技術――それは技術者という特別な存在だけが持つ異能力。
その技術は様々な製品などに応用され、人類に大きな恵みを与えた。
ただ、技術者という存在自体が希少なため、技術の種類自体が少なく、需要に対して供給できないことが問題点として残っていた。
その問題点を解決する為、異能力を研究する技術者である麗州は『この世界には無い異能』を求め、異世界へと旅立つ――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 19:46:48
40240文字
会話率:40%
あれは、某国からの依頼で、ある軍で“仕事”をしていた時だった。
やっていたのは一つは軍の訓練。もう一つはその“軍”の上層部から情報を盗むこと。
その“仕事”をしくじった俺はその軍の手にかかった。
熱いと思った瞬間、地面を叩く雨の音が、声
が、かすれて消えた。
あぁ…なんだもうなのか…俺…18歳であの仕事に出てたお陰か?
最後は子供を庇ってとは…我ながらにお人好し過ぎるぞ…
えっと、作者のVanargandです^^簡単に説明を申し上げますと、自我を持ったロボットだった物が異世界で人間として生きる羽目になったと言うお話ですw
正直なところ、この小説はあまり上手くいってないので今後どうなるか未定ですがよろしくお願いします。m( __ __ )m 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 02:51:00
11508文字
会話率:35%