションの西側に、何かがある。私たちに共通するなにかが。
三人の勘は当たりました。
お石様の部屋宛てのポストに入っていた名刺にあった住所が、まさに自分たちのマンションの真西に位置していたのです。
ちなみにこの物語は『ふくしき七回シネマ館』『太平洋上空32000フィートでの出来事』『お一人様専用映画館』の姉妹編です。そちらも合わせて読んでいただければ幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 22:47:03
327994文字
会話率:35%
この世界には、ある言い伝えがある。
神々が、この世界を創造した時に魔法と一緒に我々に与えたもの。
それは魂に神の力が宿り、そのものに大いなる力を与えると言うもの。
数多の書物に登場する英雄たちは皆、神の力が宿った魂を持つ者と言われてい
る。
いつしか、その力は長い月日の中で呼び名を【神器】と変えた。
文明が発達し、魔法が栄え、異種族との争いの中、
それらも人々の記憶の片隅へと消えていった。
今となっては「おとぎばなし」と言う者もいる。
しかし、ある者たちの間では、その力は【暗器】と呼ばれ、
今もなお、その力を持った者が、世界にはいるとされている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 23:44:08
3102文字
会話率:49%
それは遠い遠い昔話。
あらゆる種、いくつもの世界が争いを続ける中、互いに認め合い、競い合い、助け合った11人の英雄がいた。
辛く厳しい戦いも少なくなかったがそれでも一緒にいて皆安心できた。
やがてこの11人によって平穏な世界は取り戻された
。
数年後、また争いの火種が生まれた。かつて英雄と呼ばれた1人によって。
残る10人の英雄は1人に問うた。何故・・・と。
答えは無くただ破壊と恐怖を撒く。ただ淡々と。
10人の力をもってしても完全に滅することが不可能なほど1人の力は強大になっていた。
激闘の末、1人を封印し、10人の英雄は冥界の門に鍵をかけた。
1人の狂乱は10人の咎である。10人は此度のことを戒めとし、その想いの形を鍵とした。
10人の英雄の鍵はその子孫に弟子に受け継がれていった。
そしていつしかこの争いは10英雄の戒め 十戒の伝説と呼ばれることとなる。
しかし、嘘か誠か十戒の伝説の影に隠れたもう一つの伝説があるのだがいつしか語られることは無くなる。それは10人の英雄譚ではなく1人の英雄の物語。
かつて語られていた際の呼び名は~十戒の異譚~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 15:29:31
22626文字
会話率:62%
剣と魔法と銃と、能力者(パワード)と呼ばれる超能力が存在する世界。
能力者(パワード)の保護、支援を目的とする組織、ヘヴンズ特務班長のゼブル=コールマンは戦闘班長レイガ=バルテスからの呼び出しの電話を受ける。レイガは危機に陥っていて、救援を
要するというのだった。事態解決のためゼブルは、レイガのいるサーストンという集落に向かうが、そこで出会ったのは、レイガを打ち倒すほどの怪物などではなかった。
内輪向けに書いていたものですが、関係者の許可を得たので投稿しました。
内輪以外にはわからない設定が多いかと思うので、作中用語などを下に書いています。
超能力バトル向けの設定ですが、バトル的な内容はほとんどありません。
作中地名など
カノン 舞台となる王国と、その首都の名前。
イノセントシティ カノンの主要都市のひとつ。
サーストン 舞台となる廃集落の名前。三か月前にある怪事件が起こり、住人が全て死亡した。
作中用語
能力者(パワード) 超能力者
ヘヴンズ 能力者(パワード)の支援、保護を目的とする組織。能力者(パワード)の力の善用を目的とする。
トリスアギオン 能力者(パワード)の力の悪用を目的とする組織。
デヴィル 超常生物の呼び名。
第二次チャイルド戦争 十七年前に起きた機械の暴走の総称。このため、カノンでは機械文明が一度破壊されている。
動乱 第二次チャイルド戦争の事
登場人物
ゼブル=コールマン 雷神の異名を持つ強力な能力者(パワード)。ヘヴンズ特務班長。
レイガ=バルテス 遠当て(一種のサイコキネシス)の力を持つ強力な能力者(パワード)。ヘヴンズ戦闘班長。
アンソン トリスアギオンの能力者(パワード)
トニア サーストンでゼブルが出会う能力者(パワード)の少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 12:00:00
58456文字
会話率:59%
朝鮮王朝最後の皇女としてこの世に生を受けた徳恵姫(とくけいひめ、本名は李徳恵、韓国の呼び名は:徳恵翁主)。
日韓併合から終戦後に至る激動の時代に生きた彼女の本当の姿を語った本はいまだありません。特に日韓併合期の歴史の多くは語り継がれることな
く埋もれており、それは徳恵姫についても同様です。一方で韓国では昨年公開された映画『徳恵翁主』のような、反日フィクション・アクション映画に彼女の姿を貶めた作品が発表されてしまいました。
この小説は小説の形態をとりつつも彼女の生きて来た真実の姿を、筆者が発掘した日韓併合期の資料を突き合わせながら書き表したものです。
徳恵姫が幸薄いことが定められていた母から生まれてから、父である元大韓帝国皇帝高宗の寵愛を受けた日々、そしておそらくもっとも彼女が幸せを感じたであろう京城(現ソウル)日の出小学校での日々と、日韓でとりあげられラジオ放送でも紹介された「童謡の姫君」としての徳恵姫。こうした日韓の歴史のはざまで埋もれた、いや埋められてきた徳恵姫の実像を、彼女自身や証言者の言葉を用いつつ紹介したいと思います。
