こちらの作品の執筆は打ち切りました。
こちらに書き直し作品を連載中です。
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最終更新:2013-03-03 11:16:22
101604文字
会話率:48%
名鉄(名古屋鉄道)では北アルプス号として会津鉄道では会津マウントエクスプレスとして、長いとは言えないその生涯を力強く駆け抜けた美しい気動車キハ8500系。
役目を終え廃車となったキハ8500系は競売にかけられそしてその列車のとしての生涯にピ
リオドを打つはづだった。
だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 23:12:22
1569文字
会話率:0%
五十嵐流治は歩いていた。ギーギー音がするリヤカーを引きながら。リヤカーに積まれた荷物は数十冊の本と、刀や銃等の美術品や骨董品。全て小説家である流治の祖父が、資料として友人知人から借り受けた物だ。流治は祖父に逆らえない。喝の一声と共に、祖父
の代わりに資料を返却しに出かけたのだった。面倒臭いけど、ただそれだけの事。次の角を曲がればまず最初の返却先、……の筈だった。*異世界トリップ物。ハーレムとかそういう感じのにしていきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-12 14:12:56
13379文字
会話率:13%
時は平成云年6の月。
岡山県民俗学研究部、通称オカ研のハリボテ部長こと金尾拓也(かなおたくや)♂は、後輩の尾前後見(おのまえあとみ)♀と共に真夜中の山に繰り出していた。
草木も眠る丑三つ時、とある山の奥から夜ごと金槌を叩く音が聞こえて
くるとかこないとか。そんな噂が生徒たちの間に広まっていた為である。
どう考えても与太話。しかしオカ研としては朗報もっけの幸い。
二人が通う高校は部活動の入部を義務付けられているが故、楽な文科系に人が流れやすい。中でも幽霊部員の溜まり場となっているオカ研は学校、とりわけ生徒会にとっては目の上のタンコブ、もといめばちこ。
対外的にも見た目が悪い。ならば膿は出したほうが良い。
夏休み前までに活動実績が見られなければ廃部との御触れが出たのは今年の5月。残す時間は後わずか。
このままでは廃部。そうなれば他の部活への強制入部は必至。
そんな時に飛び込んだこの噂。
事の真偽を見事確かめる事が出来れば、まさしくオカ研の面目躍如となるに違いない。
妙なところで律儀な二人はわざわざ実地まで足を運ぶ事になったのだが、今にして思えばこれがケチの付き始め運の尽き。
その事に気が付くのは、ほんの少し先の事である。
※三人称の練習で行き当たりばったり書いていこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 19:39:38
796文字
会話率:0%
彼女をホテルに連れ込んだまではいいもんの、裕一郎は彼女にマウントしまま腹上死してしまう。
悪人といえるほど悪人でもなし、さりとて善人ともいえない裕一郎に閻魔大王は天国に行くための条件を提示するのだが?
最終更新:2011-08-16 23:07:54
2826文字
会話率:38%
安眠を邪魔された大学生、そこに届いた一通のメール。どうなる大学生!
キーワード:
最終更新:2007-01-21 02:12:49
389文字
会話率:19%