主人公、堀田優斗は、教室の隅で漫画やラノベを読んで学校生活を送る、ぼっちな高校生であった。
ある日、下校しようとした時、隣の席にいる『冷徹女王』と呼ばれる学校一の美少女、伏見玲が、柄の悪い男子生徒に絡まれてしまう。
何とか勇気を胸に伏見を助
け...ようとしたのだが、男に睨まれ小声になり、さらに吃ってしまい、しかもその後担任が男を連れていき、堀田は何も助けられず、ただ自分が気弱なことを伏見に見せつけてしまった。伏見の呼び掛ける声を無視し、思わずその場を走り去る堀田だったが...。
後日何故か伏見さんが話しかけに来てーーー。
鈍感で自信が無いぼっち主人公と、クーデレで少し気が強い女の子の、イチャイチャラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 21:37:08
22090文字
会話率:55%
無責任神様とケモミミヒロイン達と織りなす異世界サバイバルアドベンチャー
新しい世界を作ったから、僕と契約して異世界開拓してよ。
なんだそりゃ!?
現世では凡庸で自信のない俺が、神様のせいで強気で頼れる男に?
異世界恒例の魔物退治
もヒロインとのイチャイチャもあるよ。
そんな感じで始まった、俺の異世界サバイバル。高校の同級生や近所のお姉さん、一癖ある美女や美少女と助け合いながら、最終目標は魔王退治!?
無責任で胡散臭いおっさん(神さま)に強制されたサバイバル生活。ヒロインたちが快適に過ごせる生活めざしてがんばります。いまいちパッとしない高校生男子が異世界という活躍の場を得て奮闘する、ちょっとエッチなラブコメ風異世界純愛ものです。(作中で主人公とヒロイン達がイチャイチャしますが、あくまでもキスとハグだけです。R15ですw)
この作品はカクヨムで書いた同名の異世界ハーレムものの小説を異世界純愛ものに書き直す予定の作品です。というのもハーレムよりヒロインとの純愛を求める読者が多かったw
また、前作ではリアルサバイバルを追求しすぎて悪かったテンポを少しだけチートや魔法を加えてテンポよく、盛り上がりを意識した作品にする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 20:17:52
1648356文字
会話率:33%
スカウトをきっかけに、KEYという芸名でモデルをしている高校生の望月希色(もちづき きいろ)。華やかな仕事だが実は顔がコンプレックスで、学校では前髪で顔を隠し、仕事のこともバレることなく過ごしている。
そんな希色の癒しはコーヒーショップ
に行くこと。そこで働く男性店員に憧れを抱き、密かに推している。
高二になった春。新しい教室に行くと、隣の席になんと推し店員がやってきた。彼の名は土屋桃真(つちや とうま)。バイト先に通っている客だと明かせはしないが、友人なんてひとりもいない希色に桃真は分け隔てなく接してきて、イチャイチャしているとクラスメイトに言われてしまうくらい、唯一無二の友だちになっていくのだが――
桃真には推しているモデルがいて、それは希色の先輩である翠だった。共通の話題があって嬉しい希色だが、自分も推されたいという欲が芽生えはじめる。
恋を知らない希色、希色にとある想いを抱く桃真、希色を特別可愛がる翠。3人の想いや関係がカラフルに混ざり合う、恋と友情の間を揺れ動くストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:00:00
76803文字
会話率:63%
「学園の女王様は俺の義妹⁈ずっとお兄ちゃんが欲しかったらしい」
優しい父親と二人暮らしをしていた高校生の石橋圭は平凡かつ穏やかな高校生活を送っていた。
しかし、ある日父が「新しいお母さん」と「新しい妹」を連れてくるのだった。圭の妹
となったのは学園でも「女王様」として人気が高くもっとも近寄り難い存在の宝城里華だった。成績優秀、容姿端麗、近寄り難い存在の彼女に怯える圭だったが、家での彼女は様子が違った。
「ずっとお兄ちゃんが欲しかったの!」
学校での彼女と家での彼女のギャップの中に秘める不器用な里華に戸惑いつつ、圭は彼女を受け入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 07:10:00
6746文字
会話率:59%
まな板ランキング1位だった幼馴染が男子の誰もが鼻を伸ばす巨乳になったのに……。
晴れて巨乳だよ?
高校生(巨乳)デビューだよ?
なんでそんなに不機嫌なのさ!!