エンディングの夫婦の会話は完全に創作ではありますが、彼女たちをつなぐものが確かにあった訳で、病気が無ければ幸せな夫婦となったのではないかと惜しまれてなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 00:01:19
8232文字
会話率:14%
数々の浮き名を流す男と、裏表がある女の恋のゲーム。
その果てには何が残るのだろうか。其々が持つ心の呼び名とは。
最終更新:2017-04-04 00:51:25
1086文字
会話率:60%
とある国、首都に程よく近い田舎町の、海と山を繋ぐ道のりのちょうど中心あたり。自然が多く人がそれなりに少ないところに、その学園はありました。
頭脳明晰なお貴族様方が通うその学び舎は、ある方面からは『金持ちの通う学園』、別の方面からは『頭がすべ
ての学園』、はたまた一部の方面からは『全てが約束された学園』と、様々な呼び名で親しまれ、敬われてきました。
その学園の名を、「私立雛百合学園」と言いました。
この物語は、この学園に通う三人のお金持ちと1人の庶民が築き上げた、いつまでも忘れられないちっぽけなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 00:00:00
7192文字
会話率:42%
ネナは出来そこないの娘だった。
召喚魔術の名家と名高いシューミレー家に生まれた、不遇な運命を背負わされた少女ネナ。
ネナとネナを取り巻く変な人々の、不思議で残酷な世界の物語。
徐々に世界が向かう道程にネナは巻き込まれていきます。破壊者
の呼び名を与えられたネナは、世界を破壊する者となるのか、それとも…。
主人公がぶっ壊れてる幼女です。ぶっ壊れてるので周りが一生懸命頑張ります。
死への渇望、血の描写や暴力表現がございますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 22:28:31
25417文字
会話率:38%
魂の片割れ
リンゴの半分
ソウルメイト
運命の人
昔から色んな呼び名があるけれど、実際にその相手と出会える人は少ないだろう。でも、私は出会ってしまった。迷う事なく、私の体の半分だと言える人に。
不定期連載です。略奪を含みますの
で、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 20:41:57
8003文字
会話率:25%
かつて、この世界には全てを支配し、滅ぼそうとした『魔王』と、それと相対し、全てを救わんとした『勇者』がいた。彼らが扱った未知のエネルギー『魔力』を解析した人類勢力は、勇者から直々にその力を扱う方法を学び、やがて彼らは勇者と共に魔王を滅ぼし
た。
だが、それで世界が平和になる事はなく、魔力という大いなる力に魅了された人間は、魔力を動力源とする機械を次々と発明していく。
そうして自らを豊かにしていった先に待っていたのは、大陸西部三分の一を荒野にする程の『滅び』であった。
それから百年以上の後、荒廃した西部の領域は『ウェストサイド』と呼ばれ、『魔素』と呼び名を変えられた魔力が鉱石となって眠る、呪われた大地として知られるようになる。
これは、そんなウェストサイドに因縁を抱きやってきた少年銃士と、秩序無きウェストサイドに秩序をもたらすべくやってきた女騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 11:46:57
14089文字
会話率:43%
百人一首 第六十三首の歌と、詠み手である左京大夫道雅(藤原道雅)の悪役っぷりからつけられた「悪三位」「世上荒三位」という呼び名からイメージした恋の物語。
※歌の意味はほぼ変えていませんが、舞台はイタリアで主人公はマフィアの幹部とぶっとんでい
ます。
※むしろあっているのは、歌の意味と主人公が品行方正でない点のみ。
※【閲覧注意(念のためR15)】マフィア設定のため、というより詠み手の左京大夫道雅(藤原道雅)の史実を混ぜているため残酷、暴力描写有りです。恋愛話のためグロはなるべく避けますが、人によってはグロと感じるかもしれません。ご注意ください。
※平安時代研究者の執筆ではありません。あとがきに解説はしますが素人の大体現代語訳&解説です。
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 01:42:32
19708文字
会話率:27%
様々な語尾をその話者の特徴とともに紹介します。
語尾以外にも、人称、あだ名、親族の呼び名などの種類についても書きました。
最終更新:2017-02-09 22:15:13
12086文字
会話率:34%
呼び名ってのは大した意味を持たない。
田中ってやつが「たーちゃん」とか「たーきん」だの「たっくん」または「たなちゃん」だったり呼ばれていても何の変化もないし、仮に「やまだ」と呼ばれていてもそいつが良いって言うならその時点で「やまだ」になって
しまう。
それくらい、呼び名ってのはその場の雰囲気で、適当につけられたものなのだ。
だが、そう思っていた俺は、出会ってしまった。
呼び名の印象まんまに生きているような生徒会長――真堂冷火に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 19:49:26
58292文字
会話率:35%