「巨乳好きって言ったのに……バカっ」
恋のライバルはまさかの過去のコンプレッ
クス(まな板)!?乳(ニュー)青春ラブコメ開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 13:35:57
87334文字
会話率:56%
私はお姉ちゃんが好きだ。この気持ちは一生変わらない。
だから、告白しよう。勇気を出して。
私はお姉ちゃんを愛している。永遠に。
だから、一つになろう。欲を誘い出して。
最終更新:2024-05-21 23:07:55
6543文字
会話率:57%
山根心美と大野真白がお花見に行ってイチャイチャします。
最終更新:2024-04-04 06:00:00
7401文字
会話率:55%
四月から高校生になった七瀬結が、ぼっちを回避する話と、イチャイチャする百合の話。
最終更新:2024-01-21 12:36:13
9042文字
会話率:51%
彼――――芦刈 陽紀は高校生であると同時に、勇者であった。
Adrift on Earth
その舞台で世界を救う、選ばれた勇者。
そこでは何万人もの人物が思い思いの武器を手に取り、世界を救わんと躍起になっている。
彼はその何万人
の中の一人であった。その名をセリア。勇者としての彼の名である。
いくつもあるゲームのうちの1ジャンル、MMORPG。その名の通り何人もの人が同時に同じ世界を共有し、渡り歩くというもの。
敵を倒し、まだ見ぬ地に足を踏み入れ、時には釣りで心を休めたりして思い思いの時を過ごすことができるゲーム。それが『Adrift on Earth』だった。
そのうちの1つ、4人で挑む最高難度のボスを撃破した陽紀……セリアは、同じくボス攻略に挑んでいたアセルに結婚を申し込まれる。
アセルはボイスチャットで通話を行うほどの仲。その声色は男性のもので、陽紀も同性との結婚で一瞬戸惑ったもののゲームということで快くそれを受け入れた。
―――――それがすべての始まりだった。
彼が結婚を受け入れた翌朝、突如ニュースに流れる大人気アイドルの活動休止。そして科の人物が家に訪れたことで家族はもう大混乱!?
なんと陽紀に結婚を申し込んだ相手は活動休止したアイドル、大海 若葉その人だった!!
そんな事を知らずに結婚してしまった陽紀。そして現実でも振り向いてもらおうとあの手この手で篭絡してくる若葉に翻弄されっぱなし!!
けれど陽紀には想い人がいるようだが…………彼の恋の行方や如何に!?
これは知らず知らずのうちにアイドルにお近づきになってしまった少年とその周りの少女たちの、ドタバタイチャイチャラブコメディである!!
※3日更新1日休みのペースで連載していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:00:00
855215文字
会話率:40%
貧乏高校生の|骸屍《くろばね》・|鴉守《からす》は、カラスというニックネームでダンジョン攻略を配信している。
しかしカラスの配信は常に閑古鳥が鳴き、ネット評価での探索者ランクは最低のC。いわゆる零細配信者だ。
その理由は──
「くそっ、
また迷っちまった!」
そう、彼は極度の方向音痴だった。
毎回10時間以上も迷子になり同じような道を彷徨うカラスは、配信者としても探索者としてもまったく才能が無いかと思われた。
しかしあるとき配信中に道に迷ったカラスは、Aランク有名配信グループ"タイガーアドベンチャー"の猫イジメ現場に遭遇する!
「ッなにしてんだテメエエエエエエエええええ!!!」
頭に血がのぼったカラスは、リスナー達が見ている前でタイガーアドベンチャーのメンバーをボコボコにぶん殴って猫を救い出した。
それから数日後、カラスのアパートに肌がエプロンの猫耳美少女が現れる!?
「助けていただいたお礼にご奉仕するにゃん、ご主人♥」
ちょっぴり愛が重い黒髪猫耳美少女と、ぶっきらぼうだけど心優しい少年の、ハートフルなダンジョン配信生活が幕を開ける!
…
…
…
同日未明。
都内某所の溜池にて、タイガーアドベンチャーのメンバーが変死体となって発見された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:10:00
302659文字
会話率:54%
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用さ
れないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※以前短編で投稿した作品の連載版となります。第1話から第9話までは短編版と同じ内容ですので、短編版を読んでくださった方は第9.5話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
457062文字
会話率:55%
友人に彼女ができたことは喜ばしいことではあると思う。
しかしながら同時に、以前よりも付き合いが悪くなったあいつを見て俺はあることを思っていた。
「彼女が欲しい!」
楽しそうにしているあいつが、俺は羨ましかったのだ。
だから誰もいない見晴
らしのいい丘で、そんなことを叫んでしまった。
それは本来であれば、誰にも聞かれることがない願望であった。しかしそれを一人の女性が聞いていたのである。
「それなら、私が君の彼女になってあげようか?」
「……え?」
俺の嘆きを聞いていたのは、黒宮夜空先輩だった。
学校一の美少女といわれて生徒会長でもある彼女は、俺の言葉に対して驚くべき返答をしてきたのである。
こうして俺は、意外な形で望みを叶えられることになった。彼女が欲しいと叫んだら、何故か学校一の美少女と付き合うことになったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:01:03
32715文字
会話率:59%
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用さ
れないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※途中まで書いた作品の供養です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 20:12:07
26948文字
会話率:50%
地味で内気で消極的な高校生の春山勝喜(はるやま かつき)は無事に進級して2年生に。
新学期が始まると、クラスには留学生がやって来た。彼女は、はるばるノルウェーからニンジャを探しに留学してきたという、金髪碧眼のグラビアアイドル。諾乳《だくにゅ
う》の威天使《いてんし》と呼ばれるイングリーデゥ・エルスタッドさん。そんな彼女は、どうやらモブキャラの春山くんに興味を持ったようです。
これは『僕は茶道部部長に弄ばれる』の別次元のサイドストーリーとなっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:41:52
10496文字
会話率:47%
世のなかには、予想もしないことが起こるもので。
でも、まさか自分が住んでいるアパートが、火事になるなんて思ってもみなかった。
学校のたいていの人間が、その目つきの鋭さ、赤髪から
「紅鮫」と忌避する、秋田朱理。
実家が保育園で、自身も保育
士を目指している、身長175㎝、大和撫子のお姉さんキャラ。
他者との交流が浅く「鉄の聖母」とクラスメートに囁かれていた、花園花圃。
最悪の出会いをきっかけに、
まさかの「保育園ぐらし」が始まるのだった――。
不器用で、甘え下手。でも素直になったら、とことんストレート。
保育園の子ども達にアドバイスを受けながら、少しずつ芽生える感情に戸惑って――。
「子どもじゃないけど、君に甘えるのダメなの?」
※セルフレイティングは保険です。
※カクヨムからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 12:29:40
130481文字
会話率:45%
忙しい学生生活の最中、俺は久しぶりの彼女とのデートにワクワクしていた。
自分で言う事じゃないが、周りが羨むカップル。それが俺達だ。
今日はどんな一日を送ろうか?
そんな風に幸せな悩みを抱えながら待ち合わせ場所に向かったら……。
これ
は最愛の女性に裏切られながらも、再び人を信じた事により幸せを掴む事の出来た俺の青春物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:35:28
4962文字
会話率:40%
【GA文庫大賞三次選考落選作】
十年前、綾崎総一郎は絶世の美少女である百合透花に一目惚れした。
それは身分違いの恋。
だが総一郎は諦めなかった。
それから十年間、総一朗は透花に釣り合う男になるために努力を続け、遂に透花の隣に居ても
恥ずかしくない男になれたと確信する。
そして16歳の春、十年越しの告白を決意する総一郎。
だが、透花の抱えたある『秘密』により、総一郎の恋は急展開を迎える。
――そして、紆余曲折の後。
総一朗は金髪美少女になってしまう。
だが、それでも彼(彼女?)は諦めない。
総一朗は、透花との『TS百合』を目指して奮闘するのだった。
って、長々とすみません。
要は『男の子が美少女になって美少女とイチャイチャする話』です。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330650696938398)にて、先行して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:37:03
132046文字
会話率:36%
高校生の僕、笹山(ささやま)には、とある日課がある。
それはとある女子二人の、学校での日常を盗み見ることだ。
彼女たちは付き合っちゃえよと思えるくらい、すごく親密な仲だ。
そんな彼女たちで百合妄想をすることが僕の生きがいっだった。
しかし、
彼女たちには好きな男子がいることが判明しそれはなんと僕だった。
さらに驚くことに、彼女たちから、二人同時に付き合ってほしいと、言われてしまう。
僕は君たちのイチャイチャする所を遠くから見守っていたいと告白を断るも、付き合ってくれたら、私達がキスしたり、イチャイチャしたりするところをたくさん見せてあげるよと、魅力的な提案をされてしまう。
その提案に僕は……。
これは百合百合な行為を見るために、百合女子に手を出すラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 07:00:00
3242文字
会話率:35%
高校生になった主人公 柳 優(やなぎ ゆう)は親から1人暮らしをする許可を急に得ることができた。
しかしそれには現役jkアイドルの許嫁と同棲という条件つきで!?
色々危ない現役jkアイドルとのイチャイチャハラハラ同棲ラブコメ!
カクヨ
ムで同時掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:53:29
67292文字
会話率:47%
~あらすじ~
高校2年生の春、黒須間 尚(くろすま なお)
はごくごく普通の高校生だ。
クラスには学校1番の美女、東雲(しののめ) アメリアさんがいるがその人とはクラスメイトっていうだけで全く話さずにいた。
ある日、怪しい取引を見てしまった
僕はアメリアさんに助けられる。でも彼女も殺し屋らしいけど…
「アメリアさん!僕たち恋人じゃないのにこんなことして…」
「恋人だよ?」
甘々すぎて砂糖を吐かないようにお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:00:00
1251文字
会話率:34%
「私たち絶対結婚しようね」そんな幼少期に交わされた俺、岩崎宇宙(いわざきそら)と幼馴染の綾瀬由菜(あやせゆな)の約束。
舞台は10年後に移り、彼らはもう高校生。
しかし宇宙には軽いトラウマが!?
そんなトラウマを超えて行く幼馴染の由菜と宇宙
の青春恋愛物語。そしていずれ2人は幼馴染という関係を超えて?と?の関係になっていく話です。
2人のイチャイチャにこうご期待
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 07:43:28
4822文字
会話率:52%
普段は風紀委員長として学校内の風紀を守っている先輩。しかし、その厳しさや風貌から「蛇女」と揶揄されている彼女なのだが、そんな彼女も僕の前ではいつもとは違う顔を見せてくれるようで……
最終更新:2023-10-15 19:11:14
2490文字
会話率:46%
「なろうラジオ大賞」への応募作です。
テーマ「お菓子」で書きました。
最終更新:2021-12-12 19:00:00
825文字
会話率:74%
人付き合い──特に女性が苦手な霧山真司は高校二年に上がり、学園一の容姿端麗、成績優秀、財閥の令嬢というカーストトップを約束された女子──伊佐凪結衣と同じクラスになる。
真司にとってはそんなお嬢様には興味が一切なく、関わるつもりもなかった。
しかし、なんの運命のイタズラか、伊佐凪がマンションの隣に越してきてしまった。
「ご近所さんとしてよろしくお願いします」と挨拶してくる伊佐凪に対し、
「ホント勘弁して下さい」とドアを閉めようとする真司。
これは不愛想で人付き合いが苦手な青年と、完璧であるがゆえに苦悩する少女の甘酸っぱいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:58:14
72289文字
会話率:65%
私の入学した高校は少し特殊だ。
入学するにあたって、寮で一人暮らしをするか、学校関係者が管理するアパートで二人暮らしをしないといけない。
私は、一人で暮らすのは詰まらないし、門限がゆるい事を理由に、アパート暮らしをすることにした。
しかし、
一緒に暮らすことになった同居人の女の子がやばかった。
距離感はおかしいし、彼女は気を抜いた瞬間や感情が昂ることで時々訛る。
「白玖乃、これなげといて」
「……え、なげる?どゆこと?」
生まれも育ちも神奈川の私には何を言ってるのか理解できなくてーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
193715文字
会話率:46%
中学最後の卒業式の日、雪喰六華は、三年間片思いしていた朝比奈雪音に告白をした。
六華は、女の子同士だから無理だと思いながらも、最後だからと気持ちにけりをつけるため勇気を振り絞って告白した。
告白した結果、予想外にも朝比奈からの返事は
OKだった。
それから数カ月が経ち、高校生になった六華は、とある不満を抱えていた。それは、雪音の人気についてだ。彼女はとても明るく、男女問わず分け隔てなく接する。
そんな雪音を見た六華は、彼女を自分に依存させることにした。
そして、雪音を依存させるための計画を立てた六華は、それを実行に移していくのであった--
これは、愛が重い女の子が、彼女を自分に依存させ、大好きな彼女との揺らぐことのない繋がりを作るお話。
※この作品はフィクションなので、実際にこれをやって恋人が依存するとは限りません。ご注意ください。
※前作「ヤンデレ幼馴染から私は逃げられない」と、連載中の「距離感がバグってる同居人はときどき訛る。」も読んでいただけると嬉しいです。
※面白いと思ったら☆や感想をお願いします。また、感想や誤字脱字報告もお待ちしてますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 12:09:35
126330文字
会話率:41%